『あいだのハナシ - 社会課題をビジネスで解決するドキュメンタリー』のカバーアート

あいだのハナシ - 社会課題をビジネスで解決するドキュメンタリー

あいだのハナシ - 社会課題をビジネスで解決するドキュメンタリー

著者: SHIRO × Chronicle
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このコンテンツについて

コスメティックブランド「SHIRO」が手掛ける、北海道砂川市の砂川パークホテル・リニューアルプロジェクトを題材に、さまざまな社会問題をビジネスで解決していくプロセス、「あいだ」をお見せする現在進行形のドキュメンタリー番組。理想と現実、都市と地方、人と人など、さまざまな「あいだ」をキーワードに語っていきます。MCはSHIROブランドプロデューサーの今井浩恵と、ノンフィクションライターの泉秀一。毎週水曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#あいだのハナシ ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: aidano@shiro-shiro.jp ▼MC: 今井 浩恵(株式会社シロ 代表取締役会長兼ファウンダー/ブランドプロデューサー) 泉 秀一(ノンフィクションライター) ▼SHIRO公式サイト: https://shiro-shiro.jp/ ▼あいだのハナシ note: https://note.com/shiro_aidano/ ▼ディレクター: 牟田 春輝  ▼プロデューサー: 野村 高文  ▼制作: Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net ▼カバーデザイン: 3KG 佐々木 信 https://www.kgkgkg.com/SHIRO × Chronicle 社会科学
エピソード
  • #39 人が人を自然に助ける。旭川の「まちなかぶんか小屋」の不思議な引力(竹田郁さん編)
    2025/08/12
    ▼今回のトーク内容:旭川の「まちなかぶんか小屋」の竹田さんをゲストにお迎え/竹田さんは東京生まれ東京育ち/美大で路上生活者に出会った/まちがきれいになりすぎていることに違和感を感じる/まちのごみを集めて衣装をつくり、「アイドル活動」をした/就職して、転勤がきっかけで旭川に/生活保護の人をはじめ、いろいろな人々の支援活動をしていた/誘いがあり、まちなかぶんか小屋に/自分がやったほうが上手くいくのでは直感が働いた/旭川で2年間友達ができず、自分が遊べる場所を求めていた/毎日「ここは何?」と訪ねてくる人がいる/人々が竹田さんを助けようとしてくれる/現在年間400の企画があり、3割がぶんか小屋の自主企画、7割は訪れる人の企画/自分の弱い部分を最初に話すところからコミュニケーションが始まる/竹田さん自身も、自分が困っていることをいつも言っている/ぶんか小屋に参加する仕組みとして働くという選択肢を増やしていきたい/福祉の就労と一般就労のあいだがない▼番組概要:コスメティックブランド「SHIRO」が手掛ける、北海道砂川市の砂川パークホテル・リニューアルプロジェクトを題材に、さまざまな社会問題をビジネスで解決していくプロセス、「あいだ」をお見せする現在進行形のドキュメンタリー番組。理想と現実、都市と地方、人と人など、さまざまな「あいだ」をキーワードに語っていきます。MCはSHIROブランドプロデューサーの今井浩恵と、ノンフィクションライターの泉秀一。毎週水曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#あいだのハナシ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:aidano@shiro-shiro.jp▼MC:今井 浩恵(株式会社シロ 代表取締役会長兼ファウンダー/ブランドプロデューサー)1974年、北海道旭川市生まれ。1995年、株式会社ローレル(現SHIRO)に入社。2000年、26歳で社長に就任。化粧品雑貨のOEM事業を拡大させた後、「自分たちが毎日使いたいものをつくる」という想いのもと、2009年にブランド「LAUREL」を設立、ブランド設立10周年を迎えた2019年には、社名を株式会社シロに、ブランド名を「SHIRO」に変更。2021年7月に社長を退任し、会長に。以来、ブランドプロデューサーに就任しクリエイティブ統括に専念、みんなのすながわプロジェクトを始動。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/imaihiroe⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠泉 秀一(ノンフィクションライター)1990年生まれ。福岡県出身。関西大学社会学部卒業後、ダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンドの記者などを経て、2017年にNewsPicksに入社。NewsPicksで経済コンテンツを中心に担いながら、人物取材が好きだった。2022年7月から2023年9月までNewsPicks編集長。2024年4月、ノンフィクションライターとして独立。著書に『世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念』(文藝春秋)がある。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/planb_izumi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼ゲストプロフィール:竹田 郁 (たけだ かおる) (まちなかぶんか小屋 事務局長)1983年東京都生まれ。2008年にワーカーズコープ・センター事業団に入団後、異動で旭川へ。主に失業対策事業、自立支援事業に携わる。2015年より、演劇や落語、マーケットなど、文化・芸術をきっかけに人が集う「まちなかぶんか小屋」に参加。企画・運営を行う。▼SHIRO公式サイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://shiro-shiro.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼あいだのハナシ note:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/shiro_aidano/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼ディレクター:牟田 春輝 ▼プロデューサー:野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼制作:Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼...
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    37 分
  • #38 砂川の新しい居場所。「すないる」と「あ・い・う・え・お」に行ってみて
    2025/08/05

