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ナレーター:
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五十嵐 裕美
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著者:
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竹宮 ゆゆこ
このコンテンツについて
大学受験を間近に控えた濱田清澄は、ある日、全校集会で一年生の女子生徒がいじめに遭っているのを目撃する。割って入る清澄。だが、彼を待っていたのは、助けたはずの後輩、蔵本玻璃からの「あああああああ!」という絶叫だった。その拒絶の意味は何か。“死んだ二人”とは、誰か。やがて玻璃の素顔とともに、清澄は事件の本質を知る……。小説の新たな煌めきを示す、記念碑的傑作。©竹宮ゆゆこ/新潮社
私にもヒーローが欲しかったな。
そして 終章 。
ハッピーエンドじゃ駄目だったのかな。
小説でくらい、ハッピーエンドが欲しかった。
終章は・・・ (ネタバレ含みます)
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
でも…
色々と、「?」と、感じるところも。
僕にとっては、一番の微妙な点は、事件が収まった後の、エピローグ的なところかな。まあ、救いといえば、救いなんだけど…この辺は、個人的な好みによると思います。
高校3年生の主人公に、イライラ…とする所もありましたが、まあ、この手の小説では、毎度な感じ。
前半は、完全に青春、後半は、サスペンスフルで、楽しめました。
最後に一つ…ナレーションの方、凄い!
微妙、かな…
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ヒロインがイジめられるのは「純粋で可愛いから悪い奴に目を付けられる」という理由がついていましたが、正直それは好みにより
この女の子が可愛いと思える人は楽しめるかもしれません。
個人的には、空気も読めずまともに話せず知能が低い痛い女子(そういう病気の子だと明記できなかったのか、聞き逃したのかわかりませんが)
主人公もヒーローになりたいという自分の理想を押し付けているようにしか見えず行動が気持ち悪い。
この知能の低い女の子相手でなかったら、この主人公はストーカー扱いされて嫌われているのでは?
2人揃ってイライラするので物語が進む程この2人の関係が気持ちが悪くなっていきました。
周囲の人間のリアクションもわりと気持ち悪かったので作者さんの世界感と合わなかったのかもしれません。
主人公の思慮も浅く、ヒーローという言葉に酔って能力もない未成年が理想だけで行動しているのでまぁ不幸な展開になるだろうなって思っていたので実際そうなってちょっと笑っちゃいました。
自分に酔う若者。そういうのが好きな人はいいかも。
ナレーションさんは良かったです。
主人公の2人が気持ち悪い
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