『#11 人生の「お守り」になる記憶。あなたを支える心のオアシスの読み解き方【診断編⑤】』のカバーアート

#11 人生の「お守り」になる記憶。あなたを支える心のオアシスの読み解き方【診断編⑤】

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📩 お便り・感想は ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら(マシュマロ)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ※匿名OK!!アドラー心理学ラジオ、「アドラジ」へようこそ。この番組では、お手軽な自己啓発として消費されがちなアドラー心理学を、哲学、カウンセリング、そして科学の視点から深掘りし、「ホンモノの知性」として語り直していきます。前回は、理不尽な世界を生き抜くための「危険回避マニュアル」——暗い早期回想を解剖しました。今回はその裏側。ただ懐かしくて心が温かくなるだけではない、これからの人生を支える「お守り」となる記憶、いわば心の「オアシス」に踏み込みます。📝 私自身が語った「3つの早期回想」(今回の分析テキスト)【記憶①:6〜7歳の頃】「小学校で『たけのこ山』って呼ばれる遊具があって、まぁそこにみんなで登って遊んでいた時に、自分が頭から落下をして、頭をすごく切って血まみれになって、小学校5年生か6年生ぐらいの男の子が僕をおぶって保健室まで運んでくれたという記憶がある。その後おそらく病院に行って、何針か縫ったという記憶もある」*一番印象に残っている場面:お兄さんが僕を背負って運動場を横切ってバーッと走っているシーン*その時の感情:安心【記憶②:7歳ぐらいの頃】「僕、奈良に住んでたんだけど、奈良ってすごく道が細くて、で、まあ一方通行とかもないから、細い道の横に結構大きなドブもあって、かなり危険な道がいっぱいある。自転車で走ってた時に、車が行き違うのかなっていうところに僕もその横にいて、結局その車が来た時に僕が避けきれないというか、端に寄りすぎてバーンってそのドブに落ちちゃった。近所のおばさんが助けてくれて、運転手さんも見てたんだけど、運転手さんは結構ドライな感じで『大丈夫?』みたいな、だけど一番親切だったのは近所のおばさんが助けてくれて、確か庭まで連れてってくれて、汚れてたからホースかなんかで水で洗ってくれた。後日、母とそのおばさんの家にお礼に行って、菓子折りかなんか持ってお礼に行ったという記憶がある」*一番印象に残っている場面:ドブに落ちて「大丈夫?」と引き上げられ、声をかけてもらっているシーン*その時の感情:驚き【記憶③:7歳ぐらいの頃】「ヤマハ音楽教室に通っていて、その当時だけ。で、なんかまあ僕、自転車かなんかで多分そこに行っていたんだけど、平日は基本おじいちゃん、うちの両親は共働きだから、母方の祖父母の家に預かってもらっていて、そこからそのヤマハに行っていた。で、なんかその時系列ちょっとわかんないんだけど、おじいちゃんが迎えに来てくれたのかなと思うんだけど、すごい雨がバーって降ってて、このままだと傘もなかったから帰れないとなって、そのヤマハの受付の人に黒いゴミ袋をもらって、それをハサミでちょきちょき切って、即席のレインコートを作って、それを着ておじいちゃんと一緒に雨の中帰った記憶がある」*一番印象に残っている場面:おじいちゃんと一緒に自転車に乗って帰っているところ*その時の感情:楽しい——あなたなら、この「3つの記憶」から、どんなライフスタイルを読み解きますか?前回の暗い記憶が「世界は危険だ」という警告だったとすれば、今回の記憶は「それでも、世界には救いがある」という希望の証です。血まみれで運ばれた背中の安心感、ドブから引き上げてくれた温かい手、そして雨の中、即席のレインコートを着て大好きな人と笑い合った時間。これらは単なるノスタルジーではなく、「私はこういう風に生きていきたい」という未来への願いが込められた、人生の「お守り」です。あなた自身が大切にしまっている記憶も、きっとこれからの人生を支えてくれるはず。ラジオを聴きながら、ご自身の心の「オアシス」も一緒に掘り起こしてみませんか?■ パーソナリティ:あつくてゆるい(あつゆる)アドラーを実践して10年以上。教育現場に身を置きつつ、アカデミックな哲学研究とカウンセリングの修行を重ねてきました。✨ 番組のフォローとシェアをよろしくお願いします。皆さんのご感想や高評価が、私の一番の...
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