エピソード

  • #18 いま、哲学者は何をすべきか【戦略会議】
    2025/12/16
    第18回「いま、哲学者は何をすべきか」【戦略会議】【本日の内容】SNSやめてフットサルはじめました/炎上の話/忙しさと気忙しさ/研究者は仕事の終わりがない/研究者はどこに楽しさを感じるのか/アウトプットへの想定以上の反応/やりたいことと依頼はつねに一致しない/今の大学生はリアルで何を読んでいるのか/研究をどう発信するのか/哲学入門と門前/門前に人が集まっていない/響く声を作ること/哲学の責務/「かけっこ」としての哲学対話/哲学対話と哲学的対話/カント以降で哲学はすごく難しくなる/哲学者が本当に語りかける対象が見えなくなった/16世紀あたりの大きな変化/啓蒙思想と黒人奴隷/本当の意味での「西洋哲学」/ブラックカルチャー研究は西洋哲学の裏の話/よく生きることと生きることの区別/SNSには「不和」はない/「移動」というポジティブな面/機動性のある哲学者が求められている/【今回登場したもの】・クロラジ(クロソウスキーと文学・思想のラジオ) (クロラジ制作部)https://podcasts.apple.com/us/podcast/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%82%B8-%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%A8%E6%96%87%E5%AD%A6-%E6%80%9D%E6%83%B3%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/id1857830576・社会のふしぎ、研究のふかみー社研ラジオ(東京大学社会科学研究所) https://open.spotify.com/show/2Z06qZS4JVBPcw7EfLXC0c?si=5a5c7825d3b24986・UTCP Radio(UTPC(東京大学 共生のための国際哲学研究センター)×哲学クラウド) https://open.spotify.com/show/2jPVijyJvLBcZCjC7oVTGc?si=2efabdf7085d4dd0・マルクス・ガブリエル、出口康夫『これからの社会のために哲学ができること 新道徳実在論とWEターン』(光文社新書 1385) https://amzn.to/4q4ZU9N・佐々木晃也「哲学の責務、あるいは哲学者の社会的役割について」(『現代思想 2025年10月号 特集=学問の危機 ―制度と現場から考える―』所収) https://amzn.to/48I9KZm・ジャック・ランシエール『不和あるいは了解なき了解:政治の哲学は可能か』(インスクリプト) https://amzn.to/3YuMWpS◎この番組は、オンラインの哲学講座ソトのガクエン代表の小林卓也と、企業内哲学研究者の佐々木晃也が、社会と哲学をつなぐ可能性について考え、語り、提案する哲学対話プログラムです。◎番組に関する質問や感想は、Spotifyのコメントもしくは、公式X(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/philo_to_biz⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)にDMをお寄せください。また、Googleフォーム(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/J5yL6Vuo3hR3YpXY8⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)もご用意していますので、ぜひご利用ください。ソトのガクエンや佐々木さんへのお仕事のご依頼・ご相談は、info@dehors-org までご連絡いただけますと幸いです。【パーソナリティー】小林卓也(ソトのガクエン代表)・ホームページ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.dehors-org.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠/・X(旧twitter)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/dehors_org⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠佐々木晃也(株式会社メタ、企業内哲学研究者)・researchmap ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://researchmap.jp/koya.sasaki⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠・X(旧twitter)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/lspandc⁠
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    1 時間 41 分
  • #17 【ゲスト:人類学者・久保明教】バラバラなものをバラバラなままでつなぐことは実はキツい〜久保明教『内在的多様性批判』を読み解く③
    2025/11/03

    第17回【ゲスト:人類学者・久保明教】バラバラなものをバラバラなままでつなぐことは実はキツい〜久保明教『内在的多様性批判』を読み解く③


    【本日の内容】

    多様性について/対話は二人以上の人たちのおしゃべり/なぜ対話することが強いられるのか/「仕方」が違うことが問題になるときに対話が強いられる/やり方を公的に固定すること/同質性へのカウンターとしての多様性/違うものを違うままで残しておくこと/バラバラなものをバラバラなまま繋ぐことは実はキツイ/欲望を喚起しない=社会正義にならない/欲望する対象を提示しないということ?/第七章を独立させて新書で出して/言語を正しく使うこと/完全な誤解でもなく完全な同意でもなく伝わる/斜方的比較と『三体』/既存の欲望ではなく、これからありうる欲望を喚起する/エゲツない本書いちゃったな


