エピソード

  • 第36回|ワクワクするゴルフ界の予感
    2026/06/03

    第28回で話した「ワクワクするゴルフ界」という言葉に、思いがけない反応がありました。
    同じような問題意識を持つ人たちと、少しずつつながりが生まれそうな、そんな予感を感じました。
    まだ何かが始まったわけではないけれど、同じようなことを考えている人たちがいる。
    今回は、そんな細い線が少しずつつながっていく予感について話しています。

    【今回の内容】
    第28回への反応 / 泉ヶ丘カントリークラブ奥野さん / 「Tee it up!」を聞いて感じたこと / アプリ「ANSR」と戦略性 / 田村はゴルフが苦手 / メンテナンスと経営の橋渡し / ワクワクするゴルフ界の予感

    【番組内で紹介】
    ポッドキャスト番組:Tee it up! ~ゴルフの未来を、もっと豊かに~
    ゴルフのスコア&戦略管理アプリ:ANSR(アンサー)

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    24 分
  • 第35回|1センチ四方で見るグリーンの世界
    2026/05/27

    「グリーンが薄い」「ターフが厚い」
    そう感じるとき、畑さんが見ているのは「1センチ四方に何本の芽があるか」という世界です。
    草種によって理想の芽数も違い、同じ品種でも仕上げ方によってグリーンの表情は変わる。
    ボールは芝の上をどう転がるのか、そして味わい深いグリーンを作る職人とは何なのかを話しました。

    【今回の内容】
    ゴールデンウィークと30度の記憶 / フジとツツジの咲く順番 / アザレアとマスターズの話 / グリーンの芽数とは何か / ペンクロスと007の違い / 1センチ四方に28本のグリーン / バーコードグリーン / 芽数とスピードの因果関係 / 芝の先でボールを転がすという考え方 / 味わい深いグリーンを作る職人

    *番組内で話題に出てきた漫才師さんは、海原はるか・かなたさんでした。

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    19 分
  • 第34回|侵入コウライというグリーンの永遠の課題
    2026/05/20

    ベントグリーンの外側から、少しずつ入り込んでくるコウライや野芝。
    見た目には小さな変化でも、放っておくとパッティングクオリティやグリーンの形状にまで影響していきます。
    今回は、なぜグリーンにコウライが進入してくるのか、なぜ防ぎきれないのか、そして現場では何が難しいのかを話しています。

    【今回の内容】
    畑さんの近況と移動の日々 / ベントグリーンにコウライが入る理由 / 日本芝と西洋芝の勢力差 / ランナーで広がるコウライ芝 / エッジングだけでは止まらない理由 / 手で取るしかない現場の大変さ / コアリングとカップ切りで広がる怖さ / 限られたお金をどこに使うべきか

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    22 分
  • 第33回|【基本のキ】芝生の種類を知らずに育てられるか
    2026/05/13

    芝生といっても、グリーン、フェアウェイ、ラフで使われている種類は同じではありません。
    暖地型に寒地型、そして品種ごとの違い。
    今回は「芝生の種類を知らないと、なぜ育てられないのか」という基本のキから、張り替えやソッドの話まで掘っていきます。
    庭の芝生を見る目も、少し変わるかもしれません。

    【今回の内容】
    「ギチの完全人間ランド」で紹介されました / 芝生は大きく寒地型と暖地型に分かれる / グリーンに多いベントグラス / 高麗芝とノシバ / ペンクロスから007まで品種は進化する / 自分のコースの芝を知る意味 / 張り替えで違う品種を入れる怖さ / ソッドとは何か / 休眠期と生育期で違う芝張りの考え方 / 厚芝と薄芝、どちらを使うべきか

    番組内で出てくる芝草の分類や品種名は、畑さんの経験をもとにした現場目線の説明です。
    芝草学的には異なる整理や表現があるかもしれませんが、「現場ではこう見ている」という一つの声として聞いていただけたら嬉しいです。


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    24 分
  • 第32回|刈高は結果だ。子株を動かす春のグリーン作り
    2026/05/06

