第22回 AIへの不安は、どこから来ているのか ゲスト:佐久間 弘明さん(AIガバナンス協会)
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【エピソード紹介】
選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。
第22回は、前回に引き続きAIガバナンス協会の佐久間弘明さんをお迎えし、AIのリスクをどう捉え、どう社会に実装していくかを掘り下げました。
佐久間さんは2025年3月に東京大学大学院学際情報学府の修士課程を修了し、その研究をもとに『AIリスクの解剖』を上梓されました。技術そのものの分析ではなく、AIのリスクをめぐって人々がどう語り、すれ違うのかを扱った一冊です。
議論の出発点は「リスクはフレーミングによって変わる」という視点です。遺伝子組み換え食品や原子力をめぐる過去の対立を引きながら、専門家が安全性を説いても市民が納得しない構造を、どんな行為・利益・損害が語られているかに分解して読み解きます。
【番組内で紹介したトピック】
- 『AIリスクの解剖』(佐久間弘明 著) https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-56811-4
- ガバナン 〜AIガバナンスってなんですか?〜(AIガバナンス協会 Podcast) https://open.spotify.com/show/3nohxrzql4cIU3mc0S6F5Y
- ERROROID(エラーロイド/正体隠匿ボードゲーム) https://shop.wakasa.jp/shop/g/g675100101-00/
【出演者プロフィール】
- 吉川 徳明 経済産業省でIT政策や通商政策に携わった後、ヤフー、メルカリなどの民間企業の立場でルールメイキングや政策づくりに携わる。2025年6月に独立し、現在は、IT業界やスタートアップを中心に企業のルールメイキングやリスクマネジメントを支援。https://x.com/yoshikawanori
- 小林 駿斗(Kobachan) 早稲田大学理工学術院 基幹理工学研究科 情報理工・情報通信専攻1年。大学でコンピューターサイエンスを学びながら、弁論部での活動や、マカイラ・メルカリ等でのインターンを通じて政治・政策の現場に携わる。https://x.com/kobayashihaya
- 佐久間 弘明 経済産業省、Bain&Coを経て、米スタートアップ・Robust Intelligenceで日本でのAIガバナンス普及に取り組んだ後、現職。現在はAIガバナンス協会理事として標準化活動や政策形成に関わるほか、企業のAIガバナンス構築支援の経験も多数持つ。社会学の視点からのAIリスクの研究にも取り組む。修士(社会情報学)。
【お便り募集!】
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https://x.com/tomorrowsrule
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