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  • wisの神坂次郎「今日われ生きてあり」

  • 著者: 神坂 次郎
  • ナレーター: wis
  • 再生時間: 1 時間 25 分

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『wisの神坂次郎「今日われ生きてあり」』のカバーアート

wisの神坂次郎「今日われ生きてあり」

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あらすじ・解説

【解説】陸軍最後の特攻基地、知覧―。美しい開聞岳の姿を心に灼きつけ、沖縄への還らざる壮途についた特攻隊員462名。出撃機数431機。この山に、万感の思いで祖国への訣別の挙手の礼を捧げる少年兵もいたという。
 32年の歳月を経て、新婚の想い出に買った赤い手帖が、血と油と海水に染みて奇跡的に戻ってきた新婦の回想(第8話)。幼い娘とまだ見ぬ愛し子に宛て、今後を託し励ます父の手紙(第11話)。父母が亡くなり一人残された幼い妹を案じながら出撃していった兄の最後の手紙(第14話)。祖国を想い、愛しい肉親の姿を胸に、特攻散華した隊員の鎮魂歌・・・。
 第8話:海紅豆咲くころ
 第11話:父に逢いたくば蒼天をみよ
 第14話:背中の静(しい)ちゃん
底本:新潮文庫『今日われ生きてあり』
 ※ 第8話「海紅豆咲くころ」は、日本ペンクラブ「電子文藝館」にて御読みいただけます。
【朗読】wis(透明感のある声で知られる女性朗読家です)
(C)2015 響林社

wisの神坂次郎「今日われ生きてあり」に寄せられたリスナーの声

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