• 053 「生きることとお金」”DIE WITH ZERO” を読んで
    2024/04/21

    日本でもすでに25万部発行のベストセラー『DIE WITH ZERO』を読んで、喜びを先送りするのをやめて、カリブ海クルーズに行ってきました。”DIE WITH ZERO(ゼロで死ぬ)”の精神で行ったカリブ海で、ゼロで死ねない自分を痛感する出来事もありました。死というテーマは、いつも生き方を考えるきっかけをくれますが、この本は、生き方をお金の面から考えさせて行動するきっかけをくれました。


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  • 052 悲しみの時間軸
    2024/02/29

    私の父が亡くなって、1年が経ちました。
    グリーフケアの専門家、デイビッド・ケスラーは、「悲しみに時間軸はない」と言います。この1年を振り返って気づいたこと、友人から教えてもらったこと、悲しみと時間について感じたことをお話ししています。

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  • 051 ペットロスと「公認されない悲嘆」
    2024/01/11

    ペットロス、という言葉では、ペットの死という喪失がなぜそれほどに辛く苦しいものかを推しはかることはできません。ペットロスを含む、社会から理解されにくく、認められにくいグリーフを、アメリカの老年学の学者、ケニス・ドカは「公認されない悲嘆(Unfranchised Grief)」という言葉で表しました。ペットロスについて自分なりに少し調べたことをシェアさせていただきました。

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  • 050「亡き人の思い出が人生の道標になるように」会葬礼状ライター 葉月美雨さん
    2023/12/21

    第50回目となるエピソードは、世界でひとつのオリジナル会葬礼状の執筆を専門とする葉月美雨さんをゲストにお迎えして、インタビュー形式でお届けします。

    父の死をきっかけに出会うことができた葉月さんから、会葬礼状ライターとなるきっかけ、思い出に残るエピソード、新しくスタートする「栞-shiori」や、ペットロスの心をケアするお取り組みについてもお話を聞かせていただきました。「夢は、オリジナル会葬礼状を、その方のお孫さん、ひ孫さんに読んでもらえること」と語る葉月さんの言葉をぜひお届けできたらうれしいです。

    ゲスト:葉月美雨(はづき・みう)さん
    会葬礼状ライター

    編集・ライターとして20年の経験を持ち、現在は世界でたったひとつのオリジナル会葬礼状のライティングを専門とする。ご遺族から亡き人への感謝と思い出のこもった文章を紡ぎ、これまでに1,605名の方の人生に寄り添う会葬礼状を執筆。2021年3月、ペットロスに苦しむ家族の心のサポートを目指して「虹の橋ゆうびん館」を開設。2023年11月には、葬儀社を介さない執筆依頼の声に応えて、オリジナル会葬礼状サービス「栞 - shiori」をスタートしている。


    オリジナル会葬礼状「栞 - shiori」@ココナラ
    https://coconala.com/users/3554439

    虹の橋ゆうびん館
    https://nijinohashi-yubinkan.com

    X(旧Twitter)
    https://twitter.com/Miu__Hazuki


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    53 分
  • 049 ときどき死生学
    2023/11/11

    11月というのは、1年の終わりを感じ始める季節なので、死と生についてこうして考えるには良いタイミングな気がします。アルフォンス・デーケン先生が上智大学で「死の哲学」を教え始めた頃は、死はタブーとされていましたが、今はどう死ぬか考えてくださいという時代になっているようです。死生学は「死について学ぶことは、そのまま死までの生き方まで考えること」というデーケン先生の言葉を胸に、少しだけ一緒に考えてみていただけたら嬉しいです。

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  • 048 「見えなくてもある」金子みすゞさんの詩
    2023/10/21

    先日、山口県の仙崎という港町にある、詩人の金子みすずさんの記念館に行ってきました。金子みすずさんの詩は、全ての命の源までを包むような世界観が広がっていて、とても心に残ったのでシェアさせてください。

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  • 047 「Purpose(パーパス)」人生で大切にしたいこと
    2023/09/23

    ミシガン大学教授で、健康や幸福度、ウェルビーイングについて行動科学の観点から研究するヴィクター・ストレッチャー博士の講演を聞いて、「Purpose (パーパス)」は、「私が人生で大切にしたいこと」であって、人生の困難を経て立ち現れて、日々立ち戻る場所でもあることに気づきました。


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  • 046 「聞いてもらう」から始める
    2023/09/01

    臨床心理士の東畑開人さんの著書「聞く技術 聞いてもらう技術」から「聞いてもらうこと」の大切さを知り、弱さを開くヒントと勇気をもらったように思いました。

    今回の質問:「今、誰かに聞いてもらいたいことはありますか?」

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