
ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種
(講談社文庫)
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ナレーター:
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三瓶 由布子
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著者:
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西尾 維新
このコンテンツについて
けれど――もうおしまいだ。
「戯言シリーズ」最終章!
なんだかんだ言いながらも始まってしまえば我慢できるし、四の五の言っても終わってしまえば耐えられる。しかし人間は中途半端な中庸だけは我慢することができないし、勿論耐えることもできなくて、それなのに人生ときたら最初から最後まで永遠に続く中だるみみたいなものだから、これはもうまったくもってやってられないと言うべきだ。ひとたび口にしたことは、それがどんな荒唐無稽な世迷事であったとしてもひとつ残らず実行してきた誠実な正直者、つまりこのぼくは、10月、数々の人死にを経験する。奪われたものを取り戻すような勢いで、せき止められたものを吐き出すような勢いで、死んで、死んで、みんな死ぬ。それは懐かしい光景であり、愚かしい光景であり、見慣れた風景であり、見飽きた風景だった。結局、終わりとはなんだったのか。結局、始まりとはなんだったのか。戯言遣いはその程度のことにさえ思い至らず、しかしどうしようもない戦いだけはどうしようもなく続き、そして中断などありうるはずもなく――戯言シリーズ第6弾
ちょっとびっくりな場面がちらほら。
まぁそれはしょうがないとして、
個性的なキャラの登場人物が増えてきてるのに
ナレーターさんさすがプロです。声分けすごいなぁと思いながら聴いていました。
零崎人識との掛け合い面白い!
あと哀川さんがどうなったのか気になる!
次巻が楽しみです!!
確かに
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なんといってもいーちゃんの魅力がすごい!
登場人物全員主人公!の戯言シリーズのなかで主人公やれるのはいーちゃんしかいないと思わせてくれる。
自己評価の低さと他者からの評価の高さのアンマッチさが魅力の秘訣?
やっぱり戯言シリーズが一番好き
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ナレーションも悪くない。
でも音が大きいシーンと小さいシーンの差が激しすぎる。
大きいシーンはけたたましく鳴り響いてびっくりするし、小さいシーンは水仕事とかしてると聞こえない。結局こまめに音量ボタン操作することになるからストレスえぐい。
コンプレッサーかけてくれ
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