• #006 これからの本当の「DAO」の話をしよう(落合渉悟)

  • 2023/03/06
  • 再生時間: 1 時間 2 分
  • ポッドキャスト
『#006 これからの本当の「DAO」の話をしよう(落合渉悟)』のカバーアート

#006 これからの本当の「DAO」の話をしよう(落合渉悟)

  • サマリー

  • 今回の「カンソクキ」は、ブロックチェーンエンジニアであり、現在佐賀でスマートコントラクト開発者を育成する「ソリディティハウス(Solidity House)」事業を展開する、、落合渉悟にゲスト出演いただきました。落合氏のこれまでの活動やソリディティハウスについて、またDAOと地方や国家について語っていただきました。

    ・番組概要
    変化の時代において、意見やスタンスを断言してしまう方が簡単なのかもしれない。しかし私たちの世界のあらゆる事象には、多面的な答えが存在している。答えを安易に導くよりも、熟議することこそが私たちに今求められているのではないだろうか。そしてそのためには、今を正しく「カンソク」することが大切だ。ブロックチェーンに特化したシンクタンクの代表を務める樋田桂一と編集者の設楽悠介が、テクノロジー、経済、社会のあらゆる事象を「カンソク」し、今熟議すべき材料を提供する番組。

    ・ゲストプロフィール
    落合渉悟
    思想家/人権ハクティビストイーサリアム関連技術研究者/開発者/ブロックチェーンエンジニア/大阪大学大学院情報科学研究科情報数理学専攻 スマートコントラクト活用共同研究講座特任研究員
    2016年よりブロックチェーンの高速化に関わる研究で実績を残し、現在はDAO(自律分散型組織)型自治プロトコル「Alga(アルガ)」ファウンダー。情報科学全般の広く深い知見に加え、制度設計の基礎を踏まえた洞察や、アクティビズムの実戦に即した民族学的分析に長けており、パブリックチェーンが社会に与える影響を遠く見通しながら多くのユニークなプロジェクトに知見や実装を提供している。とくに制度設計に精通しており、「the fairest democracy」というTEDxtalkはブロックチェーン時代の民主主義について世界的な議論を巻き起こした。著書に『僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた』(フォレスト出版)。
    https://twitter.com/shogochiai
    https://www.neweconomy.jp/posts/276042

    ・パーソナリティプロフィール
    樋田桂一(ヒダ ケイイチ)
    株式会社ブロックチェーン戦略政策研究所 代表取締役社長
    大学在学中、東京めたりっく通信株式会社に入社。職業能力開発総合大学校 電気電子系 電子工学科を中退。2007年アラヤ株式会社へ入社し、翻訳業界へ。2011年有限会社トランジェンにフリーランスとして所属。2014年4月Rising Bitcoin Japan を結成。2014年9月に発足した一般社団法人日本価値記録事業者協会(JADA)に事務局長として参画。2016年4月に一般社団法人日本ブロックチェーン協会へ改組。2018年10月まで事務局長として活動。暗号資産(仮想通貨)に係る法整備、税制改正、会計基準などの策定に参画。国内での行政や事業団体等での講演多数。海外のカンファレンスへの登壇(台湾、韓国、ウクライナ)。2022年1月、ブロックチェーンに特化したシンクタンク 株式会社ブロックチェーン戦略政策研究所(Blockchain Strategic Policy Institute Co., Ltd.)を設立。https://twitter.com/caicaikiki

    設楽悠介(シダラ ユウスケ)
    株式会社幻冬舎「あたらしい経済」編集長/編集本部コンテンツビジネス局 局長
    幻冬舎でブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。同社コンテンツビジネス局で編集や新規事業を担当。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」のボードメンバーも務める。「みんなのメンタールーム(Amazon audible)」「風呂敷畳み人ラジオ(Voicy)」「Podcast総研」等のポッドキャスト配信。著書『畳み人という選択』(プレジデント社)。 あたらしい経済 →
    https://twitter.com/ysksdr


