第6回「クーパン物流センター火災から考える物流リスク ~物流センターは、燃える。CLOが知るべきBCPと危機管理~」
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2026年7月に発生した韓国EC最大手・クーパン物流センター火災。このニュースは、物流業界だけでなく、多くの企業に「物流センター火災は経営そのものを揺るがすリスクである」という現実を改めて突きつけました。
今回の『俺が最強の物流CLO』では、この最新ニュースをきっかけに、物流センター火災が企業経営へ与える影響や、物流リスク、BCP(事業継続計画)、そしてCLO(Chief Logistics Officer/最高物流責任者)の役割について解説します。
物流センターの火災は、単なる倉庫の事故ではありません。出荷停止による売上への影響、サプライチェーンの寸断、取引先や顧客への影響、ブランド価値の低下など、その影響は会社全体へ広がります。だからこそ、本当に恐れるべきなのは火災そのものではなく、「物流が止まり、会社が止まること」なのです。
番組では、クーパン物流センター火災に加え、2017年のアスクル物流センター火災や近年の自動化物流センターで発生した火災事例も取り上げながら、高密度保管や自動倉庫、AGV・AMRなど最新物流設備が抱える新たなリスクについて考察します。また、火災荷重や指定可燃物、防火シャッター、スプリンクラーといった防災の基本に加え、火災発生後24時間の初動対応、他拠点への切り替え、設備やシステムの復旧、実践的なBCP(事業継続計画)の考え方まで、経営視点でわかりやすく解説します。
物流DXや自動化が進む今だからこそ、効率化だけを追い求めるのではなく、有事でも物流を止めない仕組みを設計することが重要です。物流コストを管理するだけではなく、会社全体の事業継続を支えることこそ、これからのCLOに求められる役割ではないでしょうか。
物流、SCM(サプライチェーンマネジメント)、物流DX、BCP、危機管理、物流センター運営に携わる経営者や物流責任者、サプライチェーン担当者の皆さまに、ぜひお聴きいただきたい内容です。
ロジスティクスを制する者は、ビジネスを制す。
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