♯511 なぜ「突然」再発するのか?5年・10年後の落とし穴
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「復職して5年、10年。もうすっかり治ったと思っていたのに、突然動けなくなった……」
メンタル疾患の現場では、このような「数年越しの再発」に悩む方が少なくありません。
今回の配信では、リワークデイケアで多くの復職支援に携わる作業療法士が、**「なぜ再発は“突然”やってくるのか?」**という謎を、現場での実感を交えて深掘りします。
実は、再発した方の多くが語る「突然」という言葉の裏には、ある共通した**「心理的な落とし穴」**が隠されています。
この動画(ポッドキャスト)のポイント:
再発の2大パターン: 復職直後の「回復不足型」と、数年後の「忘却型」の違い。
「突然」の正体: 5年、10年と順調だった人が、なぜ前兆に気づけないのか?
ネガティブ回避の罠: メンタルを崩す人は「ネガティブ」なのではなく、むしろ「ネガティブを直視したくない」人かもしれないという仮説。
病識の「オフ」が招くリスク: 早く薬をやめたい、病気だった自分を忘れたいという願いが、初期サインの見逃しに繋がる理由。
真の再発予防とは: 不安を消すことではなく、**「不安な自分と共におれるようになる」**ための思考トレーニング。
「もう二度とあの辛い思いをしたくない」と願うからこそ、私たちは無意識にリスクから目を逸らしてしまいます。長く安定して働き続けるために必要なのは、ポジティブ思考ではなく、**「自分の状態をニュートラルに(淡々と)認める力」**です。
現在復職を目指している方はもちろん、すでに現場で頑張っている方にも届いてほしい、再発予防の核心に迫るお話です。
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精神科で働く作業療法士くらげおじさんです。メンタルヘルスに関するフワッとした情報を提供していく番組です。
リワークデイケアで働いています。リワークのデイケアというのは、うつ病や適応障害などのメンタル系疾患でお仕事をお休み中の方が、またお仕事に戻るために通う心のリハビリ施設です。そんなところで働く私が日々の仕事で気づいたことを話す番組です。
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