第133回 レバノンの歴史 ~宗教のるつぼ、小国の悲哀~
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レバノンの歴史~7000年の栄華と苦難の物語~
フェニキア人の時代から7000年以上の歴史を持つレバノン。かつてはフェニキア人による海洋交易の中心地として栄え、その後もローマ帝国、イスラム世界、オスマン帝国など、数々の帝国に支配されながらも独自の文化を保ち続けてきました。
20世紀には「中東のパリ」と呼ばれるほどの繁栄を見せたレバノン。しかし、複雑に絡み合った18の宗教・宗派、パレスチナ難民の流入、隣国イスラエルとの紛争によって、1975年から15年間続く内戦へと突入します。
内戦後も経済復興を遂行し、一時は中東の金融センターとして栄えたレバノン。ところが、2019年の経済危機と2020年のデフォルト、そして現在のイスラエル・ハマス戦争による被害など、現在も困難な状況が続いています。
なぜこの国は「場所の良さ」が「場所の不幸」へと転じてしまったのか?作家のすずきあきら先生とともに、レバノンの複雑で劇的な歴史を、古代から現在までを通して徹底解説します。
小さいながらも大きな歴史の波に翻弄されたレバノンの知られざる全容を、このエピソードでぜひご体験ください。
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