• 【徹子の部屋出演記念1/3】きみはほんとうはいい子だよ、どう作り始めたの?【dare10-18】
    2024/05/26

    【徹子の部屋出演記念】2024年5月22日に、宮嶋みぎわが徹子の部屋に出演し、「きみはほんとうはいい子だよ」を番組内で演奏いたしました。


    それを記念して「きみはほんとうはいい子だよ」をどのように作ったか、について3回に分けてお届けします。


    第一回目は「歌詞の1行目に何を持ってくるかが大事!」というお話です。


    【きみはほんとうはいい子だよ フルバージョン】YouTube

    https://youtu.be/9P4xYBllNqY


    【 話すひと・宮嶋みぎわ】作曲家・ピアニスト・プロデューサー in NY, USA

    https://www.instagram.com/miggymigwa


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    *だれてんではリスナーからのお便り・楽曲応募をお待ちしています。「だれてんで学んで作った曲にコメントがほしい」「作曲でこんな悩みがある」などお送りください。こちらからどうぞ!

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    15 分
  • 【秘技】理論的にはNGな ハーモニーを繋げちゃえ2【dare10-17】
    2023/08/30
    前回、理論的には繋がらないはずのハーモニーを繋げて使えちゃう技「秘技しましま」をお伝えしました。 その秘技しましまの話が盛り上がりすぎた結果が今回の配信です笑 実は秘技しましまには「姉妹品」までありまして笑。「秘技しましまの姉妹品」について爆笑しながら大ちゃんこと歌い手の伊藤大輔さんと語り合いましたので、ぜひお聴きください。 なんとも楽しい時間をすごしました笑。 理論を考えずに使える技ですので、理論なんてめんどくさい…という方、是非使ってみてください。でも理論も大事なので気が向いたら勉強してみてね! ----------------------------------------------------- *だれてんではリスナーからのお便り・楽曲応募をお待ちしています。「だれてんで学んで作った曲にコメントがほしい」「作曲でこんな悩みがある」などお送りください。詳しくはこちら ⁠⁠https://bit.ly/dare10⁠⁠ • 話すひと・宮嶋みぎわ(作曲家・ピアニスト・プロデューサー in NY, USA) • 今回のゲスト・伊藤大輔(歌い手 in 日本) 宮嶋みぎわ(みやじま・みぎわ)米国NY在住の作曲家、プロデューサー、ピアニストで、グラミー賞投票会員(レコーディング・アカデミー会員)。2020年NY市長室が選ぶ94組の優秀な女性芸術家のひとりに選ばれた他、2021年ジョン・レノン作曲賞ジャズ部門準優勝など、国際賞の受賞多数で、国際作曲賞の審査委員経験も多数。上智大学卒業。リクルート『じゃらん』編集デスクを30歳で退職し音楽家に転身した異色のキャリアの持ち主で、学生&社会人音楽家の気持ちがよく分かるのが良いところ。転身から5年でジャズ界のレジェンド「ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ」副プロデューサーに大抜擢され、同バンドとの2作品を含め、これまでにグラミー賞ノミネート5作品に参加。他者のために生きる姿勢を三浦綾子初代秘書であった母宮嶋裕子に学び、社会との関わり方を父宮嶋一夫に学び、東日本大震災後に音楽を通じた社会貢献に目覚める。2012年に38歳でNYへ移住。17人編成のジャズバンド「ミギー・オーグメンテッド・オーケストラ」で米国NYのレーベルArtistShareよりアルバム「Colorful」(2018)と音楽付き絵本「You Future Story」(2021)をリリース。国際女性音楽家団体IAWM役員、国際ジャズ作曲家団体のISJAC運営委員。2022年、東京を中心に活躍するKOTETSU、副田整歩、寺尾陽介と共にアコースティックユニットKYMN(カイム)を結成。⁠⁠https://miggymigiwa.net⁠⁠ ゲスト 伊藤大輔(いとう・だいすけ)歌詞の乗った歌をうたう活動、スキャットなどの器楽的唱法を行う活動の両方で”声”を扱う歌い手。