• Ep.170: 声の苦悩、乗り越えるための「K.U.F.U.」

    Ep.170: 声の苦悩、乗り越えるための「K.U.F.U.」

    『アトロク・ブック・クラブ』〜アフター6ジャンクション presents
    2025/09/29
    「RAG FAIR」として活動25年目、ソロとしても15年目の土屋礼央さん。テレビやラジオでの活躍の裏で、10年間、ご自身の“声”に苦悩を抱えていたそう。そんな苦悩を乗り越え、好きなことで生きていくために、常に「K.U.F.U.=工夫」を重ねてきた土屋さん。今回、同じく“おしゃべり”と“音楽活動”の二刀流で活躍する宇多丸と、その生き様についてじっくり語り合う。ここでしか聞けない、プロの「K.U.F.U」とは?
    ※2025年9月23日(火)「アフター6ジャンクション2」放送内容です。

    話題に上がった主な本は…
    ●土屋礼央(著)『捉え方を変えてみたら大抵の事が楽しくなった僕の話』

    出演:宇多丸、土屋礼央(RAG FAIR)
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    34 分
  • Ep.169: ヒーローに魂を宿す日本の”国宝”「スーツアクター」

    Ep.169: ヒーローに魂を宿す日本の”国宝”「スーツアクター」

    『アトロク・ブック・クラブ』〜アフター6ジャンクション presents
    2025/09/29
    『ウルトラマン』『仮面ライダー』『スーパー戦隊』子どもから大人までを魅了する特撮ヒーローに、命を吹き込む「スーツアクター」の世界に迫る。解説いただくのは、『スーツアクターの矜恃』の著者で、読売新聞事業局記者の鈴木美潮さん。世界に類を見ない日本独自の文化は、どのように生まれたのか?彼らのプロフェッショナルな仕事を知れば、特撮の見方がきっと変わるはず。
    ※2025年9月15日(月)「アフター6ジャンクション2」放送内容です。

    話題に上がった主な本は…
    ●鈴木美潮(著)『スーツアクターの矜恃』

    出演:宇多丸、山本匠晃(TBSアナウンサー)、鈴木美潮(読売新聞事業局記者)
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    38 分
  • Ep.168: "宇多丸分室" 第46回〜「本場もんの完コピ」でも「本場もんとは別もん」でも「ひとこと言ったった」気にはなれる稚拙な愚問 編
    2025/09/22
    ここ2回ほどズルズルと続けてしまった「雑誌・トゥ・ザ・フューチャー『POPEYE』編」は、結局いったんお休み(残る完結編は12月あたりに改めてやる予定!)。ということで今回は、間近に迫った山口晃さんとの対談トークショーに備えて宇多丸がこのところ読み込んでいる関連書籍から、特にラッパーとしての活動や問題意識にもどこか重なると感じた部分を、ざっくり抜粋してご紹介。タイトルはもちろん、RHYMESTER『ガラパゴス』からの引用です……!
    パートナーなし、ゲストなし、段取りなし!ライムスター宇多丸がその時オススメの本を紹介する"宇多丸分室"第46回!

    話題に上がった主な本は…
    ●山口晃(著)『すゞしろ日記』
    ●山口晃(著)『ヘンな日本美術史』
    ●『美術手帖 山口晃』(2015年4月号)
    ●『UP』(2025年7月号)

    出演:宇多丸
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    1 時間 42 分
  • Ep.167: "宇多丸分室" 第45回 ~オシャレな服着てオシャレな音楽聴いてオシャレな空間にいたい 編~

    Ep.167: "宇多丸分室" 第45回 ~オシャレな服着てオシャレな音楽聴いてオシャレな空間にいたい 編~

    『アトロク・ブック・クラブ』〜アフター6ジャンクション presents
    2025/09/08
    今回は、収録日だった9月1日にちなんで本放送でも追って紹介した、関東大震災後の朝鮮人虐殺に関する最新書籍を二冊と、前回予告した通り「雑誌 to the Future オレたち未来人 『POPEYE』編」の後編をお送り……するはずだったのですが、ページ毎のイジりが細かすぎてまったく予定の分量を消化できなかったため(笑)、まさかの三部作化! 次回こそきっちり終わらせる予定。(※内容変更の可能性もあります)
    パートナーなし、ゲストなし、段取りなし!ライムスター宇多丸がその時オススメの本を紹介する"宇多丸分室"第45回!