    ▼今回のトーク内容:行政がつくった「まちなか交流施設すないる」をよく利用している泉/「すないる」は観光協会と商工会議所とフリースペースが入っている施設/みんなふらっと行ける場所が欲しかった/みんなの工場がある豊沼は、地元の人からしたら「遠い」という感覚/すないるは地元の人でも「近い」と思える場所にあるから、人が集まりやすい/スタイリッシュ過ぎると違和感があるかも/砂川には「あ・い・う・え・お」という雑貨屋さんのような場所がある/「あ・い・う・え・お」ではコーヒーも飲めるので、はじめましての人も含めて集まる/オーナーさんの雰囲気がよく、とても行きやすい

    ▼番組概要:

    コスメティックブランド「SHIRO」が手掛ける、北海道砂川市の砂川パークホテル・リニューアルプロジェクトを題材に、さまざまな社会問題をビジネスで解決していくプロセス、「あいだ」をお見せする現在進行形のドキュメンタリー番組。理想と現実、都市と地方、人と人など、さまざまな「あいだ」をキーワードに語っていきます。MCはSHIROブランドプロデューサーの今井浩恵と、ノンフィクションライターの泉秀一。毎週水曜日配信。

    ▼番組ハッシュタグ:#あいだのハナシ

    ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

    aidano@shiro-shiro.jp

    ▼MC:

    今井 浩恵(株式会社シロ 代表取締役会長兼ファウンダー/ブランドプロデューサー)

    1974年、北海道旭川市生まれ。1995年、株式会社ローレル(現SHIRO)に入社。2000年、26歳で社長に就任。化粧品雑貨のOEM事業を拡大させた後、「自分たちが毎日使いたいものをつくる」という想いのもと、2009年にブランド「LAUREL」を設立、ブランド設立10周年を迎えた2019年には、社名を株式会社シロに、ブランド名を「SHIRO」に変更。2021年7月に社長を退任し、会長に。以来、ブランドプロデューサーに就任しクリエイティブ統括に専念、みんなのすながわプロジェクトを始動。

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/imaihiroe⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    泉 秀一(ノンフィクションライター)

    1990年生まれ。福岡県出身。関西大学社会学部卒業後、ダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンドの記者などを経て、2017年にNewsPicksに入社。NewsPicksで経済コンテンツを中心に担いながら、人物取材が好きだった。2022年7月から2023年9月までNewsPicks編集長。2024年4月、ノンフィクションライターとして独立。著書に『世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念』(文藝春秋)がある。

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/planb_izumi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼SHIRO公式サイト:

