
死神の初恋 無尽の愛は希望を灯す
(小学館)
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著者:
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朝比奈 希夜
このコンテンツについて
やがて誕生した小さな命は、屋敷の生活に新しい風を吹き込み、一之助や浅彦ら八雲とともに暮らしてきた者たちの気持ちを変えていく。千鶴は妻として母として、ここで八雲を支え、皆と生きていこうと決意を新たにするのだった。
そんな中、死神としての儀式のために神社に向かった浅彦は、熱心に祈る女性の姿を見かける。「死神さま、どうか仲間をこれ以上つれていかないでください」――。彼女が働く三条紡績で不死の病が流行しているようなのだ。必死に祈る彼女を、どこかで見たことがあるような気がしてならない浅彦。そして彼女が、かつて人間だった頃に愛し、そしてひとりで逝かせてしまった女性と同じ「すず」という名前を持つと知り、浅彦は激しく動揺する。そんな浅彦に千鶴と八雲がかけた言葉は……。
生贄として死神に嫁いだ花嫁と、愛することを知らなかった死神。永遠の愛を誓ったふたりの物語、ついに感動の最終巻!©2023 Kiyo Asahina (P)2024 小学館
終わってしまった事は寂しいですが、とてもきれいにまとまった最高のラストだったと思います。
最高でした。
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やっぱり男女で声が分かれているのは、とても良いです。みなさんの卓越した技術で表現される慌てた感じや、涙が混じる声音、とても良かった。
お話も、最後まで余すことなく書ききった、というのでしょうか。見事に細部まで書いていただき、大満足です。
前巻の竹子さんのラストも涙がこぼれましたが、千鶴さんのお母さんの言葉もとても良かった。
素晴らしいお話でした。みなさま、本当にありがとうございました。
ブラボー!
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