エピソード

  • 我那覇学(がなは・まなぶ)さん 【久茂地都市開発株式会社・代表取締役社長】
    2025/12/14

    毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中

    12月14日放送分


    那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。


    今週は、久茂地都市開発株式会社・代表取締役社長の我那覇学(がなは・まなぶ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客の森田明さんです。


    我那覇さんは、1964年生まれ、那覇市のご出身です。浦添高校卒業後、琉球大学へ進学。大学卒業後、1990年、「パレットくもじビル」へ移店前の旧店時代のデパート・リウボウへ入社。婦人服担当からスタートし、販売促進担当、常務取締役店長、専務取締役を経て、2019年から「パレットくもじビル」を管理する久茂地都市開発株式会社の代表取締役社長を務めていらっしゃいます。


    今回は、デパート・リウボウへ入社したきっかけ、手がけてきたお仕事や、「パレットくもじ」のこれからなどについてお伺いしました。


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    22 分
  • 喜屋武厚子(きゃん・あつこ)さん【オフィス・リゾム代表】
    2025/12/07

    毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中

    12月7日放送分


    那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。


    今週は、オフィス・リゾム代表の喜屋武厚子(きゃん・あつこ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。


    喜屋武さんは、1966年生まれ、那覇市のご出身です。15歳でスカウトされたことをきっかけにモデルを始め、20歳で上京。オースカープロモーションに所属してモデルやテレントとして活動しました。その後、2年間のアメリカ留学を経て、2003年にオフィス・リゾム設立。現在、100人以上のモデルさんが所属しています。そして、2019年から人材派遣業、2020年にはペット関連事業も手掛けています。


    今回、喜屋武さんに、モデルやタレントという仕事の社会的な役割、SNSなどの情報発信で心がけている事、今後の展開などをお伺いしました。


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    23 分
  • 河昇祐(ハ・スンウ)さん【韓国の沖縄研究家】
    2025/11/30

    毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中

    11月30日放送分


    那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。


    今週は、韓国ソウルから沖縄研究家の河昇祐(ハ・スンウ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。


    ハさんは、1074年、韓国ソウル生まれ。ソウルの弘益(ホンイク)大学卒業後、韓国の中小企業を支援する公益法人に入社。政府の規制緩和の仕事を手掛け、現在は京畿(きょんぎ)道(ど)北部本部長を務めておられます。このような経歴をお持ちのハさんですが、2009年から2011年まで沖縄大学の大学院で研究生活を送りました。家族4人での2年間の沖縄生活。研究テーは「戦後沖縄における軍用地問題」。帰国した後も調査研究を継続し、今年2025年、韓国国立放送大学の大学院で修士号を付与されました。また、その研究が評価され沖縄大学地域研究所の特別研究員も務めています。


    今回、修士号取得の報告も兼ねて、成長した子供達と家族揃って沖縄に来てくれたハさんに、ハさんがこだわったテーマ「戦後沖縄における軍用地問題」についてお伺いしました。


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    23 分
  • 山根嗣臣(やまね・つぐおみ)さん【沖縄羅針盤リスナー】
    2025/11/23

    毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中

    11月23日放送分


    那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。


    今週は、沖縄羅針盤ヘビーリスナーの山根嗣臣(やまね・つぐおみ)さんお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。


    山根さんは、これまで17年間ほぼ毎回、沖縄羅針盤を聴いていただいていて、京都にお住まいなので、普段はネットを利用して聴いているそうです。山根さんは、京都のご出身で、関西大学卒業後にNTT西日本に入社。システムエンジニアとして大阪本社や京都支店の法人営業部で勤務されています。

    山根さんは自他ともに認める沖縄フリーク! 島田さんは「沖縄研究家」と呼んでいます。


    そんな山根さんを2023年5月、突然「脳出血」という病が襲いました。命の危機は乗越えたものの、後遺症で「失語症」となり、話す・聞く・読む・書くなどの言語機能が損なわれました。それから2年半、家族、特に妻のアキさんの協力と懸命なリハビリで回復が進み、今回、約3年振りに沖縄を訪れました。


    そんな山根さんに沖縄羅針盤のこと、沖縄のこと、そして、人生について語っていただきました。



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    23 分
  • akira.drums・中村亮(なかむら・あきら)さん 【ドラマー、作曲家、音楽プロデューサー】
    2025/11/16

    毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中

    11月16日放送分


    那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。


    今週は、ドラマーで作曲家、そして音楽プロデューサーのakira.drums(アキラドットドラムス)・中村亮(なかむら・あきら)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客の森田明さんです。


    中村さんは、1979年生まれ、那覇市のご出身です。幼少の頃から、ピアノとバイオリンを学び、首里高校在学中にアメリカへ語学留学。そして、1998年に、ジャズやロックなどのコンテンポラリー音楽を専門とするアメリカ、ボストンのバークリー音楽大学へ入学。入学と同時にドラムを始めました。大学卒業後は、アメリカや中国、日本、ドイツを拠点に国際的に活動。サポートドラマーとしても国内外のシンガーやアーティストと多数共演してきました。現在は、沖縄を拠点に作曲や演奏、「Jazz in Nanjo」など音楽イベントのプロデューサーを手がけるなど、多岐に渡って活動しています。


    今回は、中村さんに、ドラムとの出会いや海外での音楽体験、そして、今後の活動などについてお伺いしました。


    □ akira.drums webサイト


    □大名児童館 リズム&ドラムワークショップ



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    23 分
  • 金城幸隆(きんじょう・ゆきたか)さん 【株式会社オキネシア・代表取締役社長】
    2025/11/09

    毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中

    11月9日放送分


    那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。


    株式会社オキネシア・代表取締役社長の金城幸隆(きんじょう・ゆきたか)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。


    金城さんは、1959年生まれ。那覇市のご出身です。那覇高校を卒業後、入社した会社で手掛けた県産黒糖菓子「ちょっちゅね」が空前のヒットとなりました。その他にもおよそ30アイテムの食品を開発、プロデュースしました。そして、1996年に沖縄特産品メーカーとしてオキネシアを設立。県産素材を活かしながら独自の切り口で地場産品の企画開発に取り組んでいます。


    今回、金城さんに、来年、創業30年を迎えるオキネシアのこれまでを振り返り、ものづくりへの思いや事業を継続する上での秘訣、若い世代へのメッセージなどをお伺いしました。



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    23 分
  • 當山智士(とうやま・さとし)さん 【NPO法人ツール・ド・おきなわ協会 ツール・ド・おきなわ実行委員長】
    2025/11/02

    毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中

    11月2日放送分


    那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。


    今週は、NPO法人ツール・ド・おきなわ協会 ツール・ド・おきなわ実行委員長の當山智士(とうやま・さとし)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。


    當山さんは、1959年生まれ。名護市のご出身です。2020年3月まで、県内大手のホテルグループ「かりゆし」の代表取締役社長、沖縄県ホテル協会会長を務めました。退任後は、故郷の名護市に戻り、2022年から、ツール・ド・おきなわ実行委員長として、ツール・ド・おきなわを通した本島北部や沖縄観光振興に尽力しています。


    今回、當山さんに、ツール・ド・おきなわの実行委員長を引き受けた経緯やツール・ド・おきなわの特徴、そして観光における価値などをお伺いしました。



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    22 分
  • 伊禮拓郎(いれい・たくろう)さん【沖縄県立博物館・美術館 学芸員】
    2025/10/26

    毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中

    10月26日放送分


    那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。


    今週は、沖縄県立博物館・美術館 学芸員の伊禮拓郎(いれい・たくろう)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客の森田明さんです。


    伊禮さんは、1994年生まれ、南風原町のご出身です。高校卒業後、神奈川県の鶴見大学へ進学。大学卒業後は沖縄県立芸術大学大学院で2年間学びました。2019年に沖縄県立博物館・美術館に学芸員として採用され琉球王国に関する展覧会などを担当。また、「琉球王国の手わざ」―モノづくり技術の復元を行う「琉球王国文化遺産集積・再興事業」にも取り組んでいます。


    今回は、伊禮さんに、学芸員なった経緯やこれまで手掛けたお仕事そして、開催されている展覧会などについてお伺いしました。


    □沖縄県立博物館・美術館 企画展

     沖縄戦後80年「戦災文化財」 失われた沖縄の文化財と取り戻した軌跡

     2025年09月30日(火) ~ 2025年11月30日(日)





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    23 分