器楽からインスパイアされた個性的な歌唱スタイルを信条とし、ジャズスピリッツを根底に持ちながら、ジャンルを越えて活動している。父は津軽三味線の師範。楽器を使わずエフェクターとマイク1本のみを使った“Voice Solo”がライフワーク。2022.4.1に同活動でソロアルバム”Little and Often”を発表、全都道府県を回るツアー Pref.erence を継続中。パフォーマンスで使用するエフェクター“LINE6 DL4”を扱う日本人唯一の歌い手として活動が認められ、2022年、YAMAHA社から公式アーティストモニターに認定される。2015年、矢幅歩、KOTETSU、北村嘉一郎と共に、アカペラグループ”鱧人-HamojiN-”を結成。香港のアカペラフェスティバルや、韓国でのコンサートツアーに招待される。矢幅、KOTETSUとの三人で、2018年公開の映画 ドラゴンボール超 “ブロリー”のテーマソングに参加。2018年11月にはDave Grusin Big Band Japan Tourのツアーに参加、2020年12月、MISIA "So Special Christmas Tour"に参加。東京国際フォーラム、Blue Note Tokyoでのコンサート、テレビ朝日"Music Station"に出演。年間200本を超える公演をコンスタントに行い、スイス、マレーシア、サンフランシスコ、香港、台湾など、海外のジャズフェスティバルにも出演している。⁠https://daisuke-ito.net/⁠ 普段のお相手はKOTETSU(こてつ)ボーカリスト、トロンボーン奏者、作曲家KOTETSUは、JazzやR&B、Bluesへの深いリスペクトを感じさせる国境を超えた新世代のアーティスト。CMや映画音楽にも採用された洗練された...
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    15 分
  • 【秘技】理論的にはNGな ハーモニーを繋げちゃえ1【dare10-16】
    2023/08/23
    前回に引き続き、またハーモニーのお話です。今回は私が「しましま」と呼んでいる秘技をご紹介! この「秘技しましま」を使うと、理論的には繋がらないはずのハーモニーを繋げて使うことができるのであります! 今回もゲストは歌い手の伊藤大輔さん。大ちゃんのリクエストでハーモニーの話を更に掘り下げた結果「しましま」にまでたどり着いてしまいました笑。 これまた、理論を考えずに使える技ですので、理論なんてめんどくさい…という方、是非使ってみてください。でも理論も大事なので気が向いたら勉強してみてね! しましまトークは盛り上がりすぎて長くなってしまったので2回に分けてお届けします! ----------------------------------------------------- *だれてんではリスナーからのお便り・楽曲応募をお待ちしています。「だれてんで学んで作った曲にコメントがほしい」「作曲でこんな悩みがある」などお送りください。詳しくはこちら ⁠https://bit.ly/dare10⁠ • 話すひと・宮嶋みぎわ(作曲家・ピアニスト・プロデューサー in NY, USA) • 今回のゲスト・伊藤大輔(歌い手 in 日本) 宮嶋みぎわ(みやじま・みぎわ)米国NY在住の作曲家、プロデューサー、ピアニストで、グラミー賞投票会員(レコーディング・アカデミー会員)。2020年NY市長室が選ぶ94組の優秀な女性芸術家のひとりに選ばれた他、2021年ジョン・レノン作曲賞ジャズ部門準優勝など、国際賞の受賞多数で、国際作曲賞の審査委員経験も多数。上智大学卒業。リクルート『じゃらん』編集デスクを30歳で退職し音楽家に転身した異色のキャリアの持ち主で、学生&社会人音楽家の気持ちがよく分かるのが良いところ。転身から5年でジャズ界のレジェンド「ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ」副プロデューサーに大抜擢され、同バンドとの2作品を含め、これまでにグラミー賞ノミネート5作品に参加。他者のために生きる姿勢を三浦綾子初代秘書であった母宮嶋裕子に学び、社会との関わり方を父宮嶋一夫に学び、東日本大震災後に音楽を通じた社会貢献に目覚める。2012年に38歳でNYへ移住。