『【61】2026年のセンターピンは【差別化】になるのは間違いない』のカバーアート

【61】2026年のセンターピンは【差別化】になるのは間違いない

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【メモ】差別化に必要な情報を40個にまとめたよ🔥 1ー市場・前提条件 ①対象市場(業界・ジャンル・文脈) ②市場の成熟度(黎明期/成長期/成熟期/衰退期) ③顧客が比較検討している選択肢(直接競合/代替手段) ④価格帯の相場感(安い・普通・高い) ※ちなみに長老さんの1on1の値段は、弁護士の相談料と合わせている。 2ーターゲットの解像度 ①誰が買うのか(属性ではなく「シーン」) ②どんな「困りごと」を抱えているか ③何に不安を感じているか ④何を面倒くさがっているか ⑤どんな単語に反応しやすいか ⑥すでに試して「うまくいかなかったこと」 ※長老さんがスタエフを夜の11時に配信するのは①がくっきりと浮かんでいるから 3ー競合の把握 ①競合が提供している価値(表の価値) ②競合が暗に約束しているもの(裏の価値) ③競合が強く主張しているメッセージ ④競合が触れていない・語りたがらない領域 ⑤競合が勝っている点/弱い点 ※そもそも長老さんは誰と競合しているのか、他のコンサルと競合しているわけではない。そこはすでに⑤。こちらが負けているから。 4ー自社の資源 ①実体験・一次情報(自分だけの経験) ②実績(数・質・再現性) ③得意な関わり方(教える/伴走/代行/診断) ④他人からよく言われる評価 ⑤無意識にやっていて結果が出ていること ⑥年数・蓄積・失敗の量 ※④と⑤の連動が長老さんは飛び抜けてうまいと認識している。4のヒントは顧客がくれる。 5ー「違い」が生まれるポイント ①どこを削っているか(あえて切り捨てる) ②どこを過剰にやっているか(デフォルメ) ③誰を、明確に捨てているか ④どの工程をショートカットしているか ⑤どの工程をあえて遠回りしているか ※コンサル垢が思いつきそうなことは全て①。多くの人は②がとても下手。 6ー比較されたときの軸 ①比較されたら「何が違う」と一言で言えるか ②価格の理由を説明できるか ③なぜ自分「じゃないとダメ」なのか ④同じ結果でも「プロセスの違い」を語れるか ⑤成果が出なかった場合の価値は何か ※比較されることを前提に考えるのが、大前提。では、長老さんは誰と、何を、比較されており、その上で①。 7ー言語化・表現 ①差別化ポイントを一文で言えるか ②専門用語に逃げていないか ③顧客の言葉で説明できているか ④誤解されやすいポイントは何か ⑤あえて誤解されてもいい部分はどこか ※老害をド頭に持ってきたのは⑤。これで相手の脳内を完全にハックし、④を消している。③→①で勝負あり。 8ー継続・再現性 ①真似されたら終わる程度の差別化か ②時間とともに強くなるか、弱くなるか ③年を重ねるほど有利になるか ④自分が続けられるか(性格的に・価値観的に) ※15年が50年になったら「長老」の名前に相応しくなるね。そんとき俺は余裕で後期高齢者だw --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/5f5f343cf04555115d7bd64e
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