004 なぜ馬の時間は子どもの心を整えるのか? ── ルーティンが作る「安心の居場所」
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今回のエピソードでは、牧場で刻まれる「馬時間」と、それが子どもたちに与える影響について深く掘り下げます。人間の都合ではなく、馬のご飯やケアを中心に回るルーティンが、いかにして居場所の「軸」となり、揺らぎやすい子どもたちの心と体を支えているのか。黍原とゲストの大森さんが、現場でのリアルなエピソードを交えて語り合います。
話題は、五味太郎さんの言葉を借りた「賢い体」の育て方へと広がります。大人が求めがちな「聞き分けの良い子」ではなく、自分の感覚でサボりどころを知り、やる時はやる。そんな、生命力に溢れた身体性を育むための「余白」の重要性が見えてきます。言葉での説得が通用しない馬という存在を前に、子どもたちが自らの関わり方を省み、変化していく瞬間には、教育の本質が詰まっています。
この対話を通して、子育てや支援現場における「待つこと」や「環境を整えること」のヒントが見つかるはずです。馬の鼻息や、草を食む音が聞こえてくるような、穏やかでいて核心を突く牧場トーク。
ぜひ最後までお聴きください。
00:00 馬ファーストで回る牧場のルーティン
03:27 場の流れが子どもと場所を一致させる
08:20 教育の本質としての「サボる余白」
14:02 言葉を超えた非言語コミュニケーション
25:54 馬が映し出す自分の関係性
31:55 大人にも必要な「立ち返る場所」としての馬
37:00 身体感覚とリラックスが育む生きる力
▼配信
毎月 第1・第3日曜 朝7:00
各種プラットフォーム(spotify、youtubeなど)で配信中
https://creators.spotify.com/pod/profile/kotauma/
▼パーソナリティ
大堀 貴士(認定NPO法人ハーモニィカレッジ)
https://www.harmony-college.or.jp/
黍原 豊(一般社団法人三陸駒舎)
https://kamakoma.org/
▼コメントや感想、質問はこちらから
https://forms.gle/DXXT9babMNjbaaZq5
馬時間のリズム
[Verse]朝六時半 馬の鼓動で始まる一日人間の都合は脇に置いて乾草の香りと 冷たい水の音時計の針じゃなく 命のリズムに合わせる理屈はいらない ただそこにある流れ
[Chorus]馬時間は鏡 本当の自分を映し出す言葉じゃない 「賢い体」が目覚めていくサボりたい時はサボり やる時はやるそんな余白が 明日を生きる力になる
[Verse]伝わらないのは 誰のせいでもなくて自分の心が 強張っているだけふっと力を抜けば 馬は走り出す阿吽の呼吸で 世界が溶けていく
[Bridge]都会の喧騒 オンとオフの狭間で疲れた羽根を 休める場所がある自然の摂理に そっと身を委ねて
[Outro]答えは馬が知っている優しく見つめる 大きな瞳の向こう側(Fade out)
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