17人編成のジャズバンド「ミギー・オーグメンテッド・オーケストラ」で米国NYのレーベルArtistShareよりアルバム「Colorful」(2018)と音楽付き絵本「You Future Story」(2021)をリリース。国際女性音楽家団体IAWM役員、国際ジャズ作曲家団体のISJAC運営委員。2022年、東京を中心に活躍するKOTETSU、副田整歩、寺尾陽介と共にアコースティックユニットKYMN(カイム)を結成。⁠https://miggymigiwa.net⁠ ゲスト 伊藤大輔(いとう・だいすけ) 歌詞の乗った歌をうたう活動、スキャットなどの器楽的唱法を行う活動の両方で”声”を扱う歌い手。器楽からインスパイアされた個性的な歌唱スタイルを信条とし、ジャズスピリッツを根底に持ちながら、ジャンルを越えて活動している。父は津軽三味線の師範。楽器を使わずエフェクターとマイク1本のみを使った“Voice Solo”がライフワーク。2022.4.1に同活動でソロアルバム”Little and Often”を発表、全都道府県を回るツアー Pref.erence を継続中。パフォーマンスで使用するエフェクター“LINE6 DL4”を扱う日本人唯一の歌い手として活動が認められ、2022年、YAMAHA社から公式アーティストモニターに認定される。2015年、矢幅歩、KOTETSU、北村嘉一郎と共に、アカペラグループ”鱧人-HamojiN-”を結成。香港のアカペラフェスティバルや、韓国でのコンサートツアーに招待される。矢幅、KOTETSUとの三人で、2018年公開の映画 ドラゴンボール超 “ブロリー”のテーマソングに参加。2018年11月にはDave Grusin Big Band Japan Tourのツアーに参加、2020年12月、MISIA "So Special Christmas Tour"に参加。東京国際フォーラム、Blue Note Tokyoでのコンサート、テレビ朝日"Music Station"に出演。年間200本を超える公演をコンスタントに行い、スイス、マレーシア、サンフランシスコ、香港、台湾など、海外のジャズフェスティバルにも出演している。⁠https://daisuke-ito.net/⁠ 普段のお相手はKOTETSU(こてつ)ボーカリスト、トロンボーン奏者、作曲家KOTETSUは、JazzやR&B、Bluesへの深いリスペクトを感じさせる国境を超えた新世代の...
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    15 分
  • コードが苦手なあなたへ。苦手意識が消滅するハーモニーの新区分!【dare10-15】
    2023/08/16
    ハーモニーの勉強って「厄介だな〜」と思う方が多いように思います。専門用語がたくさん出てくる分野ですからね。でもハーモニーって本当は素敵なものなんですよ。 素敵だと思っていただきたいので、今日は専門用語を一つも使わずに「感覚で」ハーモニーを2区分に分ける、宮嶋みぎわのまさかのハーモニー論を解説。本当にまさかすぎる分け方です笑 お相手は引き続き、ゲストの伊藤大輔さん(歌い手)です。 みぎわのハーモニーの2区分はなんと「広がる」と「縮む」! 感覚的すぎてそんなんで作曲できるの?とお思いですか?いやいや、これ、ちゃんと理由があってこう分けているんです!ぜひ、詳細を聴いてみてください。 ps:登場する以下の専門用語については今回は説明を省略しています。気になるかたは検索してみてくださいね。 ダイアトニックコード diatonic chordトニック tonic、ドミナント dominant 、サブドミナント subdominantメジャーコード major chord、マイナーコード minor chord ----------------------------------------------------- *だれてんではリスナーからのお便り・楽曲応募をお待ちしています。「だれてんで学んで作った曲にコメントがほしい」「作曲でこんな悩みがある」などお送りください。詳しくはこちら https://bit.ly/dare10 • 話すひと・宮嶋みぎわ(作曲家・ピアニスト・プロデューサー in NY, USA) • 今回のゲスト・伊藤大輔(歌い手 in 日本) 宮嶋みぎわ(みやじま・みぎわ)米国NY在住の作曲家、プロデューサー、ピアニストで、グラミー賞投票会員(レコーディング・アカデミー会員)。