Nebel im August
Die Lebensgeschichte des Ernst Lossa
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Nebel im August
ナレーター：
Julian Horeyseck
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ナレーター：
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Julian Horeyseck
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著者：
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Robert Domes
このコンテンツについて
Deutschland, 1933: Ernst Lossa stammt aus einer Familie von "Jenischen", Zigeuner, wie man damals sagte. Er gilt als schwieriges Kind, wird von Heim zu Heim geschoben, bis er schließlich in die psychiatrische Anstalt in Kaufbeuren eingewiesen wird.
Hier nimmt sein Leben die letzte, schreckliche Wendung: Obgleich geistig völlig gesund, wird Ernst Lossa 1944 die Todespritze verabreicht.
Der Autor berichtet aus der Perspektive des Jungen. Er macht die Denkstrukturen des NS-Regimes sichtbar und berichtet von der damit einhergehenden Ideologie der Euthanasie.
©2016 Bastei Lübbe (P)2016 Lübbe Audio