風と凪〜呼吸による意識デザイン〜
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このコンテンツについて
意識はデザインできる。しかし意識は見えないし、触れることもできない。とらえどころのない意識なるものを、どうやってデザインするのか。
人類は意識というテーマに向き合い、そのアプローチをさまざまな形で記録に残してきた。ヨーガ、禅、気功、瞑想、哲学、宗教、生物学、医学、心理学など、各分野で表現に違いはあるものの、意識には構造があり、操作が可能であることがわかる。
ここでは「意識」と呼んでいるが、同様のものを表現する言葉はたくさん存在する。心、精神、意思、意志、意図、思考、想像、空想、思い、考え、思想、思惟、観念、構想、アイデア、印象、感じ、気分、記憶、イメージ、フィーリング、メンタル、主観、感情、感動、情動、認識、自覚、知覚、感覚などなど。
さらに、意識、前意識、無意識、顕在意識、潜在意識、超意識、中心意識、周辺意識、上意識、下意識、末那識、阿頼耶識、現象的意識、メタ認知、コスト意識、プロ意識など、多種多様な分類や用語が存在する。
分野によって、文脈によって、あるいは個人の言語センスによって、それらは独自の意味とニュアンスを持つ。本書ではそれらの総称を「意識」と呼んでいる。そして意識を自身の計画に基づいて望みの形状、運動、質感などに導くことを「デザイン」と表現している。
意識デザインはきわめて大きなテーマであり、一度にすべてを語り尽くすことはできない。ここでは、呼吸法との関係において、意識の状態(ステイト)をどのように調整するかについて、可能な限り論理的に解説することを試みた。
※外垂芯吊(がいすいしんちょう)をソトスイシンツリなどと誤読していますのでご注意ください。
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