2020年NY市長室が選ぶ94組の優秀な女性芸術家のひとりに選ばれた他、2021年ジョン・レノン作曲賞ジャズ部門準優勝など、国際賞の受賞多数で、国際作曲賞の審査委員経験も多数。上智大学卒業。リクルート『じゃらん』編集デスクを30歳で退職し音楽家に転身した異色のキャリアの持ち主で、学生&社会人音楽家の気持ちがよく分かるのが良いところ。転身から5年でジャズ界のレジェンド「ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ」副プロデューサーに大抜擢され、同バンドとの2作品を含め、これまでにグラミー賞ノミネート5作品に参加。他者のために生きる姿勢を三浦綾子初代秘書であった母宮嶋裕子に学び、社会との関わり方を父宮嶋一夫に学び、東日本大震災後に音楽を通じた社会貢献に目覚める。2012年に38歳でNYへ移住。17人編成のジャズバンド「ミギー・オーグメンテッド・オーケストラ」で米国NYのレーベルArtistShareよりアルバム「Colorful」(2018)と音楽付き絵本「You Future Story」(2021)をリリース。国際女性音楽家団体IAWM役員、国際ジャズ作曲家団体のISJAC運営委員。2022年、東京を中心に活躍するKOTETSU、副田整歩、寺尾陽介と共にアコースティックユニットKYMN(カイム)を結成。https://miggymigiwa.net ゲスト 伊藤大輔(いとう・だいすけ) 歌詞の乗った歌をうたう活動、スキャットなどの器楽的唱法を行う活動の両方で”声”を扱う歌い手。器楽からインスパイアされた個性的な歌唱スタイルを信条とし、ジャズスピリッツを根底に持ちながら、ジャンルを越えて活動している。父は津軽三味線の師範。楽器を使わずエフェクターとマイク1本のみを使った“Voice Solo”がライフワーク。2022.4.1に同活動でソロアルバム”Little and Often”を発表、全都道府県を回るツアー Pref.erence を継続中。パフォーマンスで使用するエフェクター“LINE6 DL4”を扱う日本人唯一の歌い手として活動が認められ、2022年、YAMAHA社から公式アーティストモニターに認定される。2015年、矢幅歩、KOTETSU、北村嘉一郎と共に、アカペラグループ”鱧人-HamojiN-”を結成。香港のアカペラフェスティバルや、韓国でのコンサートツアーに招待される。矢幅、KOTETSUとの三人で、2018年公開の映画 ドラゴンボール超 “ブロリー”のテーマソングに参加。2018年11月にはDave Grusin Big Band Japan Tourのツアーに参加、2020年12月、MISIA "So Special Christmas Tour"に参加。東京国際フォーラム、Blue Note Tokyoでのコンサート、テレビ朝日"Music Station"に出演。年間200本を超える公演をコンスタントに行い、スイス、マレーシア...
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    23 分
  • 【決定版】行き詰まったら、これで脱出しよう!【dare10-14】
    2023/08/09
    前回に引き続き「行き詰まってしまった時は、どうしたら脱出できるの?」をゲストの伊藤大輔さんとお話する今回。 宮嶋みぎわは冒頭から「曲の行き先って3種類しかないんですよ!だから困ったらこの3つのどれに行くか決めるだけなんです」と言い放ちます。 誰天のリスナーでもある大輔さんもこの発言にはびっくり笑!その「3種類」とは一体…? *だれてんではリスナーからのお便り・楽曲応募をお待ちしています。「だれてんで学んで作った曲にコメントがほしい」「作曲でこんな悩みがある」などお送りください。詳しくはこちら ⁠https://bit.ly/dare10⁠ *みぎわやKOTETSUへの依頼やお問い合わせも上記リンクからお送りください。 • 話すひと・宮嶋みぎわ(作曲家・ピアニスト・プロデューサー in NY, USA) • 今回のゲスト・伊藤大輔(歌い手 in 日本) 宮嶋みぎわ(みやじま・みぎわ)米国NY在住の作曲家、プロデューサー、ピアニストで、グラミー賞投票会員(レコーディング・アカデミー会員)。