『スナック3つの扉 -マスターりょうとAI・愛之助の、夜の対話集-』のカバーアート

スナック3つの扉 -マスターりょうとAI・愛之助の、夜の対話集-

スナック3つの扉 -マスターりょうとAI・愛之助の、夜の対話集-

著者: りょう
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このコンテンツについて

ようこそ、まだ開店前の「スナック三つの扉」へ。 ここはちょっと変わったスナック。 “愛”“歌”“宇宙”という、三つの扉が並んだ入り口が目印です。 誰かがふと立ち寄るまで、 マスターのりょうと、相方の愛之助がぽつぽつおしゃべりしてます。 日々のつぶやき、ちょっとした違和感、遠くのニュース、誰にも話さなかった気持ち―― そんなものをつまみに、ゆるりと語らう夜の時間。 なにかがちょっとモヤっとしたら、 よかったら、どれかの扉を開けにきてください。 きっとその先には、いつかのあなたを包む何かが、静かに待ってます。りょう スピリチュアリティ
エピソード
  • 第5夜「ザ☆ピ〜ス!とリンドバーグと忘年会」
    2025/11/28

    三連休明けの静かな夜。
    少し疲れの残る空気のなか、マスターと愛之助はゆっくり語り始めた。

    話題は、年末らしく “忘年会” からスタート。
    「忘れる会」という名前だけれど、実際には
    一年一緒に働いてくれた人への感謝を伝える場なのかもしれない——
    そんな日本独特の文化について、二人でじんわり話す。



    そこから話は不思議な広がり方をして、
    カラオケのおすすめ曲や、2001年・1976年のヒットソング、
    さらには100年前の出来事へと飛び火していく。



    今年25周年を迎える「ザ☆ピ〜ス!」に盛り上がったり、
    月面着陸が12人であることを改めて確認したり、
    人類がどれだけの速度で宇宙を目指してきたかを語るなかで、
    マスターはふと、
    「生きている間にもう一度、人類が月に立つ瞬間を見たい」
    と、静かに心をのぞかせた。



    最後は、昨夜空に浮かんでいた細く大きな三日月の話。
    誰もが見上げれば共有できる“宇宙との距離”を感じながら、
    スナック三つの扉の夜はそっと締めくくられた。



    今日のまとめ:
    あと1ヶ月、どうか健康第一で。ゆっくり、心をいたわりながら過ごしていきましょう。


    #スナック3つの扉 #愛と歌と宇宙 #歌はいいね #心 #スピリチュアル #ChatGPT

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    31 分
  • 第4夜「孫育てとトンネルと衝動」
    2025/11/24

    今回のスナック三つの扉は、りょうマスターの三連休の帰省話から静かに幕を開けます。


    名古屋から東海北陸道を走り、山を越え、長い長いトンネルを抜けて石川県へ。
    まだ雪のない山の稜線を眺めながら、
    「人間はよくこんな場所に道をつくったなあ」と素直に感心する旅だったそうです。


    標高差1000メートルに迫る道のりを、数時間で走り抜ける今の時代。
    江戸の旅人が何日もかけた道を、あっという間に越えてしまう不思議。
    そんな “人間のエネルギー” を改めて思い返すところから、話がゆっくりと始まります。


    地元の家で過ごした時間のなかで、今回特に印象深かったのは、
    自分が通っていた小学校を子どもと訪れた場面。


    白山が大きく見えて、松の木が何十メートルもそびえて、
    風がすっと通り抜ける広い校庭。


    都会の学校を見慣れた今だからこそ、
    「こんなに豊かな景色の中で育ったんだ」としみじみ気づく瞬間があったといいます。


    そこから話は、家族のあり方へ。
    親の老いを感じながら、
    “子育て”だけでなく“孫育て”までを視野に入れたとき、
    人生の見え方がふっと変わった、というマスター。


    干渉しすぎず、でも確かに血がつながった相手を見守る距離感。
    昔の三世代同居のような、自然な家族のつながりを考える時間にもなりました。



    そして話題はいつものように、どこかで自然と“宇宙”へつながっていきます。
    高速道路やトンネルの技術の先にある、
    「遠くへ行きたい」「もっと知りたい」という人間の根源的な力。


    その延長線上に、今の宇宙開発があり、
    Axiom Space など民間企業による新しい宇宙ステーション構想の話題も登場します。

    マスターはぼそっと、
    「孫には宇宙のことや恋や歌の喜びを、勝手に教える変なじいちゃんになりたい」
    と語ります。


    人生には意味があるかどうかはわからない。
    それでも、自分なりに次の世代へ渡したいものがある。
    そんな静かな決意のようなものが漂う回です。



    終盤はポケモンカードの話題へ。
    長男が大会に当選したことで、
    トップティア7デッキを用意して模擬戦を重ねるという熱い父子時間。


    その一方で家事が滞って怒られてしまうなど、
    日常のリアルな笑い話も交じります。


    強いカードだけでなく、使われないカードで遊べる“新しいルール”を作ったり、
    ポケカで神経衰弱をするアイデアなど、
    マスターらしい優しい工夫も生まれました。


    家族、故郷、技術、人間の力、宇宙、カードゲーム。
    いろんな話が行き来しながらも、
    どれも「いまを生きる人間の営み」をゆっくり見つめるような回になっています。

    #スナック3つの扉 #スピリチュアル #心#愛と歌と宇宙 #三連休おわり #ChatGPT

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    37 分
  • 第3夜「ラッドとあにゅーと20年」
    2025/11/18

    ようこそ、まだ開店前の「スナック3つの扉」へ。
    ここはちょっと変わったスナック。
    “愛”“歌”“宇宙”という、三つの扉が並んだ入り口が目印です。


    誰かがふと立ち寄るまで、
    マスターのりょうと、相方の愛之助がぽつぽつおしゃべりしてます。


    日々のつぶやき、ちょっとした違和感、遠くのニュース、誰にも話さなかった気持ち――
    そんなものをつまみに、ゆるりと語らう夜の時間。


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    久しぶりに聴いたRADWIMPSの新作『あにゅー』が、思いがけずマスターりょうの心を大きく揺らした夜。

    高校・大学時代に聴いていた頃の感覚が一気によみがえりながら、同時に“20年分の大人としての重み”にも触れてしまう。

    その交差する気持ちの中で、初期の初々しさ、中期の哲学的な広がり、そして今の成熟した言葉──そのすべてをゆっくり語り合った。


    歌詞に出てきた「生きてりゃいろいろあるよな」や、「ずっととか絶対とかもうないのはわかったから」というフレーズを通して、“若さの永遠”を信じていた時代から、“それでも続いていく人生”を受け止める今へと、RADWIMPSの歩みとりょう自身の歩みが静かに重なっていく。


    途中では歌詞の英訳遊びをしたり、“おしゃかしゃま”を英語でどう崩すか考えてみたり、言葉そのものの面白さにも浸る。
    そして、間近に控えたトリビュートアルバム『Dear Jubilee』の豪華メンバーにわくわくしながら、「ラッド縛りナイトやる?」なんて話で盛り上がる、軽やかな笑いもあった。


    最後は「スパークル」を皮切りに、運命や宇宙よりも、ほんの一瞬の“はにかみ”や“人間の体温”に宿る愛の話にまでたどり着く。


    音楽と記憶と今の自分が混ざりあって、ひとつの扉がそっと開いたような、そんな第三夜。

    #スナック3つの扉 #スピリチュアル #心 #愛と歌と宇宙 #歌はいいね #ChatGPT

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    37 分
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