【読み聞かせ】#2 ミニ3レーサーと10円のおかし
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テレビで毎週見ていた、兄弟が主役のアニメ。あこがれは、お兄ちゃんのほうの、赤いマシン。兄が先に手に入れて、翔太は何日もお願いして、ある日曜日、お父さんとおもちゃ屋へ。箱をむねにだきかかえて帰り、机の上で組み立てる——かたい部品のところは、横から、お父さんの太い指。
そして最後の仕上げ、シール貼り。のりの弱った古いシールが貼りつかず、困ったお父さんが取り出したのは……お父さんの、まさかの解決法。8歳の翔太には、人生最大級の「事件」でした。
速いモーターは買えず、マシンはほぼノーマル。それでも週末は、おもちゃ屋の店内コースへ。おかしを取るか、パーツを取るか。10円玉をにぎって、平成の子どもは毎日、人生の選択をしていました。
平成に子ども時代を過ごした30〜40代の親世代へ。親子で聴ける、あたたかい再現ドラマ。1話5〜10分。
あなたの「平成こどもあるある」も、コメントで教えてください。
【クレジット】効果音:効果音ラボ・On-Jin ~音人~ / BGM:甘茶の音楽工房(いずれも表記不要のライセンスですが、感謝を込めて記載しています)
※本番組はフィクションを含む再現ドラマです。商品名・店名・作品名などは架空の名称・描写を使用しています。
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