• 【後編】儲叶明と語る「『日本語の大疑問2』から学ぶ日本語研究の最先端」

  • 著者: 幻冬舎
  • ナレーター: 国立国語研究所編, 前田 香織
  • 2024/04/12
  • 再生時間: 32 分
  • ポッドキャスト

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『【後編】儲叶明と語る「『日本語の大疑問2』から学ぶ日本語研究の最先端」』のカバーアート

【後編】儲叶明と語る「『日本語の大疑問2』から学ぶ日本語研究の最先端」

著者: 幻冬舎
ナレーター: 国立国語研究所編, 前田 香織
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  • サマリー

  • 今回のゲストは儲叶明氏。
    編集者前田のナビゲートで『日本語の大疑問2』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    日本語研究者への道/日本語の注目点/日本人から見る中国語の間違い/著者自身の勉強法や読書法/ほか

    ※11:50頃-17:50頃の挨拶と呼称をめぐる話しに関しましては、以下の研究の知見を参考にして解説しています。
    Susan D. Blum(1997) Naming Practices and the Power of Words in China, Language in Society, Vol. 26, No. 3 (Sep., 1997), pp. 357-379 (23 pages)

    滝浦真人(2008)『ポライトネス入門』 東京:研究社
    丁尚虎(2017) 『あいさつの日中対照:場面と対人関係による使用制限を中心に』 東北大学博士学位論文

    <書籍内容>
    ふだん自由自在に扱っている(ように感じる)日本語なのに、一旦気になると疑問は尽きない。漢字から平仮名を生み出したのはいったい誰?「稲妻」はなぜ「いなづま」ではなく「いなずま」か?「1くみ」「ももぐみ」など「組」が濁ったり濁らなかったりする法則とは?()【】『』といった多くの括弧をどう使い分ける?ことばのスペシャリスト集団・国立国語研究所が叡智を結集して身近ながらも深遠な謎に挑む、人気シリーズ第2弾。いたって真面目、かつユーモア溢れる解説で日本語研究の最先端が楽しく学べる!

    【書籍】https://amzn.to/3IAqALJ
    【電子書籍】https://amzn.to/3Viyb9s
    【Audible】https://amzn.to/3IAqfZt

    <著者プロフィール>
    儲 叶明 (ちょ・ようめい CHU Yeming)
    国立国語研究所 プロジェクト非常勤研究員。専門は相互行為の社会言語学、言語人類学、語用論。近年では、中国語における「遊びとしての対立」に焦点をあて対人コミュニケーションを研究している。富士山登頂の経験あり。

    ©2024 Gentosha (P)2024 Audible, Inc.
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あらすじ・解説

今回のゲストは儲叶明氏。
編集者前田のナビゲートで『日本語の大疑問2』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

<トーク内容>
【後編】
日本語研究者への道/日本語の注目点/日本人から見る中国語の間違い/著者自身の勉強法や読書法/ほか

※11:50頃-17:50頃の挨拶と呼称をめぐる話しに関しましては、以下の研究の知見を参考にして解説しています。
Susan D. Blum(1997) Naming Practices and the Power of Words in China, Language in Society, Vol. 26, No. 3 (Sep., 1997), pp. 357-379 (23 pages)

滝浦真人(2008)『ポライトネス入門』 東京:研究社
丁尚虎(2017) 『あいさつの日中対照:場面と対人関係による使用制限を中心に』 東北大学博士学位論文

<書籍内容>
ふだん自由自在に扱っている(ように感じる)日本語なのに、一旦気になると疑問は尽きない。漢字から平仮名を生み出したのはいったい誰?「稲妻」はなぜ「いなづま」ではなく「いなずま」か?「1くみ」「ももぐみ」など「組」が濁ったり濁らなかったりする法則とは?()【】『』といった多くの括弧をどう使い分ける?ことばのスペシャリスト集団・国立国語研究所が叡智を結集して身近ながらも深遠な謎に挑む、人気シリーズ第2弾。いたって真面目、かつユーモア溢れる解説で日本語研究の最先端が楽しく学べる!

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【電子書籍】https://amzn.to/3Viyb9s
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<著者プロフィール>
儲 叶明 (ちょ・ようめい CHU Yeming)
国立国語研究所 プロジェクト非常勤研究員。専門は相互行為の社会言語学、言語人類学、語用論。近年では、中国語における「遊びとしての対立」に焦点をあて対人コミュニケーションを研究している。富士山登頂の経験あり。

©2024 Gentosha (P)2024 Audible, Inc.

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