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神戸建築祭の魅力を、建築史家・笠原一人さんに伺いました!#132

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このコンテンツについて

「建築好き」にとって、神戸もまたワクワクする街です。いわゆるモダン建築はもちろん、港町の歴史や震災の記憶を受け継ぐ建築、六甲山を切り拓き海へと進出した土木の歩み、そして新しい時代をつくる最先端の技術がそこここで目にすることが出来ます。そんな多彩で奥深い魅力に気軽に触れられる「神戸建築祭」が、舞子・垂水・塩屋エリアに特化して25年11月30日に開催。今回は、建築祭の実行委員会の笠原一人さんにその見どころをお聞きしました!


▼神戸建築祭についてはコチラ

https://kobe2025.kenchikusai.jp/


笠原一人(かさはら・かずと)

建築史家。京都工芸繊維大学助教。専攻は近代建築史、建築保存再生論。リビングヘリテージデザイン(旧住宅遺産トラスト関西)理事。DOCOMOMO Japan理事。著書に『ダッチ・リノベーション』『村野藤吾のリノベーション』『建築家 浦辺鎮太郎の仕事』『建築と都市の保存再生デザイン』『村野藤吾の建築』『関西のモダニズム建築』ほか。神戸建築祭の実行委員であり、京都モダン建築祭実行委員長も務める。

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