#12-02「地域の力をデザインする ― 人・地域・未来をつなぐ」(加藤孝明特任教授・後編)
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【今回のトピック】
今回は、東京大学生産技術研究所教授・社会科学研究所特任教授の加藤孝明先生を再びお迎えします。
「安全なまちは、どのようにつくられるのでしょうか。」
後編では、加藤先生が提唱する「地域安全システム学」の考え方や、その研究がどのように地域のまちづくりへ生かされているのかについて伺います。
地域の安全は、建物や道路などの物理的な条件だけで決まるものではありません。人々の暮らし方や地域コミュニティ、社会とのつながりなど、さまざまな要素が重なり合うことで、災害への「脆弱性」は形づくられています。そうした目に見えないリスクを科学的に可視化し、行政や地域住民が対話を重ねながら、より安全で持続可能なまちを築いていくための研究とは。
加藤先生が提唱する「防災もまちづくり」という視点から、地域の力を引き出し、未来へつながる地域づくりのヒントについても語っていただきました。
#防災 #地域安全システム学 #都市工学 #まちづくり #災害 #減災 #脆弱性 #地域づくり
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話し手:加藤孝明
東京大学生産技術研究所教授・社会科学研究所特任教授。専門は地域安全システム学。
東京大学工学部都市工学科卒業。同大学院工学系研究科修士課程修了、工学(博士)。東京大学工学部総合試験所助手、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻助手、同助教、東京大学生産技術研究所准教授を経て現職。
2019年度に特任教授として社会科学研究所に着任。
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/research/staff/takaaki-kato/
聞き手:寺澤さやか
東京大学社会科学研究所助教。専門は産業労働社会学・教育社会学、ジェンダー。
2006年同志社大学経済学部卒業後、出版業界に勤務。その後、2022年に東京大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。
日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学社会科学研究所特任研究員を経て、2024年4月より現職。
https://researchmap.jp/terazawasayaka
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東京大学社会科学研究所(社研)には、法学・政治学・経済学・社会学の研究者が集い、「開かれた社会科学を日本から」 を理念に、日々研究を進めています。
https://iss.u-tokyo.ac.jp/
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音声編集:A. Kawamata
文章:R. Iwanaga