『第512回 誰も聴いていない疑惑から10年。続けた先に起きた【7days飛脚380前編】』のカバーアート

第512回 誰も聴いていない疑惑から10年。続けた先に起きた【7days飛脚380前編】

第512回 誰も聴いていない疑惑から10年。続けた先に起きた【7days飛脚380前編】

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今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「運動・精神」の話です。 誰も聴いていないかもと不安になる時期から10年。続けた先に起きたこと(そして、7Days飛脚380へ) 2016年6月3日。ポッドキャストの第1回を配信しました。 そこから10年。気づけば、全国、そして世界にもリスナーがいる。 でも正直、最初の数年は「誰も聴いてないんじゃないか」と思っていました。 止まりそうになった回もある。それでも続けていたら、100回の壁を越え、そこからさらに400回と積み上がっていった。 10周年の節目に、改めて確信したことがあります。 発信も、姿勢も、人生も——“積み上げたものしか残らない”。 そして今年、仲野整體は創業100周年。僕は「祝う」方法も、身体で語ると決めました。 10年続けて分かったのは「才能」じゃなく「止めない」 10年って長いようで、一瞬です。ただ、10年を“10年”にするのは特別な才能ではありません。 反応が見えない 誰も聴いてない気がする 続ける意味が分からなくなる 止まりそうになる それでも、やめない。100回で止まりかけても、また1回やる。 これ、姿勢改善と同じです。 一回整えて終わりじゃない。生活があるから、体は戻る。だから、また整える。戻る前提で、積み上げた人だけが変わる。 たった一言が、人生を動かすことがある この番組を始めるきっかけは「一言」でした。「ポッドキャストやってみたらいいんじゃない?」 10年経って分かります。あの一言は、当時の僕にとって“未来の道具”だった。 そして、続けられたのは僕一人の力じゃない。質問を投げてくれた“いきさん”がいたから答えられた。 聞いてくれた人がいたから続いた。 人は一人で走れる。でも、続けるのは案外一人じゃない。 100周年は「座って祝わない」。動いて伝えると決めた 仲野整體は創業100周年。僕が一番伝えたい言葉はシンプルです。 人間は動物だ。 動くことで整う。(血流も、体調も、巡りが変わる) なら、祝う方法もそれでいい。座って語るより、動いて見せる方が伝わる。 そうして始まったのが、四日市から東京青山までをつなぐ「7Days飛脚380」です。 準備のリアル:Googleマップと「時間の見える化」が勝負だった 実は、走ることより大変だったのは準備でした。 やったことは、地味ですが超重要。 どこを通るか(旧道と現道を混ぜる) どこで泊まるか(これが一番難しい) 1日にどれだけ進めるか 途中合流・応援が起きる“余白”を残す 予想時間を作って、地図上に落とす 「いつ何時ごろになるの?」に答えられるようにする。これができると、応援も合流も“現実の行動”に変わります。 前半戦(ステージ1〜4):雨と暴風の中で見えたもの 前半は、思った以上にハードでした。ずぶ濡れのレベルが違って、靴の中が長靴みたいになる。足裏がふやけてやられる。 本当はクリームを塗ったり、マメにやるのに、そこを少し手抜きしたのが後で響く。 でも、きつい時に支えてくれるのは「根性」じゃなくて、だいたい人です。 浜松の鰻で、空気が変わった 差し入れを美味しくいただいて、そこから元気になって、また走り出せた。 こういう瞬間が、旅を「挑戦」から「物語」に変える。 鈴木さんが合流して、流れが変わった 静岡の途中で鈴木さんが合流。途中でお寿司も。 「平塚までで帰ります」と言っていたのに、楽しくて「もう1日行きます」。結果、東京まで来てくれて、一番一緒に走った人になった。 途中から“走りながらGPSを見て応援する人”も出てきた。 こうなると、もう単なる個人挑戦じゃない。場が生まれる。 発信も、姿勢も、飛脚も「構造」は同じだった 10年の発信と、7日間の飛脚。全然違うようで、構造は同じです。 最初は反応がない(誰も聴いてない/誰も来ないかもしれない) 止まりかける(100回の壁/暴風雨の壁) それでも一回進む 誰かが乗ってくる(質問が来る/合流が起きる/応援が生まれる) 続けた人にしか見えない景色が出る だから僕は、これからも繰り返し言います。 人間は、動くことで整う。 動ける体は、人生の自由度...
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