【5分で聴く♪文春新書】小林順二郎著『血管年齢』
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このコンテンツについて
日本人の死因第1位は何でしょうか。そうです。「がん」です。2023年には24.3%ががんで亡くなっています。第2位が「心疾患」。第3位が「老衰」。第4位が「脳血管疾患」と続きます。ここで気が付かれた方もいるでしょう。そうです。第2位の「心疾患」と第4位の「脳血管疾患」は、ともに血管に関係する病気です。順位は下がりますが、腎不全や大動脈瘤や解離などもそうです。これらを足し合わせると、じつに24.5%が血管の病気で亡くなっており、がんを超えてしまいます。
つまり、私たちの寿命にもっとも大切なのは、血管の健康を保つことなのです。しかも、がんは予防が難しいのに対し、血管の老化は予防することができる。そこが重要です。その方法を懇切丁寧に教えてくれるのが『血管年齢』です。心臓外科の権威、小林順二郎先生(国立循環器病研究センター名誉病院長)が、一般読者にもわかりやすく説明してくれます。
(聞き手:吉地真・文藝春秋新書・ノンフィクション担当)
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