2020年NY市長室が選ぶ94組の優秀な女性芸術家のひとりに選ばれた他、2021年ジョン・レノン作曲賞ジャズ部門準優勝など、国際賞の受賞多数で、国際作曲賞の審査委員経験も多数。上智大学卒業。リクルート『じゃらん』編集デスクを30歳で退職し音楽家に転身した異色のキャリアの持ち主で、学生&社会人音楽家の気持ちがよく分かるのが良いところ。転身から5年でジャズ界のレジェンド「ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ」副プロデューサーに大抜擢され、同バンドとの2作品を含め、これまでにグラミー賞ノミネート5作品に参加。他者のために生きる姿勢を三浦綾子初代秘書であった母宮嶋裕子に学び、社会との関わり方を父宮嶋一夫に学び、東日本大震災後に音楽を通じた社会貢献に目覚める。2012年に38歳でNYへ移住。17人編成のジャズバンド「ミギー・オーグメンテッド・オーケストラ」で米国NYのレーベルArtistShareよりアルバム「Colorful」(2018)と音楽付き絵本「You Future Story」(2021)をリリース。国際女性音楽家団体IAWM役員、国際ジャズ作曲家団体のISJAC運営委員。2022年、東京を中心に活躍するKOTETSU、副田整歩、寺尾陽介と共にアコースティックユニットKYMN(カイム)を結成。⁠https://miggymigiwa.net⁠ ゲスト 伊藤大輔(いとう・だいすけ)歌詞の乗った歌をうたう活動、スキャットなどの器楽的唱法を行う活動の両方で”声”を扱う歌い手。器楽からインスパイアされた個性的な歌唱スタイルを信条とし、ジャズスピリッツを根底に持ちながら、ジャンルを越えて活動している。父は津軽三味線の師範。楽器を使わずエフェクターとマイク1本のみを使った“Voice Solo”がライフワーク。2022.4.1に同活動でソロアルバム”Little and Often”を発表、全都道府県を回るツアー Pref.erence を継続中。パフォーマンスで使用するエフェクター“LINE6 DL4”を扱う日本人唯一の歌い手として活動が認められ、2022年、YAMAHA社から公式アーティストモニターに認定される。2015年、矢幅歩、KOTETSU、北村嘉一郎と共に、アカペラグループ”鱧人-HamojiN-”を結成。香港のアカペラフェスティバルや、韓国でのコンサートツアーに招待される。矢幅、KOTETSUとの三人で、2018年公開の映画 ドラゴンボール超 “ブロリー”のテーマソングに参加。2018年11月にはDave Grusin Big Band Japan Tourのツアーに参加、2020年12月、MISIA "So Special Christmas Tour"に参加。東京国際フォーラム、Blue Note Tokyoでのコンサート、テレビ朝日"Music Station"に出演。年間200本を超える公演をコンスタントに行い、スイス、マレーシア、サンフランシスコ、香港、台湾など、海外のジャズフェスティバルにも出演している。⁠https://daisuke-ito.net/⁠ 普段のお相手はKOTETSU(こてつ)ボーカリスト、トロンボーン奏者、作曲家KOTETSUは、JazzやR&B、Bluesへの深いリスペクトを感じさせる国境を超えた新世代のアーティスト。CMや映画音楽にも採用された洗練されたスキャット・テクニックやフレージングは、国内外の複数のコンペティションで評価され、数々の輝かしい受賞歴を持つ。コーラステクニックにも定評があり、男声...
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    15 分
  • 楽譜はちゃんと 書けたほうがいいの?への 納得できる答え【dare10-13】
    2023/08/02
