エンジニアと語る、AI時代のサバイバル論（Ecdysis 落合渉悟）

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エンジニアと語る、AI時代のサバイバル論（Ecdysis 落合渉悟）

著者： 幻冬舎「あたらしい経済」
ナレーター： 設楽 悠介, 竹田 匡宏, 大津賀 新也, 落合 渉悟
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このコンテンツについて

 幻冬舎のブロックチェーン/暗号資産（仮想通貨）/Web3専門メディア「あたらしい経済（New economy）」によるaudible特別番組第64弾。

今回は、株式会社Ecdysis CEOの落合渉悟さんにご出演いただきました。

落合さんはパブリックチェーン研究のパイオニアであり、革新的なスマートコントラクトの設計をリードする、起業家、技術者、そして著述家です。

特にイーサリアムとその周辺技術に深くコミットされ、最新の成果としては、ERC-7546『Upgradeable Clone for Scalable Contracts』の共同著者として、スケーラブルでアップグレード可能なスマートコントラクトの新たな標準を提案されています。このERC-7546は、Meta Contractというフレームワークの基盤となっており、スマートコントラクトの開発と運用におけるオーバーヘッドを最小限に抑えることを目指して、AIエージェントとの親和性を第一に考えています。

また、研究の傍ら佐賀で農業共同体を推進しており、AGI時代の真に自己主権的な世界観 (Shadow Accelerationism, s/acc) を模索しているとのことです。落合さんの著書には『僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた』、訳書にオライリージャパン社『マスタリング・イーサリアム ─ スマートコントラクトとDAppの構築』があり、TEDx登壇やWired特集など、多方面でその知見を発信し続けています。

今回そんな落合さんに、AIのエンジニアという仕事への影響、AIは仕事を助けるのか奪うのか、ブロックチェーンプログラミングとAI、AIと数学、AI時代の教育、AIと相性が悪いもの、私たちはこれからの時代をどう生きるべきかなどについて語っていただきました。

（聞き手：あたらしい経済編集長 設楽悠介）

落合渉悟
株式会社Ecdysis CEO
Solidity House：https://www.solidityhouse.com/
落合渉悟さんX：https://x.com/shogochiai
落合渉悟さん関連リンク：https://linktr.ee/sg42

あたらしい経済：https://www.neweconomy.jp/
オープニング曲：小林未季
写真：堅田ひとみ©株式会社幻冬舎 (P)2025 Gentosha, Inc.
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