『空想労働シリーズ サラリーマンBLACK』のカバーアート

空想労働シリーズ サラリーマンBLACK

空想労働シリーズ サラリーマンBLACK

著者: RKB毎日放送
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INTRODUCTION ギャラクシー賞・放送文化基金賞・民放連盟賞の3冠を受賞した『空想労働シリーズサラリーマン』。会社員の悲哀をヒーロードラマとして描く本シリーズは《若手アナウンサーによる企画脚本演出》 《ローカル局とは思えない豪華キャスト》 《音声ドラマを起点にしたマルチ展開》で大きな話題となった。漫画連載・アニメ化・ドラマ化の展望を描くサラリーマンシリーズ。その原作にあたる音声ドラマ"最新作"にして"問題作"。よりハードに、よりシニカルに、未だ「ブラック」な日本企業を風刺的に描き出す。 君よ、黒い涙をぬぐえ。 <公式サイト> ⁠https://rkb.jp/salaryman-black/ <公式YouTubeチャンネル> ⁠https://www.youtube.com/@salaryman_rkb⁠ <公式X> ⁠https://x.com/salaryman_rkb⁠ <ハッシュタグ>⁠#空想サラリーマン⁠ STORY 昭和100年。高度経済成長の末、労働人口が9割を超えたニッポンは、プロレタリア星の指揮監督のもと新たな「労働憲章」の制定を急いでいた。そんな時代の変化に抗うように、進歩的な働き方を示す「労働博覧会」パビリオンを“会獣"(=会社の獣)が襲撃する。出展企業の一社である「毎日商事」には、かつてサラリーマンだった男・ヤマダが転職していた。同僚のユメコと共に駆け出すヤマダ。「ほんとは、どっちでも良かったんだ…!この国が変わろうが変わるまいが、当たり前のいつもが続けば、それで…」悲痛な叫びに応えるように、彼の目の前に労働の巨人が飛来する。しかし、その姿は漆黒に染まっていた。「黒い…サラリーマン」巨人の名は、サラリーマンBLACK。過重労働をものともしないその姿は、失われたモーレツ社員の残影なのか。何が彼を変えたのか。その正体は、果たして──。 CAST ヤマダ/ #杉田智和 ユメコ/ #花澤香菜 会獣/ #野沢雅子 ヨーコ/ #早見沙織 一匹狼のコジロー/ #関智一 タナカ/ #鬼頭明里 サボロー/ #鈴村健一 ウザクセイジ/ #子安武人 会社犬オフコース/ #大塚明夫 ※追加キャストは9月順次発表します 音楽/ #松隈ケンタ 企画・脚本・演出・編集/冨士原圭希(RKBアナウンサー)RKB毎日放送 SF 戯曲・演劇
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