『私たちが仮面を脱ぐ夜』のカバーアート

私たちが仮面を脱ぐ夜

私たちが仮面を脱ぐ夜

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午前2時、また目が覚める。


何年か前、床に倒れたあの日から、もう二度と自分を失わないと誓った。

家族のために、会社のために、心を押し殺して我慢する日々。

でも、100人のうち99人分を差し出しても、会社はもうその99人を覚えていない。


そんな私を変えたのは、フィリピン・ルソン島タルラックで見た光景でした。

誰も間違いを笑わず、誰も目をそらさず、みんなが自分らしく大声で歌っていた。

その不格好で正直な勇気が、あの日私を変えました。


サンフランシスコ、北京、ホノルル、台北——旅した街のどれもが、日本の家にいては見えなかった何かを教えてくれました。

そして気づいたのは、日本を出て初めて、日本の価値を強く抱きしめられたということ。


これは商品じゃない。嘘でもない。

ただ、仮面を脱ぐ練習をするあなたの隣に立っていたい。

その一心で作った曲です。


【歌詞】


[Verse 1]

午前2時 また目が覚める

仕方なくじゃない 自分で選んだ始まり

何年か前 床に倒れたこの体

もう二度と自分を失わないと誓った


[Verse 2]

誰かの夢を築くために働く手

家族のために 会社のために 心を押し殺して我慢する

100人のうち99人は全部差し出しても

今はもう会社は99人を覚えていない


[Pre-Chorus]

体調を崩すこともある

薄っぺらい会社の評価を失うことだってある

でも自分自身を失ったなら

その痛みに意味はあるのだろうか


[Chorus]

私はあなたに商品を売っているんじゃない

嘘を売っているんじゃない

ただあなたのそばに立っていたい

仮面を脱ぐ練習をするあなたの隣に

被っていた仮面にさよならを

内なる声にこんにちはを

これは売り物じゃない あなたらしさへの挑戦なんだ


[Verse 3]

フィリピンのルソン島タルラックの太陽 木陰での休憩時間

みんなが歌い 踊る 完全に自由に

日本での卒業式 同じ灰色のスーツが並ぶだけ

でもあの場所では 一人一人が自分らしく立ち上がり感謝を大声で歌った

拙い英語で 心が許すままに踊りながら

誰も間違いを笑わなかった 誰も目をそらさなかった

その不格好で正直な勇気が あの日私を変えた


[Verse 4]

サンフランシスコの丘 夜明けの北京

ホノルルの空気 夜が来る台北

どの街も 日本の家にいては見えなかった何かを教えてくれた

日本を出るまで 自分が何を持っていたか知らなかった


東京の静かな街並み 見返りを求めない小さな優しさ

一度日本を離れて 初めて日本の価値を強く抱きしめられた

今 どこへ飛んでも 心の中に日本を運んでいる


もう言葉に止められない 壁はついに崩れ落ちた

どこかの国の代表としてじゃなく ただ純粋に私として

生まれ持った自分自身を 世界に向けて立ち上がって伝える


[Bridge]

最後のページがめくられるまで 続けていく

サブスタックが消えても この心は燃え続ける

お金のためじゃない 名声のためじゃない

まだ「仕事」という仮面に隠れている人たちのために


[Chorus - Final]

私はあなたに商品を売っているんじゃない

嘘を売っているんじゃない

ただあなたのそばに立っていたい

仮面を脱ぐ練習をするあなたの隣に

被っていた仮面にさよならを

内なる声にこんにちはを

これは売り物じゃない あなたらしさへの挑戦なんだ


[Outro]

少しだけ 机から顔を上げて

どこかで誰かが 通路で踊っている

舞台はいらない 観客もいらない

ただ本当の自分の声を 大きく歌えばいい

ただ本当の自分の声を 大きく歌えばいい


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