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【東北大学防災UPDATES!】後発地震注意情報に伴う住民対応の調査結果(2026年7月5日 佐藤翔輔先生)

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2026年7月5日 災害科学国際研究所災害実践推進部門・防災社会推進分野准教授 佐藤翔輔先生 2025年12月に発生した青森県東方沖の地震後、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が初めて発表されました。私たちの研究グループでは、全国調査(災害科学国際研究所と㈱サーベイリサーチセンター)と宮城県調査(宮城県防災推進課と災害科学国際研究所)で、それぞれ住民対応の実態を調査しました。「日頃からの地震への備え・再確認」は12項目すべてで、宮城県は全国を上回っていました。全国的には「窓ガラスの飛散防止」や「簡易トイレの確保」など揺れ・火災への日頃の備えの再確認項目において未実施が目立ちました。さらに、就寝中および外出中のすぐに避難できる態勢の維持、非常持出し品の携帯といった「特別な備え」である3項目を推奨期間である1週間継続できた人はわずか数パーセントに留まり、実施率の低さが課題として浮き彫りになりました。これは宮城県も同様です。東日本大震災前の事前地震での備えが被害軽減に繋がった事例を踏まえ、1週間程度は備えを継続できるよう住民対応を改善していく必要があります。
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