    曲を書き進める途中で、行き詰まってしまい、一歩も進めなくなる…これは曲作りをする人誰もが経験する地獄です笑。「行き詰まってしまった時は、どうしたら脱出できるの?」について、ゲストの伊藤大輔さんと一緒に2回に分けてお話していきます。伊藤大輔さんはボーカリストで普段から作曲をたくさんされていて、誰天のリスナーでも居てくださる方です。 会話中、話題は「楽譜はちゃんと書けたほうがいいの?」に。これ、実は、宮嶋みぎわがずっと誰天で取り上げたかった話題。なのでまずは1回分まるまるそのお話をお楽しみください。 *今回は楽譜を見ながらお聞きくださると100倍理解が進みます。楽譜は宮嶋みぎわのブログに投稿しましたので、是非合わせてご利用ください。 *だれてんではリスナーからのお便り・楽曲応募をお待ちしています。「だれてんで学んで作った曲にコメントがほしい」「作曲でこんな悩みがある」などお送りください。詳しくはこちら https://bit.ly/dare10 *みぎわやKOTETSUへの依頼やお問い合わせも上記リンクからお送りください。 • 話すひと・宮嶋みぎわ(作曲家・ピアニスト・プロデューサー in NY, USA) • 今回のゲスト・伊藤大輔(歌い手 in 日本) 宮嶋みぎわ(みやじま・みぎわ)米国NY在住の作曲家、プロデューサー、ピアニストで、グラミー賞投票会員(レコーディング・アカデミー会員)。2020年NY市長室が選ぶ94組の優秀な女性芸術家のひとりに選ばれた他、2021年ジョン・レノン作曲賞ジャズ部門準優勝など、国際賞の受賞多数で、国際作曲賞の審査委員経験も多数。上智大学卒業。リクルート『じゃらん』編集デスクを30歳で退職し音楽家に転身した異色のキャリアの持ち主で、学生&社会人音楽家の気持ちがよく分かるのが良いところ。転身から5年でジャズ界のレジェンド「ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ」副プロデューサーに大抜擢され、同バンドとの2作品を含め、これまでにグラミー賞ノミネート5作品に参加。他者のために生きる姿勢を三浦綾子初代秘書であった母宮嶋裕子に学び、社会との関わり方を父宮嶋一夫に学び、東日本大震災後に音楽を通じた社会貢献に目覚める。2012年に38歳でNYへ移住。17人編成のジャズバンド「ミギー・オーグメンテッド・オーケストラ」で米国NYのレーベルArtistShareよりアルバム「Colorful」(2018)と音楽付き絵本「You Future Story」(2021)をリリース。国際女性音楽家団体IAWM役員、国際ジャズ作曲家団体のISJAC運営委員。2022年、東京を中心に活躍するKOTETSU、副田整歩、寺尾陽介と共にアコースティックユニットKYMN(カイム)を結成。https://miggymigiwa.net ゲスト 伊藤大輔(いとう・だいすけ)歌詞の乗った歌をうたう活動、スキャットなどの器楽的唱法を行う活動の両方で”声”を扱う歌い手。器楽からインスパイアされた個性的な歌唱スタイルを信条とし、ジャズスピリッツを根底に持ちながら、ジャンルを越えて活動している。父は津軽三味線の師範。楽器を使わずエフェクターとマイク1本のみを使った“Voice Solo”がライフワーク。2022.4.1に同活動でソロアルバム”Little and Often”を発表、全都道府県を回るツアー Pref.erence を継続中。パフォーマンスで使用するエフェクター“LINE6 DL4”を扱う日本人唯一の歌い手として活動が認められ、2022年、YAMAHA社から公式アーティストモニターに認定される。2015年、矢幅歩、KOTETSU、北村嘉一郎と共に、アカペラグループ”鱧人-HamojiN-”を結成。香港のアカペラフェスティバルや、韓国でのコンサートツアーに招待される。矢幅、KOTETSUとの三人で、2018年公開の映画 ドラゴンボール超 “ブロリー”のテーマソングに参加。2018年11月にはDave Grusin Big Band Japan Tourのツアーに参加、2020年12月、MISIA "So Special Christmas Tour"に参加。東京国際フォーラム、Blue Note Tokyoでのコンサート、テレビ朝日"Music Station"に出演。年間200本を超える公演をコンスタントに行い、スイス、マレーシア、サンフランシスコ、香港、台湾など、海外のジャズフェスティバルにも出演している。https://daisuke-ito.net/ 普段のお相手はKOTETSU(こてつ)ボーカリスト、トロンボーン...
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    16 分
  • リズム王になれ!天才への道 3/3【Dare10-12】
    2023/07/26

