#12 過去との接続点が失われる前に
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第12回のマインドバックパッキング。
町田が見つけた、地元の街中に潜む「懐かしさのトラップ」。 誰もいないショッピングモールの階、放置された遊具、突如として訪れる地元のスーパーやデパートの閉店……。過去との接続点がばっさりと消えていくような激しい喪失感ともどかしさ。
そんな、胸がざわつくような「懐かしさと不気味さ」の正体を調べていくうちに、ひとつの言葉に突き当たりました。それが「リミナルスペース(境界の空間)」。
本来は人がいるはずの場所に誰もいない違和感。現実から切り離されたような、心地よくも危うい「ソフトドラッグ感」。そして話は、「人間も年齢を重ねるごとに、純度の高いリミナルスペースになっていくのではないか?」という着地点へ……。
懐かしさの沼にどっぷり浸かりすぎぬよう、今週も思考の旅へ一緒に出かけましょう。
- 地方は「懐かしくさせてくるもの」が溢れすぎ問題
- 寿命間近の“過去との接続点”と、場所の死に目に合う切なさ
- 知っておきたい「リミナルスペース」4つの特徴
- 歳をとるということは、出会いと別れを見送る「通過点」になること?町田ヒロチカのMind Backpackingは毎週水曜18:00頃更新。
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