『【読み聞かせ】#6 いもうとと、おりがみのつる』のカバーアート

【読み聞かせ】#6 いもうとと、おりがみのつる

【読み聞かせ】#6 いもうとと、おりがみのつる

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エレベーターのない団地の5階。翔太の家には、2つ下の妹・りさがいます。顔もそっくり、性格もそっくり。そして——毎日、けんかばかり。おもちゃの取り合い、チャンネル争い。母の口ぐせは「宿題しなさい」と「どっちも、わるい」でした。

そんなある日、翔太はこっそり練習した折り紙の鶴を、照れながらりさにあげます。「べつに、ひまだったから、おっただけ」。りさはその一羽を宝物にしました。ところが友だちがうっかり持って帰ってしまい、りさは大泣き。いつもけんかばかりの翔太が、この日だけは走ります。「泣かせていいのは、ぼくだけ、なんだから」——5階分の階段を一気に駆け下りて。鶴は無事帰還、でも3分後にはまたけんか。狭い団地で、家族の距離がいつも近かった、あのころの話。

平成に子ども時代を過ごした30〜40代の親世代へ。親子で聴ける、あたたかい再現ドラマ。1話5〜11分。

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【クレジット】効果音:効果音ラボ・On-Jin ~音人~ / BGM:甘茶の音楽工房(いずれも表記不要のライセンスですが、感謝を込めて記載しています)
※本番組はフィクションを含む再現ドラマです。商品名・店名・作品名・地名・CM・楽曲などは架空の名称・描写を使用しています。

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