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【第319回】『相談されやすい社労士になる為に大切にしている事』

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【第319回】『相談されやすい社労士になる為に大切にしている事』 相談されやすい社労士に必要なのは、専門知識だけではないと私は思います。 難しい事を分かりやすく伝え、分からないことは正直に言い、自分から相手に歩み寄る事。 「この人なら話せる」と思ってもらえる関係づくりが大切だと私は考えます。 社労士は、人事労務の専門家として企業を支援する仕事です。しかし、社労士が会社を直接変えるわけではありません。 会社自身がより良い職場を作っていく為に、考えるきっかけを与え、必要な時に伴走する事が大切だと私は考えています。 その為に欠かせないのが、「何かあればこの人に相談してみよう」と思ってもらえる関係づくりです。今回は、私が相談されやすい社労士である為に大切にしている3つの事をお話しします。 1.専門用語を相手に分かる言葉へ変える 社労士は、日常的に法律用語や専門用語を扱います。しかし、専門家にとって当たり前の言葉が、企業側にも分かりやすいとは限りません。 難しい言葉で説明した結果、「よく分からないので先生に任せます」となってしまっては、会社自身が考える機会を失ってしまいます。 人事労務管理の主体は、あくまで会社です。だからこそ社労士には、難しい制度を相手の知識や状況に合わせて分かりやすく伝える力が必要です。 「説明したか」ではなく、「相手が理解できたか」まで確認する姿勢が、相談しやすさにつながると考えています。 2.分からない事は「分からない」と正直に伝える 専門家であっても、すべての分野を完璧に知っているわけではありません。 だからこそ私は、「今の段階では分かりません」「確認してから回答します」と正直に伝える事を大切にしています。 無理に知っているふりをすると、誤った情報を伝えるだけでなく、企業側に過度な依存を生む可能性もあります。 社労士は人事労務の専門家ですが、その会社の事業や顧客、従業員については、企業側の方が詳しいものです。 お互いの知識を持ち寄り、一緒に答えを考えていく為にも、分からない事を正直に伝えられる対等な関係が重要です。 3.自分から歩み寄り、相手に関心を持つ 最後に大切なのは、相談が来るのを待つだけではなく、自分から相手に歩み寄る事です。 「以前話されていた課題はどうなりましたか」「最近の状況はいかがですか」と声をかける事で、相手は自分たちの会社を気にかけてもらえていると感じます。 顧問契約は、依頼された手続きを処理するだけの関係ではありません。会社が目指している方向を理解し、必要な時にすぐ相談できる位置にいる事が大切です。 その為には、普段から相手の事業や課題に関心を持ち、自分から関係を作り続ける姿勢が欠かせません。 まとめ|相談されやすさは、専門知識だけでは生まれない 相談されやすい社労士になる為に大切なのは、 ・専門用語を分かりやすく伝える事 ・分からない事を正直に伝える事 ・自分から相手に歩み寄り、関心を持つ事 この3つだと考えています。 専門知識はもちろん必要ですが、それだけでは相談される専門家にはなれません。 「この人なら話を聞いてくれる」「正直に向き合ってくれる」「自分たちの会社を気にかけてくれている」と感じてもらえる事が、信頼につながります。 サンキャリアとしても、単に答えを与えるだけではなく、企業自身が考え、行動し、より良い職場を作っていけるよう、相談しやすい存在であり続けたいと考えています。 ~お知らせ~ この番組は、社会保険労務士の田村が、働き方改革や労使関係の改善に役立つ情報を提供する番組です。 また、外国人労働者や海外駐在員の労務管理に携わる企業の方にとって、現場で役立つ実務的なアドバイスもお届けしております。 本番組は、社会保険労務士事務所Sun&Career代表の田村が毎週1回配信しているサンキャリアニュースの音声版チャンネルです。 本番組のパーソナリティーは社会保険労務士事務所Sun&Career代表である田村のAI音声を使って配信しております。 この音声にはAI自動翻訳が使用されています。可能な限り正確な...
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