『#10-02「データの向こう側へ。メタデータを通じた知識の共有」(南山泰之准教授・後編)』のカバーアート

#10-02「データの向こう側へ。メタデータを通じた知識の共有」(南山泰之准教授・後編)

#10-02「データの向こう側へ。メタデータを通じた知識の共有」(南山泰之准教授・後編)

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【今回のトピック】

後編となる今回は、南山泰之准教授を再びお迎えし、「研究データ」の世界に迫ります。

研究データと聞くと、数字やファイルの集まりを思い浮かべるかもしれません。しかし、その一つひとつには、研究者が何を問い、どのような方法で調査し、どのような知識を生み出そうとしたのかという痕跡が刻まれています。

異なる分野の研究者は、互いのデータをどのように理解し、活用できるのでしょうか。社会学、政治学、経済学、さらには他分野の知識をつなぐ鍵となるのが、「メタデータ」と呼ばれる情報です。

なぜ研究データには「いつ、誰が、どのように作ったのか」を記録する必要があるのか。研究データ管理計画(DMP)はなぜ世界中の研究機関で重視されているのか。そして、データを整理することは、なぜ新しい発見や学際研究につながるのか。

データの向こう側にある「知識の地図」を描く南山先生の研究から、これからの研究と知識共有の未来を考えます。

#図書館情報学 #情報組織化 #メタデータ #研究データ #データ管理 #DMP #オープンサイエンス #データ再利用 #データアーカイブ


【参考図書】

・『オープンサイエンスにまつわる論点 : 変革する学術コミュニケーション』樹村房, 2023年6月, 168頁.

・(インタビュー記事)「始動したJDCat : データインフラの活用が切り開く知の世界(JDCatサロン - データインフラの最前線)」日本学術振興会, 2022年12月. https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-di/jdcatsalon/hiromatsu_minamiyama.pdf


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話し手: 南山泰之

東京大学社会科学研究所附属社会調査データアーカイブ研究センター准教授。専門は図書館情報学、情報組織化。

中央大学法学部卒業後、国立極地研究所情報図書室に勤務。2007–2008年には第49次日本南極地域観測隊に参加。東京大学駒場図書館、東京財団政策研究所、国立情報学研究所での勤務を経て、2025年より現職。

https://researchmap.jp/minamiyama_yasuyuki


聞き手:寺澤さやか

東京大学社会科学研究所助教。専門は産業労働社会学・教育社会学、ジェンダー。

2006年同志社大学経済学部卒業後、出版業界に勤務。その後、2022年に東京大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。

日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学社会科学研究所特任研究員を経て、2024年4月より現職。

https://researchmap.jp/terazawasayaka

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東京大学社会科学研究所(社研)には、法学・政治学・経済学・社会学の研究者が集い、「開かれた社会科学を日本から」 を理念に、日々研究を進めています。

https://iss.u-tokyo.ac.jp/

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音声編集:A. Kawamata

文章:R. Iwanaga

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