
市朗妖怪百科 第十集
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ナレーター:
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中山 市朗
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著者:
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中山 市朗
このコンテンツについて
実話系怪談を語る怪談師や作家、タレントが増えている。
語り手も聞き手も、怪異だの幽霊だのを本気で信じているのかどうかは解らないが、
古来より日本人はこういった怪談を楽しむ遺伝子を持っているらしい。
しかし、そんな中で、狐狸に化かされたり、河童や天狗に遭遇した、
巨龍を見たという話があったとしたら、どう思れるだろうか?
幽霊は人が死んで成仏できなかったもの。それは百歩譲って理解したとして、
妖怪なんてこの現代社会にいるわけがない。そう思われるだろう。
だが一方で、そんな現代の妖怪遭遇談が、私の元には集まってきている。
そんな妖怪譚をまとめ、お聞かせすることにしたい。
同時に、古文献や伝承に現れた妖怪たちと比較、関連付けながら、わが日本に今も棲みつく妖怪たちを紹介しようと試みるものである。
内容紹介
『植物の霊と龍を見た人』
「解説・植物に心はあるのか」
「八重桜」
「桜の木」
「梅の花」
「グラジオラス」
「サボテンと薔薇のトゲ」
「泣く花」
「無花果の木」
「ビワと無花果」
「首吊りの木」
「首吊りの木・その二」
「柿の木」
「龍を見た人」
「解説・龍とは何か」
「庭の龍」
「龍が見える人」
「龍の昇天」
中山 市朗(なかやま いちろう) プロフィール
作家、怪異収集家
1982年、大阪芸術大学映像計画学科卒業。映画の助監督や黒澤明監督の『乱』のメイキングの演出などに携わる。
1990年、扶桑社から木原浩勝との共著で『新耳袋~あなたの隣の怖い話』で作家デビュー。
『新耳袋』はそれまでただ怪談で括られていたものから、実話だけにこだわり百物語を一冊の著書で実現化させた。
『新耳袋』は後にメディアファクトリーより全十夜のシリーズとなり復刊。『怪談新耳袋』として映画やドラマ、コミックとして展開。
Jホラーブームを作った作家や映画監督に大きな影響を与え、ブームをけん引することになる。
著書に『怪異異聞録・なまなりさん』『怪談実話系』『怪談狩り』シリーズなどがある。
怪談は語ることが重要と、ライブや怪談会、放送などでも積極的に怪談語りを行っている。その他の著書に『捜聖記』『聖徳太子・四天王寺の暗号』『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ」など多数。©2022 PanRolling
西洋と日本の違いなどの話もあって、確かになと思うところもありました。
長くあるものに魂が宿るというのは、日本的なんだなあと感じますね。
妖怪を知る
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色々勉強になる
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ただ怖いだけではなく、「思い」が乗っていることで切なく感じたり泣けてきたりして、全体を通して面白く聴くことができました。
解説もあって、怖いけど面白い!
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違うかもしれないけど・・・
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妖怪学
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