エピソード

  • 橋本麻里が語る、日本美術の奥深き世界
    2020/09/25
    今回のゲストは日本美術を主な領域とするライター・エディターである橋本麻里氏。新聞、雑誌への寄稿のほか、NHK・Eテレの美術番組を中心に、日本美術をわかりやすく解説している橋本氏の守備範囲は刀剣から春画まで幅広く、深い。今回も、日本美術の奥深き世界について、わかりやすく語ってもらった。
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    1 時間 3 分
  • 気鋭の学者が語る「身体とアートが生み出す世界」
    2020/09/25
    今回のゲストは東京工業大学リベラルアーツセンター准教授の伊藤亜紗氏。美学を専門としてアート、哲学、身体に関連する横断的な研究を行っている気鋭の学者だ。『目の見えない人は世界をどう見ているのか』という著書もある伊藤氏は、「体には、生きてきた時間が凝縮されている」と語る。伊藤氏にルールや制約の存在から生まれるおもしろさについて語ってもらった。
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    1 時間 7 分
  • 名プロデューサーが語る「音楽と日本社会」
    2020/09/25
    今回のゲストは牧村憲一氏。現役最高齢の音楽プロデューサーだ。牧村氏はCM音楽会社ONのディレクターを経て、80年代後半に制作宣伝会社OUR HOUSEを興し、シュガー・ベイブ、センチメンタル・シティ・ロマンス、竹内まりや、大貫妙子、加藤和彦らのレコード制作、または宣伝を手がける。特に加藤和彦とは1978年から1983年の間に、多くの共同プロデュース作品を生み出した、伝説の名プロデューサーだ。牧村氏に、音楽がどう日本の社会に影響を及ぼしたのか、豊富な経験をもとに語ってもらった。
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    1 時間 16 分
  • 女性科学者が語る「脳の誕生」
    2020/09/25
    今回のゲストは東北大学大学院医学系研究科教授の大隅典子氏。今日本で最も活躍している女性科学者の一人だ。大隅氏は1988年東京医科歯科大学大学院歯学研究科を修了、顔がどのようにできるか、顔の発生に興味を持ち、やがて脳の発生、神経の発生を分子発生学の観点から研究するようになったという。私たちの脳は、たった1個の受精卵という細胞から、どのように出来上がったのだろうかー。科学者でもあり教育者でもある大隅氏に、多様な視点から語ってもらった。
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    1 時間 17 分
  • 出口治明が語る「リーダーが学ぶべき教養」
    2020/09/25
    今回のゲストは出口治明氏。出口氏は大手生保を58歳で退職、60歳でライフネット生命を開業し、70代は立命館アジア太平洋大学(APU)学長と、人生100年時代のお手本のようなキャリアを歩んでいる。出口氏は世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家としても知られる。出口氏は「ビジネスリーダーに教養は必要に決まっている」と断言するが、その真意とはー。豊富なビジネス経験をもとに語ってもらった。
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    1 時間 9 分
  • 上田紀行と考える「リベラルアーツ教育」の本質
    2020/09/25
    今回のゲストは東京工業大学でリベラルアーツ研究教育院長の上田紀行氏。理工系の国立大学である東京工業大学は2016年6月、学士から博士課程の合計9年間にわたってリベラルアーツ教育を行う、リベラルアーツ研究教育院を設置した。その中心にいたのが上田氏だ。なぜ、学生はリベラルアーツを学ぶことが必要なのか。そのそもリベラルアーツとは何か。じっくり語ってもらった。
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    1 時間 17 分
  • 敏腕記者が読み解く「サイエンスジャーナリズム」のリアル
    2020/09/25
    今回のゲストは須田桃子氏。毎日新聞社にて科学環境部記者を務め、これまでに主に生命科学、生殖補助医療、再生医療、宇宙科学、ノーベル賞などを取材してきた敏腕記者だ。今回は須田氏の著書の『捏造の科学者 STAP細胞事件』、『合成生物学の衝撃』『誰が科学を殺すのか 科学技術立国「崩壊」の衝撃』などをテーマに、現場の記者の目線から「サイエンスジャーナリズム」のリアルについて語ってもらった。
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    1 時間 28 分
  • 川端裕人と語る「サイエンスリテラシー」の高め方
    2020/09/25
    今回のゲストは川端裕人氏。サイエンスをテーマにして小説とノンフィクションを両方手がける文筆家だ。川端氏は日本テレビ報道局で科学報道に従事し、1997年よりフリーランスの文筆家となった。その経歴からもわかるように、徹底的に現場目線、かつわかりやすくサイエンスを伝えることをライフワークにしているという。なぜ、われわれはサイエンスのリテラシーを高めることが必要なのだろうか。じっくり語ってもらった。
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    1 時間 13 分