007.「絶対に一人になるな」。会社を辞めた翌日に号泣した話。
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「絶対に一人になるな。会社を辞めても、この縁だけは離すなよ」
退職翌日、元上司からそんな電話が届きました。
今もその方への手紙をカフェで書きながら、思わず一人で号泣してしまうほど、かけがえのない言葉です。
PCや社員証をすべて返却し、19年間背負ってきた看板が手元からなくなった瞬間。
僕を包んでいたのは、キラキラした期待ではなく、不安と疲れが混ざり合った「もやっとした」感情でした。
岩場に「ふんどし一丁」で立ち、吹き付ける強風の中で荒海を見つめているような感覚。
それが正直なところでした。
それでも、そんな裸の自分に届いたあの電話が、震える足を支えてくれました。
組織を離れたからこそ、言葉の温かさが全身に染み渡った。
肩書きがなくなった後に残るものが、本当の支えなのだと気づいた瞬間でもありました。
会社員時代は「どこの会社か」「どんな役職か」というフィルターが先にありました。
でも看板を外した今、裸の自分に向けられる言葉や関係性だけが残る。
それがどれほど温かく、同時にどれほど怖いことか。
踏み出した人間にしか見えない景色が、そこにはありました。
「もし今、すべての肩書きがなくなったら、あなたを支えてくれるものは何ですか?」
ぜひ最後までお聴きください。
ENチャージ株式会社:https://encharge.co.jp/
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