    ※収録:2022年12月

    ※企画協力:幻冬舎「あたらしい経済」 https://www.neweconomy.jp/ 

    続きを読む 一部表示

あらすじ・解説

今回の「カンソクキ」は、ブロックチェーンエンジニアであり、現在佐賀でスマートコントラクト開発者を育成する「ソリディティハウス(Solidity House)」事業を展開する、、落合渉悟にゲスト出演いただきました。落合氏のこれまでの活動やソリディティハウスについて、またDAOと地方や国家について語っていただきました。

・番組概要
変化の時代において、意見やスタンスを断言してしまう方が簡単なのかもしれない。しかし私たちの世界のあらゆる事象には、多面的な答えが存在している。答えを安易に導くよりも、熟議することこそが私たちに今求められているのではないだろうか。そしてそのためには、今を正しく「カンソク」することが大切だ。ブロックチェーンに特化したシンクタンクの代表を務める樋田桂一と編集者の設楽悠介が、テクノロジー、経済、社会のあらゆる事象を「カンソク」し、今熟議すべき材料を提供する番組。

・ゲストプロフィール
落合渉悟
思想家/人権ハクティビストイーサリアム関連技術研究者/開発者/ブロックチェーンエンジニア/大阪大学大学院情報科学研究科情報数理学専攻 スマートコントラクト活用共同研究講座特任研究員
2016年よりブロックチェーンの高速化に関わる研究で実績を残し、現在はDAO(自律分散型組織)型自治プロトコル「Alga(アルガ)」ファウンダー。情報科学全般の広く深い知見に加え、制度設計の基礎を踏まえた洞察や、アクティビズムの実戦に即した民族学的分析に長けており、パブリックチェーンが社会に与える影響を遠く見通しながら多くのユニークなプロジェクトに知見や実装を提供している。とくに制度設計に精通しており、「the fairest democracy」というTEDxtalkはブロックチェーン時代の民主主義について世界的な議論を巻き起こした。著書に『僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた』(フォレスト出版)。
https://twitter.com/shogochiai
https://www.neweconomy.jp/posts/276042

・パーソナリティプロフィール
樋田桂一(ヒダ ケイイチ)
株式会社ブロックチェーン戦略政策研究所 代表取締役社長
大学在学中、東京めたりっく通信株式会社に入社。職業能力開発総合大学校 電気電子系 電子工学科を中退。2007年アラヤ株式会社へ入社し、翻訳業界へ。2011年有限会社トランジェンにフリーランスとして所属。2014年4月Rising Bitcoin Japan を結成。2014年9月に発足した一般社団法人日本価値記録事業者協会(JADA)に事務局長として参画。2016年4月に一般社団法人日本ブロックチェーン協会へ改組。2018年10月まで事務局長として活動。暗号資産(仮想通貨)に係る法整備、税制改正、会計基準などの策定に参画。国内での行政や事業団体等での講演多数。海外のカンファレンスへの登壇(台湾、韓国、ウクライナ)。2022年1月、ブロックチェーンに特化したシンクタンク 株式会社ブロックチェーン戦略政策研究所(Blockchain Strategic Policy Institute Co., Ltd.)を設立。https://twitter.com/caicaikiki

設楽悠介(シダラ ユウスケ)
株式会社幻冬舎「あたらしい経済」編集長/編集本部コンテンツビジネス局 局長
幻冬舎でブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。同社コンテンツビジネス局で編集や新規事業を担当。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」のボードメンバーも務める。「みんなのメンタールーム(Amazon audible)」「風呂敷畳み人ラジオ(Voicy)」「Podcast総研」等のポッドキャスト配信。著書『畳み人という選択』(プレジデント社)。 あたらしい経済 →
https://twitter.com/ysksdr


※収録:2022年12月

※企画協力:幻冬舎「あたらしい経済」 https://www.neweconomy.jp/ 

#006 これからの本当の「DAO」の話をしよう(落合渉悟)に寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。