    【本日登場した本】

    ・久保明教『内在的多様性批判』(作品社) https://amzn.to/4qkvD7S

    ・劉慈欣『三体』(ハヤカワ文庫SF)

    https://amzn.to/47U73n1


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    【パーソナリティー】

    小林卓也(ソトのガクエン代表)

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  • #16【ゲスト:人類学者・久保明教】多様性のために「対話」は有効なのか?〜久保明教『内在的多様性批判』を読み解く②
    2025/10/27

    哲学する哲学対話・第16回【ゲスト:人類学者・久保明教】多様性のために「対話」は有効なのか?~久保明教『内在的多様性批判』を読み解く②


    【本日の内容】

    哲学と人類学の対話/主体は変様する?/人類学における比較の話/哲学における比較は理性?/形容詞を書くと怒られる/価値判断と哲学/こうでしかあり得ない/哲学者が言っているからというからと言って、それが思考するに値するとなぜ言えるのか/菅野盾樹先生と久保さんの書き方/スペルベルとギアツ/今回の本は苦しんで書きましたか?/5年かけて書き上げたこと/多様性を認めるために対話は必要なのか?/人類学における「対話」の変遷〜ポストモダン人類学から存在論的転回/対話可能性を前提としない対話/猪瀬浩平『野生のしっそう』の兄との対話/「私の味噌は誰が買ってくれるんですか?」/規範性なしに多様性を捉える/市民(civil)の概念のずれ/


    【本日登場した本】

    ・久保明教『内在的多様性批判』(作品社) https://amzn.to/4qkvD7S

    ・猪瀬浩平『野生のしっそう 障害、兄、そして人類学とともに』(ミシマ社) https://amzn.to/4qk85Qp


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    【パーソナリティー】

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  • #14【戦略会議】今後も哲学が継続するという楽観について
    2025/10/13

    第14回【戦略会議】今後も哲学が継続するという楽観について


    【本日の内容】

    ドゥルーズのアスレチスムと学問教育/哲学対話は何をしていることになるのか/哲学史ではなく哲学者たちの哲学が好き/哲学研究者であることなしに哲学者であることはない・哲学者であることは哲学研究者に還元されない/概念を作ることが哲学者の「責務」/価値ある哲学者は何をする人なのかが佐々木のテーマ/2000年以上にわたって哲学者はなぜ潰されなかったのか/日本において制度的に哲学が残っているのはなぜなのか/


    【本日登場した本】

    「ドゥルーズ革命』(月曜社)https://amzn.to/4mP6eQI

    ※Amazonアソシエイトリンクです。


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    39 分
  • #13【戦略会議】哲学者が企業と出会うためには何が必要か?(『フィルカルvol. 9 no. 3』企業内哲学特集について③)
    2025/10/06

    第13回【戦略会議】哲学者が企業と出会うためには何が必要か?(『フィルカルvol. 9 no. 3』企業内哲学特集について③)


    【今回の内容】

    哲学者と出会う偶然/出会いの必然性を生み出す条件とは?/ピタゴラス精神/哲学者の出会いの場/佐々木さんの行動力/気になるものは全部やってみる/結局は「徳」の話/セクストスの生きることの術/徳を高等教育で教えるべき/幼稚園でストア派を教える/「ぼくたちの哲学教室」/『エチカ』第四部定理六六備考/企業での哲学への関心の減退/企業は哲学を利用する・哲学者も企業を利用する/企業との出会いにおいて哲学は何をしうるのか?/フレデリック・ロルドン/自発的隷従論の系譜/オッフィキウム(カテーコン)の歴史/善でも悪でもない「アディアフォラ」/


