現在、世の中では50代の方々の様々な側面に注目が集まっており、この年代は大きな転機を迎えていると言えます。中には、「50代から起業したい」「カウンセラーとして仕事をしてみたい」と考えている方もいるでしょう。
しかし同時に、「50代からだと遅いのではないか?」「色々なことに追いつけないのではないか?」と不安を感じ、一歩踏み出せずに迷っている方もいると思います。
結論から申し上げますと、50代からのスタートは全く遅くありません。
もちろん、私自身も50代ですが、30代や20代の頃と比べると、スピードや記憶力、集中力、そして根気といった能力が年齢と共に落ちているのは事実です。
では、どうすればこの不安を乗り越え、起業を成功させることができるのか?
本エピソードでは、年齢を重ねた私たちが取るべき、たった一つのシンプルな戦略についてお話しします。
それは、若い人や若い頃の自分と比べて、2倍、3倍、あるいは4倍の手間暇をかけるという覚悟です。
個人起業(個人で始めるビジネス)の良いところは、たとえ2倍、3倍時間をかけても、周囲にとやかく言われない点にあります。
新しいことを一つ一つ習得していくのに、自分のペースで時間をかけられるのです。
また、人生の寿命が伸び、100年時代を迎えた今、新しいことを学ぶ年齢も上がっています。
50代を過ぎてからも、何かを習得しようという緊張感や集中力を持って生活することは、脳や体の衰えを防ぐ上でも非常に重要です。
挑戦し続けることで得られる、進化や成長、そしてそれに伴う計り知れない喜び、幸福感、そして自分への自信について、具体的な体験を交えて解説します。
50代からの挑戦は、もしかしたらあと10年もすれば当たり前になるかもしれません。
今、一歩を踏み出すために必要な「マインドセット」について、ぜひお聞きください。
●ブログ
https://ameblo.jp/counselinglife/
●YouTube
https://www.youtube.com/@counselor-marketing
●facebookページ
https://www.facebook.com/counsellors.marketing
●「90分動画」カウンセラー起業&マーケティング戦略38
https://sites.google.com/view/cl-free-marketing/