エピソード

  • 第20回|畑さんは何者か(前編)育てられた20代、葛藤した30代
    2026/02/11

    畑さんは、どんな現場を通って今に至ったのか。
    今回は、これまであまり語ってこなかった畑さんの経歴と原点を掘り下げる回です。

    トーナメントコースで育てられた20代。同世代がひしめく環境で叩き込まれた、職人気質と仕事への誇り。

    一方で、初めてキーパーとして現場を任された30代には、理想と現実のギャップに悩み、葛藤し、一度はゴルフ場の仕事から離れる決断も経験します。

    名門コースでの学びや、大きな失敗と、それを支えてくれた人たちの存在。

    今の畑さんの考え方や、「ダメになったものを良くするのがキーパー」という言葉の背景が、少しずつ見えてくる回です。

    ※話が長くなったため、この回は前編。
    続きは次回に持ち越します。

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    24 分
  • 第19回|キーパーが「職人」でいるために。計画と数字という武器
    2026/02/05

    現場の段取りはできる。でも、予算と交渉は支配人任せ。
    そんな構造が、キーパーをサラリーマン化させていきます。

    機械の更新、メンテナンス費、気候変動、人員の増減。
    コース管理で起きていることは、すべてお金とつながっています。
    だから必要なのは、計画と数字を「武器」にすることでした。

    第19回は、

    • 予算は誰が組むべきなのか
    • 前年踏襲の予算では、なぜ現場が守れないのか
    • 支配人とどう向き合えば、現場の意志を通せるのか

    を、畑さんの実体験から整理します。

    感想・質問は X/Instagramで #コース管理の現場 をつけて投稿いただくか、
    お問い合わせフォームからお送りください。
    「予算交渉、何から始めた?」「更新計画どう作ってる?」なども歓迎です。

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    25 分
  • 第18回|機械が止まると現場が止まる。物価高時代のメンテ戦略
    2026/01/28

    機械が1台止まると、現場が止まります。
    物価高で買い替えは簡単じゃない。
    温暖化で芝が伸びる期間も長く、機械の稼働時間は増えています。
    だから今のコース管理は、機械のメンテナンスを「戦略」として組み込む必要があります。

    第18回は、畑さんの実体験をもとに、日常清掃から定期整備、業者選び、予算化までを整理しました。

    【今回の話】

    • 機械が高い時代、「買う」より「長持ちさせる」へ
    • 稼働時間が増えるほど、1台停止の影響が大きくなる
    • 機械を長持ちさせる基本は清掃=点検
    • 整備費は贅沢ではなく必要経費(予算化が前提)
    • 整備先は基本メーカー。地元工場は「経験値」を見極める

    感想・質問は Xか Instagramで #コース管理の現場 でお願いします。
    「うちの整備ルール」「この機械、どこが壊れやすい?」など現場の声も歓迎です。
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    18 分
  • 第17回|朝に刈る?午後に回す?「霜」のせいでルーティンが崩れる
    2026/01/21

    霜が降りた朝、コース管理は「いつも通り」には動けません。
    グリーンを朝に刈るのか、午後に回すのか。
    たったそれだけで、芝の傷みが変わります。

    第17回は、霜・凍結・雪の現場で、ルーティンが崩れる瞬間の「判断基準」を畑さんの実体験から整理しました。

    【今回の話】

    • 九州でも霜は降る。けど関東・関西の「毎日凍る冬」とは別物
    • 刈り込みはスパイク跡・ゴミを回収するためでもある
    • 凍結防止シートの重労働
    • 雪は「どかせば正義」じゃない。除雪が芝を傷つける現実
    • 支配人が「いつ溶ける?」と聞く理由。だからデータと連携が要る

    この番組は、トーナメントコースを渡り歩いた元キーパーの畑さんと、事務員の田村が、コース管理の現場で見えることを率直に語る番組です。

    感想・質問は XかInstagramで #コース管理の現場 をつけて投稿いただくか、こちらからもどうぞ。
    「この状況のとき、どう判断してる?」みたいな現場の悩みも歓迎です。

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    22 分
  • 第16回|冬のコース管理と外注工事の基本:艶消し潰し&見積精査
    2026/01/14

    第16回は「冬のコース管理」と「外注工事」の2本立てです。

    冬は大きなメンテナンス作業が一段落する一方で、現場の意識が清掃や仕上げに寄りがちです。その結果、プレーの質を落とす小さな「ほころび」が、見逃されたまま残りやすくなります。

    前半は、その艶消しとなるほころびを「たまたま見つける」のではなく、意識して探しに行くという話です。お客様は気づくのに、作業する側は「慣れ」で気づけなくなる。だからこそ、視点を切り替えてコースを見直す必要があります。

    後半は外注工事の基本です。畑さんが発注時に気をつけていることとして、見積の中身を精査し、分からない点は質問し、決めたら現場で結果を確認して次に活かす。この一連を整理しました。


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    間違いの指摘も歓迎、必要なら訂正します。
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    18 分
  • 第15話|ティーマーク×カップ位置:コースの難易度はセッティングで作れる
    2026/01/07

    第15回は、まだまだカップ切りを語り足りない畑さんが、ティーマーク×カップ位置の組み合わせで「難易度」と「心理」がどう変わるかを解説します。


    カップ位置だけを見ていると、18ホールの流れは簡単に崩れます。手前・奥・左右のバランス、上り・下りの偏り、そして来場者数(組数)を踏まえたセッティングの考え方。さらに、ゴルフを知らない担当者でも事故を減らせる「パターン化(ローテーション)」の作り方まで話しました。

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    20 分
  • 第14回|カップ切りは「穴あけ」じゃない。「フチ」で弾かれる理由
    2026/01/01

    パットが「入ったはずなのに弾かれる」。
    その原因、ストロークだけじゃなく「カップのフチ」かもしれません。

    第14回は、カップ切りを単なる穴あけ作業にしないために、良いカップの基準と、現場で基準を残す教育の話をします。

    ・フチで弾かれる「カップ側の理由」
    ・良いカップの条件(縁/深さ/まっすぐ)
    ・短時間運用が基準を崩すメカニズム
    ・新人教育:何を見せて、何を反復させるか

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    21 分
  • 第13回|年末雑談:教材がない。だから「本」と「場」を作る
    2025/12/25

    第13回は、年末雑談回です。

    コース管理の現場には経験則はあるのに、体系だった「教材」がほとんどありません。
    だから私たちは、「本」と、学び合える「場(コミュニティ)」を作りたい。

    本にしたい内容、場を作る理由、呼びたいゲスト(設計者・プロ・業者・海外キーパー)まで、私達の野望を話しました。

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    24 分