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://shiro-shiro.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼あいだのハナシ note:

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/shiro_aidano/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼ディレクター:

    牟田 春輝 

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼制作:

    Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼カバーデザイン:

    3KG 佐々木 信 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.kgkgkg.com/

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    24 分
  • #37 泉秀一が砂川に2週間暮らしてみて感じた、まちのSHIROに対する率直な印象
    2025/07/29
    ▼今回のトーク内容:砂川で2週間ほど暮らしている泉/3日ほど東京に戻ってから、砂川に戻ると、「帰ってきた」と思った/最初の2週間は、まちの構造を理解するためにいろんな人に会った/泉のダイレクトな印象は、まちとローレルのあいだに軋轢を感じた/過去にローレルといろいろあった人が偉くなっている/伝聞レベルで良くないイメージを持っている人が一定数いる/みんなの工場のときも、過去に関わってしんどかったということを言われた/ネガティブな気持ちを持つことは理解できるが、だからまちの発展を妨げることをするのは違う/一般市民の感覚は、「砂川パークホテルをSHIROが新しくするらしい」くらいしか思っていなさそう/行政は、SHIROにひとつの企業としてフラットに接している印象/最初にこのプロジェクトができた経緯を振り返るのが重要/最初に話をいただいたとき、SHIRO側の気持ちは「ビジネスとしてぜひやりたい」というものではなかった/「まちのために何かできるのなら」という想い/30億円を投資するのはここなのか?という葛藤があった/ただ、せっかくなら本気でやるために、30億をパークホテルに使う決断をした/泉の印象では、パークホテルをリニューアルする理由に対するSHIROのスタンスと、偉い人たちが感じているスタンスにずれがあるのではないか/SHIROでまちの経済が潤えば、まちの印象が変わる?/ただ、まちの中でSHIROが「一強」になるような構造にしたくない/城下町化したらコントロールしやすいが、未来を考えたらそれはリスクが高い/まちの人と腹を割った話をしたい▼番組概要:コスメティックブランド「SHIRO」が手掛ける、北海道砂川市の砂川パークホテル・リニューアルプロジェクトを題材に、さまざまな社会問題をビジネスで解決していくプロセス、「あいだ」をお見せする現在進行形のドキュメンタリー番組。理想と現実、都市と地方、人と人など、さまざまな「あいだ」をキーワードに語っていきます。MCはSHIROブランドプロデューサーの今井浩恵と、ノンフィクションライターの泉秀一。毎週水曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#あいだのハナシ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:aidano@shiro-shiro.jp▼MC:今井 浩恵(株式会社シロ 代表取締役会長兼ファウンダー/ブランドプロデューサー)1974年、北海道旭川市生まれ。1995年、株式会社ローレル(現SHIRO)に入社。2000年、26歳で社長に就任。化粧品雑貨のOEM事業を拡大させた後、「自分たちが毎日使いたいものをつくる」という想いのもと、2009年にブランド「LAUREL」を設立、ブランド設立10周年を迎えた2019年には、社名を株式会社シロに、ブランド名を「SHIRO」に変更。2021年7月に社長を退任し、会長に。以来、ブランドプロデューサーに就任しクリエイティブ統括に専念、みんなのすながわプロジェクトを始動。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/imaihiroe⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠泉 秀一(ノンフィクションライター)1990年生まれ。福岡県出身。関西大学社会学部卒業後、ダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンドの記者などを経て、2017年にNewsPicksに入社。NewsPicksで経済コンテンツを中心に担いながら、人物取材が好きだった。2022年7月から2023年9月までNewsPicks編集長。2024年4月、ノンフィクションライターとして独立。著書に『世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念』(文藝春秋)がある。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/planb_izumi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼SHIRO公式サイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://shiro-shiro.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼あいだのハナシ note:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/shiro_aidano/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼ディレクター:牟田 春輝 ▼プロデューサー:野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/...
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    35 分
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