キャリアコンサルティング技能検定試験の直前には、なぜか “試験に絶対出ない” ヤーキーズ・ドッドソンの法則の話をしていました。

今回も技能検定試験の直前の回になりますが、試験に出ないであろう話をしています。

「パーソナリティ診断」「性格分析」って、好きな方も多いですよね。

ビッグ・ファイブがよく知られているところかと思いますが、その続きに、第6の因子があった、という話です。

ご紹介した本は

「パーソナリティーのHファクター　-自己中心的で欺瞞的で、貪欲な人たち-」北大路書房　という本です。

https://www.kitaohji.com/book/b607791.html

キャリアコンサルティング技能士試験が近くなった時、私は机の掃除をしたりシャープペンシルを分解したりしていました。

そんなに深刻に悩んでいたかな？と思うのですが、ラジオではそんなことも話していたようですね。

NotebookLMを活用したラジオです。

「振り返り」

スラスラとキャリアチャートを書いたり、自分の棚卸しをすぐにできる人ってすごいなぁと思います。

キャリアコンサルタントになって10年以上立ちますが、自分の振り返り、棚卸し、というのには長く苦手意識がありました。

そんな話しをしています。

プロティアンキャリアのミドルラボで実施した「キャリアトークツアー」は終わってしまったのですが、過去を「振り返り」、その時の感情や意味を見出して、それをベースに私のアクセルやブレーキを考えて、未来の私を考える、という建付けはとても良いなと思います。

キャリアトークツアー、もしご興味がありましたら、コメントまたは私のSNS（X、Facebook）までお問い合わせください。

もう30回、まだ30回、目標77回まで頑張ります。

「自律」というと、どうしても「自分で」「1人で」の印象が強い。そんな感じがしませんか？

「自分を律する」ということなので、確かに自分個人のことなんですが、自律することと、1人であること、孤独であることというのは違うんですよね。

自分1人の手で何かしようとするのではなくて、周りから刺激を受けながら、自分のキャリアを作っていく、そういうことなんですね。

自分の体験をふまえて10分くらいお話しています。

ネタ探しというのはとても難しいのですが、でも何かと何かを組み合わせるとアイデアとして出てくるときもありますね。

ゴルフとキャリア理論、関係ないようで、関係はないんだけれど、つながりがあった、というお話。

最後までゆるっとよろしくお願いします。

今日はふと思いついたテーマで語ってみました。

さっきまでプロティアンキャリアのメンバーと小学生向けのキャリア授業の話をしていまして、その授業で取り上げる１テーマが「やりたいこと」だったんですよね。

とは言え私自身は「やりたいことを探す」「やりたいことを見つけよう」というのがエラく苦手でしてね、なんでかな〜と思ったりしていたわけです。

今は、やりたいことなんて無くたっていいし、やりたいことなんて大きなことじゃなくていいし、というのが私なりの結論ですけれど「どういう方向で進んで行ったら気持ちいいのかな」というくらいに思っています。

そのヒントになりそうなフレームワークについてユルユルと話をしています。

遠くで鳴く犬の声が入ってしまっていますね、熊のせいじゃありませんのでご心配なく。

経験したことが活かせるかどうか、ビジネスの領域だと「再現性があるかどうか」ということで重要視されるんでしょうけど、意外と人生だと「一期一会」という言葉に表されるように「一回であることが貴重」と捉えられているような気がします。

人生でも「再現性」を意識しても良いのかもしれません。

そんなことは話していませんが、さらっと紹介した「キャリアトークツアー」はこちらからお申し込みいただけます。

https://www.kokuchpro.com/event/bf53fd20ec054d64352a61377bf408bd/

今日はプロティアンメンターの読書会で取り上げた「新時代のキャリアコンサルティング［増補版］」という書籍の紹介が中心のキャリコンラジオ。

前回の第24回では「理論的水準を超える支援はできない」ということを聞いたという話をしましたが、今日はそれにもつながるようなテーマですね。

キャリアコンサルタントもしくはキャリアコンサルタントを目指す方はぜひ手にとって読んでいただきたいと思います。

サムネイルは生成AI作。

なんとも微妙な味わいというかなんというか…