『大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA』のカバーアート

大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA

大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA

著者: JAPAN FM NETWORK
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このコンテンツについて

ブラジル、ボサノヴァの魅力をたっぷりとお届けしている、「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」 ブラジルの風習、ポルトガル語の解説、アルバムレコーディング秘話など、 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」のコーナーをAuDeeではお楽しみいただけます。Copyright JAPAN FM NETWORK All Rights Reserved. 音楽
エピソード
  • 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「Para」 BOSSAMANIA 2025/8/2放送
    2025/08/01
    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。 前半はブラジルのカエルの話。大自然を擁するブラジルではカエルの種類も豊富で両生類というくくりだけでも1000種類近く生息しています。ツノガエルのようなワイルドな見た目のものからコモリガエル(ピパピパ)のようにユニークな子育てをするもの、ヤドクガエルのような猛毒持ちまで様々。でもカエルにまつわるボサノヴァ作品は数えるほどしかない模様。ゆえに前半の選曲は家に、あの日に「かえる」音楽が多めになりそう??? 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「何々のために、何々に対して」を指す「Para(パラ、話すときにはプラ)」がテーマ。「パラ・ヴォセ」と言うとあなたのために、となります。パラソルも「パラ・ソル」となるため「太陽に向けて」という意味になるのだとか。ということで様々な「〇〇のために」の作品をお楽しみください。
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  • 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルの都市巡り ベレン編」 BOSSAMANIA 2025/7/26放送
    2025/07/25
    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。 前半はブラジルを訪れた佳子様のお話しから。国交130年を樹立したブラジルですが、佳子様がブラジルを訪れたのはその一つです。佳子様は首都ブラジリアで外交関係樹立130周年を記念する式典や、今年3月に国賓として来日したルーラ大統領を表敬訪問。各地で日系人社会の歓迎行事などに臨んで人々と交流を重ねられました。11日の現地滞在で8つの都市をめぐるスケジュールでしたが行く先々で歓迎されていたこともあり130年のブラジルとの関係性はさらに先に向かうことになるでしょう。 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」はブラジルの都市巡り編第2弾。世界最大の鉄鉱石の産地であるパラー州の州都、ベレン編でお届けします。ベレンはアマゾン川の河口の街で人口約150万の大都市。サンパウロやリオデジャネイロよりはるかに北にあり、赤道に近いので気候も日中の年間平均気温が26℃、最高気温の平均が31.5℃でほとんど四季が無い常夏の街です。北方の都市ということでボリビアをはじめとする中米とのつながりも大きく、音楽シーンにおいてもその影響はあるのだとか。今回はそんなベレンの「アマゾンの香り」を楽しみながらまったりと聞くのがヨシ。
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  • 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルの神様」 BOSSAMANIA 2025/7/19放送
    2025/07/18
    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。 前半はブラジルの「妖怪・精霊」特集。四ツ谷にある「サッシ・ペレレ」も元々はブラジルの妖怪や精霊の類の一つ。大のイタズラ好きの妖怪と言われていまして、突然人の背後に現れて驚かせたり、家で子供のおもちゃを隠したり、馬の尻尾を三つ編みにしたり…様々なイタズラをするそうです。他にも多く妖怪がいるようですが、中にはベスタフェラのように「発狂」してしまうほど恐ろしいものも…。 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は前半の妖怪特集を引き継ぎ、「ブラジルの神様」にまつわる音楽。信仰となると色々あって大変ですが、今日は自然をテーマにした水の神様、海の神様、山の神を特集してみようと思います。この自然信仰の神は奴隷としてブラジルのバイーア州に連れて来られたアフリカ人が、植民地を支配していたポルトガル人から強制されたカトリック信仰をヨルバの神と結びつけて、自分達の土着の信仰オリシャーとして保ったと言われています。神と人をつなぐエシュー、戦いの神オグン、男であり女である蛇と虹の神オシュマレー、知恵や火の神シャンゴー、その妻で川の神で女性の美をつかさどるオシュン、やはりシャンゴーの妻で嵐の女神イアンサン、水の女神で漁師や妊婦の守り神、イエマンジャーといったところが音楽には登場します。音楽という名の神々の世界をお楽しみしみください。
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    3 分
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