    4月中旬を過ぎ、芝の動きが一気に活発になる季節。
    キーパーにとっては、冬の間に考えてきたことを実践に移す、腕の見せ所です。
    ただ、春のグリーン作りは「何ミリで刈るか」だけでは終わりません。
    今回は、親株と子株、刈高設定、そしてフェイス作りの話をしています。

    【今回の内容】
    滋賀の寒さと琵琶湖の話 / ゴルフシーズン到来とキーパーの腕の見せ所 / 梅雨・夏越しを見据えた春の1か月半 / 芝を過保護にしない追い込みメンテ / 良いグリーンとは?については第7回を参照 / 親株と子株の成長バランス / 子株にアプローチする刈高設定 / 刈高は目標ではなく結果になる

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    22 分
  • 第31回|春の肥料はいつ撒く?「葉」ではなく「根」を見て決める
    2026/04/29

    春になって芝が少し緑づいてくると、もう動き出したように見えます。
    でも実際には、葉が青くなることと、根が動いて栄養を吸えるようになることは同じではありません。
    見た目に引っ張られて肥料を入れると、かえって芝に無理をさせてしまうこともある。
    今回は、春のグリーン管理で肥料をいつ入れるのかを「葉」ではなく「根」から考える話です。

    【今回の内容】
    まさかの録音忘れで撮り直し / マスターズの話から始まる春の空気 / 春に芝が緑になるのは成長なのか / 葉が青くなることと根が動くことの違い / ベントグリーンとフェアウェイで出るズレ / 貯蔵養分を使う時期の考え方 / 山型肥料や有機肥料の使い方 / CEC値だけで単肥に走らない理由 / 観察をもとにバランス型で組み立てる春肥 / 梅雨までを見据えた肥培管理

    ※エピソード内で出てくる「山型肥料」は、一般にリン酸が高めの肥料のことです。肥料袋に書いてある「8-8-8」などの数字は、窒素・リン酸・カリの配合比率を表しています。リン酸が高めの配合は「山型」、低めの配合は「谷型」と呼ばれます。


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    25 分
  • 第30回|2026年マスターズ、グリーンが乾いて見えた理由
    2026/04/22

    2026年のマスターズを見ていて、今年はグリーンが少し乾いて見えた、そんな印象を持った人もいたかもしれません。
    選手の読みを壊さないフェアさを保ちながら、オーガスタの風や気温、乾燥まで含めて、その土地らしいコンディションを大会として表現していたと畑さんは言います。
    2026年マスターズのグリーンがなぜそう見えたのか、そのギリギリの仕上げに畑さんがなぜ賞賛を送るのかを話しています。

    【今回の内容】
    2026年マスターズはすばらしい! / ラフが低いのに難しい理由 / フェアウェイの硬さが落としどころを変える / 選手の読みを壊さないフェアなセッティング / 水を入れずに4日間を読むキーパーの設計 / オーガスタの風と乾燥をどうコースで出すか / テレビ映りより競技性を優先する思想 / プレイヤーの技術とコースコンディションの相互作用 / 畑さんが今年のマスターズに大賞賛を送る理由

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    24 分
  • 第29回|ゴルフは「ゲーム」だ。競技性を取り戻せ
    2026/04/15

    ゴルフの楽しさは、広い景色や仲間との時間だけでは語りきれない。
    畑さんが語ったのは、パーやバーディーの先にある「勝った・負けた」の感覚でした。
    そこから見えてきたのは、今のゴルフが少しずつ手放してきた「ゲームとしての面白さ」。
    今回は、競技性とコース設計の関係から、ゴルフの原点を掘ります。

    【今回の内容】
    ゴルフにハマる瞬間とは / マッチプレーが持っていた面白さ / 「楽しむゴルフ」と「競技ゴルフ」の違い / 勝ち負けが人を夢中にさせる理由 / 設計家は何を考えてコースを作るのか / コースの面白さを一般の人に伝えるには / 設計者協会の知見をどう外に開くか / 畑さんの物欲もゴルフの楽しさにつながっていた話

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    23 分