『トゥルークライム デスラジオセレクション Vol.08 恐怖の館』のカバーアート

トゥルークライム デスラジオセレクション Vol.08 恐怖の館

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トゥルークライム デスラジオセレクション Vol.08 恐怖の館

著者： IT, CAT
ナレーター： IT, CAT
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このコンテンツについて

 古今東西、世界中で起きている殺人事件には色々なパターンがある。今回は殺人者が自らの家に被害者を導き、或いは拉致して筆舌に尽くしがたい残虐な殺人を行った事件を集めて紹介する。
何が彼らをそうさせたのか？恐るべき事件の全貌から容疑者の肖像とその結末までを読み解き、今後我々が同様の事件に巻き込まれないように考察する。覚悟して聴くべし！
2020年より恐ろしい話ばかりを200話以上配信しているトゥルークライム系ポッドキャスト "デスラジオ 聞いたらいつか死ぬラジオ"のITとCATがお送りする音声コンテンツ。
チョップチョップハウス (7分)
アイダホ州ボイズにある古ぼけた一軒家。幽霊が出るとの噂が後を絶たず地元民に気味悪がられているのは、1987年に起こったある事件が原因なのだろうか。

江東区マンション神隠し殺人事件 (8分)
2008年（平成20年）4月18日に東京都江東区のマンションで女性が神隠しのように行方不明となり、後に殺人・死体損壊遺棄が発覚したバラバラ殺人事件。完全犯罪としても注目された犯人である星島貴徳の大胆不敵な犯行と、事件に至った深層心理を推理する。

フレッド&ローズ ウェスト夫妻(13分)
恐怖の館と言えば真っ先に思い出されるのがイギリスで起こったこの事件。パパとママの部屋と呼ばれる一室で繰り広げられる変態セックスは、サディスティックな拷問へとエスカレートし死者を続出させた。実の娘まで手にかけた極悪夫婦の話。

座間9人殺害事件(11分)
2017年（平成29年）10月末に神奈川県座間市のアパート内で短期間に男女9人を殺し、バラバラに解体していた荒唐無稽にも思える事件の犯人である白石隆浩の殺人に至る軌跡を追う。

「総評・解説」 (49分)
自らの家や部屋に被害者を招き寄せ、残虐な殺人を行った事件の数々。殺戮者たちの手口とその精神状態などをITとCATが考察する。

プロフィール
IT:世界中を放浪している旅人。旧友CATの誘いによりデスラジオに参加する。

CAT: 元ポールダンサー。趣味はトゥルークライム、デスメタル、ホラーとデスマッチ。©2023 PanRolling ミステリー

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最も関連性の高い
今回はかなりグロテスクな話が多かったです
それを遂行する狂気性と入念さを持ち合わせる人物達の話を聞くことができます

しかも割りかしそこまで古い事件でもない事が更にショッキングです

常軌の逸しかたが半端じゃない

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
陰湿というか、なかなかに常軌を逸した事件は、海外より日本のイメージがありますね。海外とは毛色が違う感じがします。

こういうのは日本が多いイメージ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
まあ聞き流しには向いてるかな。ただ後半のナレーター２人の所感⁇には閉口した。主張には論理的思考が伴っておらず、根拠も示さないのに断定口調。当然一貫性が無く、言ってることもコロコロ変わるがそれにすら気付かない。特に男性がヒドイ。友人同士とのことだがときおり訪れる女性の沈黙を肯定と受け取っているのか。ちなみにナレーションは、どちらも気の利いた素人程度。

事件紹介としては

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どちらかというと、海外の事件を取り上げられる事が多いイメージ（というか、海外の方が広いから事件が多いのは当たり前ですが）の中で、今回の話は日本のもののほうが多いという事実に慄きました。

日本

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

神隠しの事件は信じられないくらい残酷な内容で、こんなの身の守り様がないと恐ろしく感じました。
でも知らないより知っている方が出来ることもあるかなと思います。

日本の事件

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「恐怖の館」は映像作品のタイトルの様、これだけでも興味をそそりますね。なんて聴く前はそんな軽い気持ちだったんですが聞いてみるとなかなか重かったです。娘を手にかける話なんて、どういう思考でそんなことになるのか…。いれば不幸になるのは子ども…周りから手を差し伸べることは難しく、やるせない。
二階に下宿した二人に気取られることなくこんな残虐なことが行われるなんて。隣や同じ地域でも知らない間に何か起きているのかもと思うとぞっとします。

今も近いところで…

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