『神の国を見る(ヨハネの福音書3章1節~15節)』のカバーアート

神の国を見る(ヨハネの福音書3章1節~15節)

神の国を見る(ヨハネの福音書3章1節~15節)

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1)神の国を求めていたニコデモ

・ニコデモは高い地位と学識を持つ指導者であり、ローマ帝国の支配から解放される「神の国(神の支配)」を熱心に求めていた。

・ユダヤ人は救世主を待ち望んでいたが、現実は変わらず、うまくいかないもどかしさを抱えていた。

・数々のしるしを行い、神の国を語るイエスの噂を聞き、ニコデモは「まことの教師」として教えを請うために彼のもとを訪ねる。

2)水と御霊によって生まれ変わること

・イエスはニコデモに「新しく(上から)生まれなければ、神の国を見ることはできない」と語り、人間の努力や行いによる救いを明確に否定した。

・神の国に入るには、水(悔い改め)で過去を洗い流し、御霊(聖霊)による新しいいのちを与えられなければならない。

・新しく生まれることは神の御業である。聖霊の働きは、いつどこへ吹くかわからない「風」のようなもの。

・私たちは自分の力で握りしめる(あるいは放棄する)のではなく、開いた手で神の働きに身を「委ねる」ことが求められている。

3)掲げられる十字架(ニコデモの 2 つの疑問への回答)

・「どうして生まれ変われるのか」「何に信頼すればよいのか」という疑問に対し、イエスは荒野で掲げられた「青銅の蛇」を引用する。

・毒蛇に噛まれ死に直面した民が、青銅の蛇を「仰ぎ見る」だけで生きたように、イエスもまた十字架に掲げられなければならない。

・生まれ変わったことの確かさと信頼の土台は、ただ「掲げられた十字架」を仰ぎ見ることにある。

・十字架のキリストを信じる者は誰でも、新しく生まれ変わり、永遠のいのちを持ち、この地上にいながら神の国を見る特権を得る。

結)まとめ

・自らの努力や執着、過去のもどかしさを手放し、今日、掲げられた十字架を仰ぎ見て、御霊によって新しく生まれ変わりたいと願いませんか。

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