『総理大臣のスピーチライター』のカバーアート

総理大臣のスピーチライター

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概要

Podcast の台本作りにも役立つ Typeless をおすすめします。 https://www.typeless.com/?via=kohji —----------------------------------------------------- 安倍元総理といえば、そのスピーチ力の高さで知られていました。実は彼には複数の専属スピーチライターがついており、チームでその言葉を紡ぎ出していたそうです。今回は、そのうちの一人である谷口智彦さんが書かれた文春新書『安倍総理のスピーチ』という本を取り上げます。 この本には、当時の政権運営の裏側や実際に読まれた名スピーチの数々が記録されていますが、ポッドキャスト配信者にとって真に参考になるエッセンスは、第1章の「スピーチライターとは何か」という部分に凝縮されています。 中でも特に興味深いのが、原稿を作成する際の手順と優先順位です。著者の谷口さんは、伝えたいメッセージの内容そのものよりも、実際に声に出したときの「言いやすさ」や「発声のしやすさ」を優先して言葉を選んでいたといいます。 この手法は、実はシンガーソングライターの楽曲制作と似ています。以前、人気ロックユニットB'zのドキュメンタリーを見た際、ボーカルの稲葉さんがリハーサル中に歌いにくい箇所を見つけ、練習で克服するのではなく、歌詞そのものを歌いやすい言葉に変えてしまうシーンがありました。 自分で書いて自分で話すという「自作自演」のスタイルである限り、元の原稿に固執して不自然な話し方にする必要はありません。誰に遠慮することなく、もっと自由に自分のリズムを大切にしていいのだということを、この本のエピソードは教えてくれます。音声配信における原稿との向き合い方について話しました。ぜひお聴きください。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/5f528ccd6a9e5b17f78c963b
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