    天才と言われる作曲家たちは、頭とこころで一体何をしているのか・・・3回に分けてお届けした「天才への道」シリーズ最終回がこちら。


    今回のテーマは「リズム王になれ! 」。人間の身体とこころには太古の昔からリズムが刻まれていて、それを使わずに音楽を作ることなんて出来ない・・・!!


    本能に繋がる「リズム」を使ってあなたも今日から天才作曲家!


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    KOTETSU(こてつ)ボーカリスト、トロンボーン奏者、作曲家KOTETSUは、JazzやR&B、Bluesへの深いリスペクトを感じさせる国境を超えた新世代のアーティスト。CMや映画音楽にも採用された洗練されたスキャット・テクニックやフレージングは、国内外の複数のコンペティションで評価され、数々の輝かしい受賞歴を持つ。コーラステクニックにも定評があり、男声ジャズアカペラユニット”鱧人-HamojiN-”のメンバーとして活躍する傍ら、メジャーアーティストのバックコーラスにも多数参加。後進の指導にも力を注いでおり、母校洗足学園音楽大学にて教鞭を執る。福家 巌(gt)とのDuoユニット"KOKE"、酒井太(bs)、竹田麻里絵(key)、大津惇(ds)とのバンド「THE PIGEONZ(ザ・ピジョンズ)」では作曲家としてオリジナル曲を数多く披露している。THE PIGEONZの楽曲「蒼い流星」は、読売テレビ・日本テレビ系全国放送「秘密のケンミンSHOW極!」のエンディングテーマとして採用されている。2022年、NY在住の宮嶋みぎわ、東京を中心に活躍する副田整歩、寺尾陽介と共にアコースティックユニットKYMN(カイム)を結成。https://www.kotetsujazz.com

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  • 雑談☆音とこころを繋げるために何をするか【Dare10-11】
    2023/07/19

    だれてん第11回:今回は雑談!

    • 音とこころをどう繋げる?
    • 頭でっかちにならず学んだ知識を有効活用するには?
    • 本当に感動する音楽とは?
    • などなど、バンド仲間でもあるみぎわとKOTETSUがじっくり語ります。しんみりと、いい話です!


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    KOTETSU(こてつ)ボーカリスト、トロンボーン奏者、作曲家KOTETSUは、JazzやR&B、Bluesへの深いリスペクトを感じさせる国境を超えた新世代のアーティスト。CMや映画音楽にも採用された洗練されたスキャット・テクニックやフレージングは、国内外の複数のコンペティションで評価され、数々の輝かしい受賞歴を持つ。コーラステクニックにも定評があり、男声ジャズアカペラユニット”鱧人-HamojiN-”のメンバーとして活躍する傍ら、メジャーアーティストのバックコーラスにも多数参加。後進の指導にも力を注いでおり、母校洗足学園音楽大学にて教鞭を執る。福家 巌(gt)とのDuoユニット"KOKE"、酒井太(bs)、竹田麻里絵(key)、大津惇(ds)とのバンド「THE PIGEONZ(ザ・ピジョンズ)」では作曲家としてオリジナル曲を数多く披露している。THE PIGEONZの楽曲「蒼い流星」は、読売テレビ・日本テレビ系全国放送「秘密のケンミンSHOW極!」のエンディングテーマとして採用されている。2022年、NY在住の宮嶋みぎわ、東京を中心に活躍する副田整歩、寺尾陽介と共にアコースティックユニットKYMN(カイム)を結成。https://www.kotetsujazz.com

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