    【今回登場した本】

    『現代思想 2025年10月号 特集=学問の危機』(青土社) https://amzn.to/3KxQV1v

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    42 分
  • #12 「哲学は社会の害悪である」がほんとうに意味するものとは?(『フィルカルvol. 9 no. 3』企業内哲学特集について②)
    2025/09/29

    第12回【戦略会議】「哲学は社会の害悪である」がほんとうに意味するものとは?(『フィルカルvol. 9 no. 3』企業内哲学特集について②)


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    37 分
  • #11 哲学×ビジネスの現場ではいま何が起きているのか?(『フィルカルvol. 9 no. 3』企業内哲学特集について①)
    2025/09/23

    第11回【戦略会議】哲学×ビジネスの現場ではいま何が起きているのか?(『フィルカルvol. 9 no. 3』企業内哲学特集について①)


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  • #10 最新の哲学研究動向「フィールド哲学」を深掘りしよう。
    2025/04/01
    皆様、こんにちは。哲学する哲学対話「#10 最新の哲学研究動向「フィールド哲学」を深掘りしよう。」を公開いたしました。今回の内容はこちらです。△△△共同プロジェクト「フィールド哲学入門」レクチャーを振り返ろう/最近、ちょこちょこラジオ聴いてますと言われます/みんなフィールド哲学だったんじゃない?/なぜフィールド哲学が出てきたのか?/個人の関心か?組織の意向か?/哲学者になるかどうかは自然の選別の帰結です/人類学・社会科学的調査や応用哲学との違い/フィールド哲学になぜ哲学文献研究(モード1)が必要なのか?/ビジネスパーソンにとって倫理とは何か?/哲学者は自己変様するんじゃない?/フィールドワーク先の人たちが読めるかたちで書くこと/我々の生活が問題に直結しているということを記述する/スーパーに肉があるのは普通のことではない/哲学史がないと書けない/フランスの哲学教育(ディセルタシオン)/フィールド哲学は哲学研究か?という問いではもはやない/日本で哲学研究はなぜ立ち行かなくなってきたのか? or そもそも立ち行かなかったのか or そもそも幻想だったのか?/日本の大学における哲学受容の歴史を調べねばならない/フィールド哲学への疑問から佐々木さんが西大路通で車に轢かれた話/フィールドの因果性は無限に遡行できる/保険屋の対応を変えた/アクチュアルをどう捉えるか/コンテンポラリとアクチュアルの違い/フィールド哲学の上位カテゴリーを考える/制度的分割に知的探求が制約されない/スタイル/企業は哲学を入れるのではなく哲学者を雇うべし/労働と余暇を考え直す/人生のどこに哲学を入り込ませるか/哲学は容易に人生に入り込む/哲学はクッションだ/△△△今回は、先日(3/19)にいくのパークにて行われた、共生の人間学×IKUNO多文化・ふらっと×ソトのガクエンの共同プロジェクト「フィールド哲学入門」レクチャーを振り返りつつ、佐々木さんと二人でお話ししています。noteでは、佐々木さんが作成した資料をもとに、番組内で紹介が足りない分を補う形で、フィールド哲学関連の情報について書いておりますので、そちらもご覧ください。https://note.com/dehors_org/n/n74da6631fb0f?sub_rt=share_pb◎この番組は、オンラインの哲学講座ソトのガクエン代表の小林卓也と、企業内哲学研究者の佐々木晃也が、社会と哲学をつなぐ可能性について考え、語り、提案する哲学対話プログラムです。◎番組に関する質問や感想は、Spotifyのコメントもしくは、公式X(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/philo_to_biz⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)にDMをお寄せください。また、Googleフォーム(⁠https://forms.gle/J5yL6Vuo3hR3YpXY8⁠)もご用意していますので、ぜひご利用ください。ソトのガクエンや佐々木さんへのお仕事のご依頼・ご相談は、info@dehors-org までご連絡いただけますと幸いです。【パーソナリティー】小林卓也(ソトのガクエン代表)・ホームページ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.dehors-org.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠/・X(旧twitter)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/dehors_org⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠佐々木晃也(株式会社メタ、企業内哲学研究者)・researchmap ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://researchmap.jp/koya.sasaki⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠・X(旧twitter)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/lspandc⁠
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