    話題に上がった主な本は…
    ●渡辺延志(著)『関東大震災 虐殺の謎を解く —なぜ発生し忘却されたのか』
    ●加藤直樹(著)『「九月」を生きた人びと 朝鮮人虐殺の「百年」』
    ●『POPEYE』(1985年4月/6月/9月号)

    出演:宇多丸
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    1 時間 59 分
  • Ep.166: 戦後80年。日本のマンガは「戦争」をどう描いてきたのか?

    Ep.166: 戦後80年。日本のマンガは「戦争」をどう描いてきたのか?

    『アトロク・ブック・クラブ』〜アフター6ジャンクション presents
    2025/08/25
    アジア太平洋戦争の終結から80年。戦後、日本のマンガはさまざまな形で戦争を描き、その時代ごとに「戦争観」を鮮やかに映し出してきました。京都精華大学国際マンガ研究センターの研究員・伊藤遊さんに、この夏、読んでほしい必読作品を挙げてもらいながら、時代とともに移り変わる戦争マンガの歴史を紐解いていきます。
    ※2025年8月6日(月)「アフター6ジャンクション2」放送内容です。

    話題に上がった主な本は…
    ●吉川正洋(著)『妄想鉄道ガイドブック』

    出演:宇多丸、宇垣美里(俳優・タレント・文筆家)、伊藤遊(京都精華大学・国際マンガ研究センター准教授)
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    55 分
  • Ep.165: 猛暑を忘れる最高の避暑地、それは「美術館」!

    Ep.165: 猛暑を忘れる最高の避暑地、それは「美術館」!

    『アトロク・ブック・クラブ』〜アフター6ジャンクション presents
    2025/08/25
    今年の夏は、暑さにうんざりしていませんか?「どこか涼しい場所へ行きたいけど、人混みはちょっと…」そんなあなたにおすすめしたいのが、スバリ「美術館」!作品を守るため、常に一定の温度と湿度が保たれている美術館は、まさに「アート」と「涼」を同時に楽しめる、夏にぴったりの避暑スポット。日本全国の美術館に詳しい、美術館ライターの浦島茂世さんが、“避暑地としての美術館”の魅力をたっぷりご案内。
    ※2025年7月15日(火)「アフター6ジャンクション2」放送内容です。

    話題に上がった主な本は…
    ●浦島茂世(著)『改訂新版 東京のちいさな美術館めぐり』

    出演:宇多丸、日比麻音子(TBSアナウンサー)、浦島茂世(ライター)
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    33 分
  • Ep.164: "宇多丸分室" 第44回 ~桑田さん 矢野さん、尖りすぎっス……! 編~

    Ep.164: "宇多丸分室" 第44回 ~桑田さん 矢野さん、尖りすぎっス……! 編~

    『アトロク・ブック・クラブ』〜アフター6ジャンクション presents
    2025/08/18
    今回は、本家『アフター6ジャンクション2』でのマガジンハウス80周年企画……のスピンオフとして、宇多丸が個人的に収集している古雑誌を味わい尽くす、『ウィークエンド・シャッフル』時代の不定期特集「雑誌 to the Future 〜オレたち未来人〜」が、久々に復活! 1977年、81年、84年の『POPEYE』を通して浮かび上がる「イケてる感」の変遷とは? ちなみに次回はさらにこの続き、「宇多丸の人生を変えた85〜86年編」を予定しています(笑)。
    パートナーなし、ゲストなし、段取りなし!ライムスター宇多丸がその時オススメの本を紹介する"宇多丸分室"第44回!

    話題に上がった主な本は…
    ●POPEYE
    ●ロードショー特別編集 スーパーマン

    出演:宇多丸
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    1 時間 56 分
  • Ep.163: "宇多丸分室" 第43回 ~心の目で描くリアル 編~

    Ep.163: "宇多丸分室" 第43回 ~心の目で描くリアル 編~

    『アトロク・ブック・クラブ』〜アフター6ジャンクション presents
    2025/08/04
    今回は、日中戦争〜太平洋戦争の終結から80年を迎える今夏にイチオシの、衝撃的一冊をご紹介。一兵卒の視点で、極めて真摯かつビビッドにビジュアル化された、日本軍の現実……勇ましさや崇高さなどとは程遠いその惨めさ虚しさ不条理さからこそ、今を生きる我々は学ばなければならない、はず!
    パートナーなし、ゲストなし、段取りなし!ライムスター宇多丸がその時オススメの本を紹介する"宇多丸分室"第43回!

    話題に上がった主な本は…
    ●砂本三郎(著)『無名兵士の戦場スケッチブック ―砲弾と飢餓と鎮魂』

    出演:宇多丸
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    1 時間 57 分