『【住】主とともに住む平安を(ヨハネの福音書14章1節~4節)』のカバーアート

【住】主とともに住む平安を(ヨハネの福音書14章1節~4節)

【住】主とともに住む平安を(ヨハネの福音書14章1節~4節)

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概要

序)聖書における「住む」

・聖書には約 20 種類、1500 回以上の「住む」に関わる言葉が登場する。

・人間が最初に住んだ場所は「エデンの園」:創世記 2:8

・堕落した時から、私たち人間は、平安と安全な場所である「住む所」を失っている。

1)人々のただ中に住まわれた父なる神様

・天幕生活からカナンの地に定住したイスラエルの人々。しかし、人々は常に安住の地を求め続けている。

・しかし、神様は人間と関わり続けてくださった。神様や幕屋と神殿を通して、民のただ中に住まわれた。:出エジプト29:45、Ⅰ列王 8:13

・「神様とともに住みたい」という思いが、人間の神様への“恐れ”を失わせることがある。

・しかし神様は、人間がつくったものではなく、神様ご自身が選び集めた人々の間に来てくださり、住んでくださる。

2)父の家を備えるために来られたイエス様

・第二神殿には戻らなかった神様の栄光は、イエス様にあった。ヨハ 1:14

・イエス様は弱さと貧しさの世界に住まわれ、救いと平安を宣べ伝えた。

・そのイエス様は、天に昇られる宣言をする。それは弟子たちを見捨てるのではなく、ともに住む父の家を用意しに行くためであった。

・神様と人間の関係の完全な回復の後、私たちは父の家に招かれ、永遠に神様とともに住むことができる。それは、恵み、平安、希望である。

3)今の時、私たちと教会に住まわれる聖霊

・弟子たちは救いを宣べ伝え、平安を広げる使命を与えられた。キリスト者も同じように世界に平安を広げていく使命がある。

・私たちがその使命を担うことができるのは、聖霊が私たちと教会に、ともに住んでくださっているからである。

・私たちは愛をもって隣人と関わることの難しさに失望しそうになる。しかし、聖霊によって少しずつ、弱さに寄り添うことができる者へと変えられる。

結)主とともに住む平安を私たちに与えられ、そして私たちは担う

・幕屋と神殿に住まわれた父なる神様。人となって地上に住まわれた主イエス様。そして、キリスト者と教会のうちに住まわれている聖霊。

・私たちは神の国の完成を待ち望み続けたい。神様が願われていたことの実現であるから。

・また、イエス様が父の家を備えていることを仰ぎ見つつ、私たちは今遣わされている場所で、「平安のある住まい」を広げていきたい。

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