• #77 古事記9(是に其の妹伊那那美命)
    2025/12/18

    イザナミ、イザナキがそれぞれの身体の特徴に気づき、国生みを始めます。

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    6 分
  • #76 古事記8(其の嶋に天降り坐して)
    2025/11/13

    #76 古事記8(其の嶋に天降り坐して)


    【今回のキーワード】

    イザナキ、イザナミ、天の御柱(あめのみはしら)、八尋殿(やひろどの)


    【原文の出典】

    《角川書店 ビギナーズ・クラシックス日本の古典》

    https://kadobun.jp/special/beginners/nihon.html

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    11 分
  • #75 古事記7(故二柱の神)
    2025/11/12

    #75 古事記7(故二柱の神)


    【今回のキーワード】

    イザナキ、イザナミ、天沼矛(あめのぬぼこ)、天浮橋(あめのうきはし)、こをろこをろ、curdle-curdle(チェンバレン)、churning-churning(フィリッパイ)、sloshed-swished(ヘルト)、沼島(ぬしま)、オノゴロ島


    【原文の出典】

    《角川書店 ビギナーズ・クラシックス日本の古典》

    https://kadobun.jp/special/beginners/nihon.html


    【参考文献】

    高橋憲子「『古事記』の中のオノマトペーー「塩こをろこをろ」の解釈と英訳」

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    15 分
  • #74 古事記6(是に天神)
    2025/11/09

    #74 古事記6(是に天神)

    (キーワード)

    天神(あまつかみ)、イザナキ、イザナミ、柱、修理固成、天沼矛(あめのぬぼこ)


    《角川書店 ビギナーズ・クラシックス日本の古典》

    https://kadobun.jp/special/beginners/nihon.html

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    5 分
  • #73 古事記5(次に成りませる神の名は)
    2025/10/30

    (キーワード)

    イザナキ、イザナミ、神代七代、独神


    《角川書店 ビギナーズ・クラシックス日本の古典》

    https://kadobun.jp/special/beginners/nihon.html

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    10 分
  • #72 雨月物語1(むかし~)
    2025/08/15

    上田秋成『雨月物語』より「青頭巾」のご紹介。

    古文の出典は『改訂版 雨月物語』(角川文庫)より

    ※※※

    文学セミナー「青頭巾」を読む

    https://peatix.com/event/4526372


    【開催概要】

    日 時:2025年8月24日(日)14:00-15:00
    配 信:YouTube配信ライブ(アーカイブあり)
    講 師:古原大樹(Book Bridge Lab代表)
    参加費:1,000円(各種割引あり)
    お申し込み:Book Bridge Lab公式Peatixより


    【「青頭巾」あらすじ】

    下野の国を訪れた快庵禅師。
    一夜の宿を借りようとするが、「鬼」と間違えられて騒ぎになる。
    騒ぎの発端は、里の上の寺にあるらしい。
    そこの住職はかつては徳の高い僧だった。
    しかし、一人の童子を連れ帰ってから様子が変わってしまったそうで……


    【古典文学でちょっと涼しく】

    上田秋成による短編集「雨月物語」
    多くのクリエイターを魅了し
    映像や演劇にもリメイクされています。

    そんな作品集の中から
    ひときわゾッとする作品
    「青頭巾」をご紹介

    里を訪れた僧が出会う
    一人の童子に身を狂わせた
    男の末路とは

    夏の昼下がり
    ちょっと怖い古典作品
    少しでも涼しくなってくださいね


    【講師】

    古原大樹/1984年山形県生まれ。山形大学教育学部、東京福祉大学心理学部を卒業。高校で国語教師を13年間務めた後、不登校専門塾や通信制高校、日本語学校、少年院などで国語や日本文化を教える。学習書に『古文を読むための古典文法入門』『50分で読める高校古典文法』『10分で読める高校古典文法』『指導者のための小論文の教え方』などがある。一方で、吉村ジョナサンの名前で作家・マルチアーティストとして文筆や表現活動を行う。古典を学ぶPodcast「吉村ジョナサンの高校古典講義」を公開中。

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    12 分
  • #71 雨月物語 概説
    2025/08/10

    上田秋成『雨月物語』のご紹介。

    ※※※

    文学セミナー「青頭巾」を読む

    https://peatix.com/event/4526372


    【開催概要】

    日 時:2025年8月24日(日)14:00-15:00配 信:YouTube配信ライブ(アーカイブあり)講 師:古原大樹(Book Bridge Lab代表)参加費:1,000円(各種割引あり)お申し込み:Book Bridge Lab公式Peatixより


    【「青頭巾」あらすじ】

    下野の国を訪れた快庵禅師。一夜の宿を借りようとするが、「鬼」と間違えられて騒ぎになる。騒ぎの発端は、里の上の寺にあるらしい。そこの住職はかつては徳の高い僧だった。しかし、一人の童子を連れ帰ってから様子が変わってしまったそうで……


    【古典文学でちょっと涼しく】

    上田秋成による短編集「雨月物語」多くのクリエイターを魅了し映像や演劇にもリメイクされています。

    そんな作品集の中からひときわゾッとする作品「青頭巾」をご紹介

    里を訪れた僧が出会う一人の童子に身を狂わせた男の末路とは

    夏の昼下がりちょっと怖い古典作品で少しでも涼しくなってくださいね


    【講師】

    古原大樹/1984年山形県生まれ。山形大学教育学部、東京福祉大学心理学部を卒業。高校で国語教師を13年間務めた後、不登校専門塾や通信制高校、日本語学校、少年院などで国語や日本文化を教える。学習書に『古文を読むための古典文法入門』『50分で読める高校古典文法』『10分で読める高校古典文法』『指導者のための小論文の教え方』などがある。一方で、吉村ジョナサンの名前で作家・マルチアーティストとして文筆や表現活動を行う。古典を学ぶPodcast「吉村ジョナサンの高校古典講義」を公開中。

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    5 分
  • #70 枕草子6(生ひ先なく)
    2025/05/17

    枕草子の第21段からです。「心憎き」女性、つまり人前に出て行かない女性が良いとされた時代にあって、清少納言がそれに反論します。宮中に働きに出る女性をどのように肯定しているのでしょうか。


    【原文の引用・参考文献】

    角川書店(編)『ビギナーズ・クラシックス日本の古典 枕草子』(2001)角川ソフィア文庫

    《角川書店 ビギナーズ・クラシックス日本の古典》

    https://kadobun.jp/special/beginners/nihon.html

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    21 分