• 【前編】本村凌二と語る「『宗教と不条理 信仰心はなぜ暴走するのか』 から学ぶ人間と宗教の在り方」

  • 著者: 幻冬舎
  • ナレーター: 武田勇美, 佐藤優, 本村凌二
  • 2024/04/19
  • 再生時間: 38 分
  • ポッドキャスト

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【前編】本村凌二と語る「『宗教と不条理 信仰心はなぜ暴走するのか』 から学ぶ人間と宗教の在り方」

著者: 幻冬舎
ナレーター: 武田勇美, 佐藤優, 本村凌二
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  • サマリー

  • 今回のゲストは本村凌二氏。
    編集者武田のナビゲートで『宗教と不条理 信仰心はなぜ暴走するのか』 についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    企画のきっかけ/佐藤氏との対談/古代史から見る現代問題の読み解き方/宗教の誕生経緯/一神教登場のインパクト/各宗教の違い/これまでの宗教とキリスト教/社会的不安の高まりと宗教との関係/日本と西洋の違い/日本人は無宗教?/仏教とキリスト教の類似点/人間に宗教が必要な理由/ほか

    <書籍内容>
    なぜ宗教は争いを生むのか? ウクライナのNATO加盟を巡る対立の裏でキリスト教内の宗教問題を抱える露・ウクライナ戦争に加え、ユダヤ教とイスラム教の確執が背景にあるイスラエル・ハマス戦争が勃発。日本では安倍元総理銃撃事件が起こるなど、人々の宗教への不信感は増す一方だ。宗教は本来、人を救うために生まれたはずなのに、なぜ暴力を正当化しようとするのか? 古代ローマ史研究の大家と国際事情に精通した神学者が宗教に関する謎について徹底討論。宗教が人間を幸福にするのに何が必要かがわかる一冊。 【書籍】https://amzn.to/3TkA8Q9
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    【Audible】https://amzn.to/3TpH7Hq

    <著者プロフィール>
    佐藤 優
    一九六〇年、東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、専門職員として外務省に入省。在ロシア日本大使館に勤務し、主任分析官として活躍。二〇〇二年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、〇九年六月執行猶予付有罪確定。一三年六月執行猶予満了し、刑の言い渡しが効力を失った。著書に、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した『自壊する帝国』(新潮文庫)、毎日出版文化賞特別賞を受賞した『国家の罠』(新潮文庫)など多数。

    本村 凌二
    一九四七年、熊本県生まれ。一九七三年一橋大学社会学部卒業、一九八〇年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学教養学部教授、同大学院総合文化研究科教授を経て、二〇一四年四月から二〇一八年三月まで早稲田大学国際教養学部特任教授。専門は古代ローマ史。著書に、サントリー学芸賞を受賞した『薄闇のローマ世界』(東京大学出版会)、JRA賞馬事文化賞を受賞した『馬の世界史』(講談社現代新書)など多数。一連の業績にて地中海学会賞を受賞。
    ©2024 Gentosha (P)2024 Audible, Inc.
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あらすじ・解説

今回のゲストは本村凌二氏。
編集者武田のナビゲートで『宗教と不条理 信仰心はなぜ暴走するのか』 についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

<トーク内容>
【前編】
企画のきっかけ/佐藤氏との対談/古代史から見る現代問題の読み解き方/宗教の誕生経緯/一神教登場のインパクト/各宗教の違い/これまでの宗教とキリスト教/社会的不安の高まりと宗教との関係/日本と西洋の違い/日本人は無宗教?/仏教とキリスト教の類似点/人間に宗教が必要な理由/ほか

<書籍内容>
なぜ宗教は争いを生むのか? ウクライナのNATO加盟を巡る対立の裏でキリスト教内の宗教問題を抱える露・ウクライナ戦争に加え、ユダヤ教とイスラム教の確執が背景にあるイスラエル・ハマス戦争が勃発。日本では安倍元総理銃撃事件が起こるなど、人々の宗教への不信感は増す一方だ。宗教は本来、人を救うために生まれたはずなのに、なぜ暴力を正当化しようとするのか? 古代ローマ史研究の大家と国際事情に精通した神学者が宗教に関する謎について徹底討論。宗教が人間を幸福にするのに何が必要かがわかる一冊。 【書籍】https://amzn.to/3TkA8Q9
【電子書籍】https://amzn.to/43pP5oB
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<著者プロフィール>
佐藤 優
一九六〇年、東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、専門職員として外務省に入省。在ロシア日本大使館に勤務し、主任分析官として活躍。二〇〇二年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、〇九年六月執行猶予付有罪確定。一三年六月執行猶予満了し、刑の言い渡しが効力を失った。著書に、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した『自壊する帝国』(新潮文庫)、毎日出版文化賞特別賞を受賞した『国家の罠』(新潮文庫)など多数。

本村 凌二
一九四七年、熊本県生まれ。一九七三年一橋大学社会学部卒業、一九八〇年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学教養学部教授、同大学院総合文化研究科教授を経て、二〇一四年四月から二〇一八年三月まで早稲田大学国際教養学部特任教授。専門は古代ローマ史。著書に、サントリー学芸賞を受賞した『薄闇のローマ世界』(東京大学出版会)、JRA賞馬事文化賞を受賞した『馬の世界史』(講談社現代新書)など多数。一連の業績にて地中海学会賞を受賞。
©2024 Gentosha (P)2024 Audible, Inc.

【前編】本村凌二と語る「『宗教と不条理 信仰心はなぜ暴走するのか』 から学ぶ人間と宗教の在り方」に寄せられたリスナーの声

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