#014:闘病ブログが再発後に更新されなくなる理由(なぜブログが途切れるのか)
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
-
ナレーター:
-
著者:
このコンテンツについて
このところ、40~50代の癌患者・癌サバイバーと話をする機会が続いています。癌の宣告を受けると、当然ながら死の恐怖、家族や仕事に関する様々な不安に襲われます。すると私たちはどうしてもGoogleやAIなどを使ってオンラインで情報を検索しがちです。
やはり私も色々と検索しましたが、この先かなり苦しいことになるな、という方向に気持ちが動くばかりでした。こりゃ、いかん!とりあえず検索をやめて、ある程度体系化された書籍等に情報を求めることにしたのです。
癌の宣告を受けた直後や、再発を知ったとき、多くの人が、他の体験者やサバイバーの「闘病ブログ」を読むようです。ブログには、リアリティがあるし、その人だけの体験という魅力がある一方で、事実でないこと(物語やファンタジー)が書かれている可能性もあります。
また、ブログの更新が途絶えているのを見ると、再発して亡くなったのかも、再発したらもうダメなんだ、などと妄想的に不安が増大することもあります。
ちょっと待って!
癌がどうかは別にして、ブログって続かないものなのです。健康で楽しく生きている人だって、ブログを1年以上続けるhのは大変なのです。
もし他人のブログを読むのなら、楽しくって笑えるのがオススメです。
まだレビューはありません