ヨーロッパで日本の音楽を話したら、“同じだ”と言われた理由
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皆さんこんにちは、作曲家の石田多朗です。
現在、YouTubeにログインができない状況のため、ポッドキャストでの配信となります。
今回は、ヨーロッパツアーで行った講演についてのお話です。
正直に言うと、最初は「日本の雅楽はこんなに変わっている」という“違い”を伝えるつもりで準備していました。
ヨーロッパの人たちにとっては、エキゾチックな文化として興味を持ってもらえれば十分だろうと思っていたんです。
でも実際に現地で話してみると、まったく違う反応が返ってきました。
「それ、自分たちにもある感覚だと思う」
「同じようなものが、ヨーロッパの古い音楽にもある」
そんな声ばかりで、「違い」ではなく「共通点」を探そうとする人たちがほとんどだったんです。
これは自分にとってかなり予想外で、同時にとても大きな発見でした。
今回は、その講演の中で起きたことや、感じた違和感について、ざっくりとお話ししています。
この話は、音楽のかなり深いところにつながっている気もしているので、また別の回でもう少し掘り下げてみたいと思います。
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